突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さん、外食はよく行きますか?
私は仕事の昼休みなどに利用しています。
さっと寄って手軽に済ませられるので、外食に頼ってる人も多いですよね。
しかしある日、友人にこう言われました。
「外で食ってばっかりいるから腹壊すんじゃないの?」
私はそんなこと、考えたことがありませんでした。
しかし、可能性があるなら対策しないとまずい！
というわけで今回は
「下痢と外食の関係」や「外食で気をつけることは何?」
といった事をご紹介します。
目次
外食が下痢の原因になる理由は何?
食べすぎている
皆さんは外食の際に、いつもより多くの量を食べていませんか?
注文した料理が、思っていたより多かったなんてことありますよね。
「残すのは勿体無いし…。」
とか
「お金を払ってるから、無理してでも全部食べて帰る。」
という人は多いのではないでしょうか？
その気持ち、痛いほどよく分かります。
私も小さいときに、食べ物を粗末にするのはいけないと、何度も言われて育ちました。
バイキングに食べに行ったら、元を取ってやろうと目一杯食べたりもしました。
しかし、食べ過ぎは胃腸に負担をかけてしまいます。
一度に大量に入ってきた食べ物を、胃腸が消化しきれないのですね。
食べたものが未消化の状態のまま出てきてしまうので、下痢になってしまうのです。
油を摂りすぎている
外食といえばガッツリ系のイメージが強いですよね。
天ぷらや唐揚げ、ハンバーグステーキ、焼肉やラーメンなんかも、メジャーな外食ですよね。
特にランチで食べるとしたら天丼やラーメンとかが多いのではないでしょうか？
私もガッツリ系の食事が好きで、ついつい食べてしまいます。
ですが、これらの料理は油が多く含まれています。
油は分解されにくく、消化に時間がかかってしまいます。
消化が間に合わず、未消化のまま出てきてしまった場合、下痢を起こす可能性があります。
刺激物を摂りすぎている
外食に行って、スパイシーな料理を食べる方は多いと思います。
香辛料たっぷりの辛い料理、時々無性に食べたくなってしまうんですよね。
しかし、香辛料の中には下痢の原因になりやすいものがあります。
代表的なもので言うと
- 七味唐辛子
- タバスコ
- にんにく
- マスタード
などがあります。
ラーメンを食べるときに、にんにくや七味唐辛子を入れて食べる人は多いですよね。
タバスコも、パスタやピザに欠かせない調味料です。
どれも一般的なものですが、摂りすぎると胃腸に刺激を与えすぎてしまいます。
刺激を受けすぎた胃腸は、動きが弱くなり消化不良を引き起こす可能性があるのです。
特に胃腸が強くない人は、香辛料の影響を受ける可能性が高いと言われています。
飲み物にも注意
食べ過ぎや胃腸への刺激が、下痢を起こす原因になることをご紹介しました。
実は、飲み物も下痢の原因になる可能性があります。
1つ目の原因は、水分の摂りすぎです。
水は体に良いと言われています。
しかし水分を摂りすぎると、体内での吸収が間に合わず、下痢を起こしてしまいます。
2つ目の原因は、アルコールの摂りすぎです。
外食に行くと、特に夕方以降でしたら食事と一緒にお酒を注文する方も多いと思います。
しかしアルコールは、それ自体が下痢の原因になる可能性があるんです。
アルコールは胃や小腸で吸収されます。
特に小腸は、約80％のアルコールを吸収してくれています。
ですが、お酒を飲みすぎることによって、小腸内の酵素の働きが弱まります。
そうなってしまうと、小腸の消化能力が大幅に落ちてしまい、消化不良が起きてしまいます。
更に、アルコールは大腸の動きを活発にします。
すると大腸での水分の吸収が間に合いません。
つまり、未消化で水分が吸収されないまま出てきてしまうことになります。
こうなってしまうと、お腹を壊して下痢になってしまうのです。
外食でも出来る下痢対策は?
外食で下痢の原因になりそうなものは分かりました。
では次に、外食後に下痢になりにくくするための対策法をご紹介していきます。
食べすぎない
基本中の基本ですね。
もし、出てきた料理が多すぎる場合は、「思い切って残す」という選択も考えてみましょう。
もったいないと思うのはとてもよく分かります。
しかし、食べ過ぎたせいで毎回お腹を壊してしまっては、元も子もありません。
どうしても残すのに抵抗のある方は、事前にどれくらいの量なのか調べる等の工夫が必要になってきます。
揚げ物や刺激物を減らす
揚げ物や刺激物が、胃腸に負担をかけてしまうことは前述しました。
なので、脂っこい料理や刺激が強い料理を少しずつ減らしてみましょう。
例えば、
- 脂っこい料理を注文する頻度を減らしてみる
- 七味唐辛子や、タバスコなどの入れる量を減らしてみる
- アルコールの飲む量を減らしてみる
といった対策が考えられます。
一切刺激物や油ものを食べないというのは難しいので、少しづつ減らしてみましょう。
まとめ
外食で下痢になってしまう原因
- 食べ過ぎ
- 油の摂り過ぎ
- 刺激物の摂り過ぎ
対策方法
- 多すぎる料理は残す
- 揚げ物や刺激物を減らしてみる
- アルコールの量を減らしてみる
いかがでしたか?
ついつい外食に頼りがちな人でも、このような工夫は可能です。
少し意識をするだけでも、外食後の下痢を減らせる可能性があります。
上手に外食を利用して、下痢を気にしなくていいようになりたいですね。
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大輝
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詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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