便秘の原因は運動不足!?対策はどのようなことをすれば良い?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

「食生活に気をつけているのに効果がない」

「運動も大事って聞くけど時間がないし、面倒」

「食生活にも気をつかって、運動もしてるのに、全然だめでイライラ」

こんなお通じの悩み、抱えている人は多いのではないでしょうか?

便秘や下痢など、お通じの悩みはそれぞれで、またそれらの原因もさまざまです。

今回は、その中でも、運動不足による便秘について、対策法や簡単にできるストレッチなどをご紹介します。

食生活に気をつけているのに・・・

 

お通じ改善によいと言われている、野菜や果物、ヨーグルトに納豆など、きちんととっているのに、スッキリしない。

こんな人は多いでしょう。

もちろん、重苦しい朝をスッキリするのに大切なのは食生活です。

その中でも特に大切なのは2つあり、食物繊維と発酵食品が重要になってきます

食物繊維には2つあります。

1つ目は、不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は、便のかさを増すために必要になり、サツマイモやごぼうなどに多く含まれています。

2つ目は、水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は、便をやわらかくし、お通じをスムーズにしてくれる働きがあるといわれており、大根やキャベツなどに多く含まれています。

ここで注意なのは、便が出ないからと言って、不溶性食物繊維を食べ過ぎてしまわないこと

お通じがないときは、腸内で便が水分を失って、出にくい状態になっている可能性があります。

そこに不溶性食物繊維を大量に送り込んでしまうと、硬い便が腸に詰まってしまい、逆効果となってしまうのです。

なので、お通じの調子が良くないときは、水溶性食物繊維を中心にとるようにしましょう

また、発酵食品も大切です。

発酵食品に含まれるビフィズス菌や乳酸菌は、腸内の善玉菌を元気にし、お通じをスムーズにしてくれる働きがあるとされています。

ヨーグルト、納豆、チーズ、味噌などが代表例です。

そして、元気になった善玉菌のエサとなるのが水溶性食物繊維です

つまり、お通じがないときに大切なのは、水溶性食物繊維と、発酵食品ということになります。

やっぱり運動しなきゃダメ?

 

毎日スッキリした朝を迎えるためには、運動は必要です。

最初は1日30分程度のウォーキングから始めていけば挫折することなく続けることができますよ。

しばらくすると体が慣れてきますので、慣れてきましたらだんだんとウォーキングの時間を長くするようにしてくださいね。

とは言っても、

「そんなの続かない!」

「時間がないし、面倒くさい!」

という人も多いでしょう。

でも、ある程度の運動を継続して行わないと、目に見えての効果は出てきませんよ。

最初30分が無理でしたら、15分でも10分でも構いません。

そこから徐々に時間をかけてウォーキングの時間を増やしていけば、運動する習慣を身につけていくことができますよ。

ここで、何故運動が必要なのかについてお話します。

まず、健康とは何かについて説明していきますね。

血液中の栄養と酸素が、細胞のすみずみまで行き渡ることです。

この、栄養と酸素を運ぶための血液を作り出しているのは、実はなのです。

ですので、腸を元気に保つことは大切だということがいえますよね。

先程述べた、水溶性食物繊維や発酵食品は、腸を元気に保つために良いとされているので、便秘改善のためだけでなく、健康維持のためにもぜひ食事に取り入れたいですね。

次に、血液を作ったら、今度はそれを全身に行き渡らせなければなりません。

良質の血液を、細胞のすみずみまで行き渡らせることによって、臓器は元気になり、活発になります。

この臓器には、腸も含まれますから、血行を良くすることで、腸の動きが活発になり、お通じをよくすることにつながるのです。

さらに、血行を良くするためには、体を動かす必要があります。

そのことから、「毎日スッキリするにはある程度の運動が必要」と言われているのです。

ですが、やみくもに運動すればよいのかというと、そうではありません。

特に、ジョギングなど、ハードな運動は逆効果です。

大切なのは、深呼吸しながらできる運動です。

深呼吸は脳をリラックスさせ、腸の動きを活発にするのです。

日々の運動にプラスして行った方が良いものがあります。

それは、ストレッチです。

ストレッチをすると、呼吸が深くなり、血行が良くなることで、スッキリとした毎日を送りやすくなりますよ。

実際に、私がやってみて、一番効果を感じ、楽に続けられているストレッチがありますので、ご紹介します!

朝晩1分!簡単ストレッチ

 

このストレッチを続けたところ、お通じ改善の他、いろいろなメリットがありました。

1.顔色が明るくなる

血行が良くなり、肌に透明感が出てきて、頬に赤みがさします。

ファンデーションが必要ないのではないかと思えるような肌になります。

2.体が温まる

体がぽかぽかしてきます。

冷たかった指先が、じわ~んと温まります。

3.気分がスッキリする

深い呼吸をすることで、脳に酸素がたっぷり送り込まれ、気分爽快になります。

お通じの調子が良くなるだけでなく、このような嬉しいことがたくさんあるので、逆にやめられず、無理なく続けられています!

では、そんなおすすめの簡単1分ストレッチのご紹介です!

STEP1 左右倒し(1・2のセットを各4秒ずつ)

1.足を肩幅に開いてまっすぐに立ち、両腕の手首を頭上でクロスさせる。深く息を吸いながら全身を伸ばしたら、体を左に倒しながら息を吐く。

2.左に倒したら、今度は右に倒す。

STEP2 前倒し(1・2のセットを各4秒ずつ)

1.足は肩幅。ゆっくり深く息を吸いながら全身を上に伸ばし、息を吐きながらお腹に力を入れて上体を前に倒す。

2.息をゆっくり吸いながら上体を起こし、もとの体勢に戻す。

STEP3 体回し(1・2のセットを各4秒ずつ)

1.体勢は左右倒し、前倒しと同じ。深呼吸しながら上体を左回りに回す。

2.深呼吸をしながら上体を右回りに回す。

STEP4 左右ねじり(1・2のセットを各4ずつ)

1.両腕は肩から下にまっすぐ下ろし、深呼吸をしながら両腕を右斜め上に大きく振って、上半身を右にねじる

2.腕は完全には戻さず、深呼吸をしながら左斜め上に大きく振って、上半身を左にねじる

STEP5 お腹しぼり(1・2のセットを各4秒ずつ)

1.両手で肋骨のすぐ下をつかみ、全身を伸ばしながら軽く体を反らす。同時に息を大きく吸い込む。

2.脇腹の肉をおへそに集めるイメージで、手でお腹をギュッとしぼり、息を吐きながら上体を前に戻す。

引用:マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル

監修 小林弘幸

マンガ かたしな・サイドランチ

朝と晩に1回ずつ、時間がなくてできないときは1日1回でもいいですよ。

いろいろなメリットがあることはもちろんですが、とにかくストレッチそのものが気持ちいい!

やみつきになりますよ!

まとめ

 

・水溶性食物繊維と発酵食品を意識して摂ってみる

・スッキリさせるには運動を継続する必要がある

・1日1分でいいのでストレッチを取り入れよう

生活習慣を変えるのには時間がかかります。

中には途中で楽な方向へ逃げる方もいますが、出なかったら辛いですよね?

毎朝重苦しい朝を過ごしていませんか?

日々の生活習慣を時間をかけて変えていくことで、重苦しかった朝がスッキリするようになりますよ。

毎日スッキリすると気持ちも前向きになってきますよ。

スッキリした健康な体を手に入れましょうね。

 

 

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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