タコやイカを食べ下痢になる!?原因となる食べ方と防止策は!?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

お寿司に刺身、煮物など皆さん食べたことのあるイカやタコ。

私は刺身が好きなのですが、ある日どうしてもタコの刺身が食べたくスーパーでいつもより多めに買って食べていました。

食べ終わって少し経つと「お腹がキリキリする・・・」

ふと脳裏をよぎったのが食中毒、アニサキス、アレルギーでした。

トイレに行き出すもの出して横になったら治ったので病院へ行かなかったのですが、結局原因が分からないままでした。

そこでタコを食べて下痢になる原因と、正しく食べれば体にどのような効果があるのかをイカも一緒に調べてみました。

なぜタコやイカが下痢の原因となるのか!?

 

イカもタコも歯ごたえがあり、なかなか噛み切れませんよね

小学校の頃タコの酢和えが給食で出てきていたのですが、噛んでも噛んでもなかなか噛み切れなくて、昼休み入るまで噛んでいたことがありました(笑)

飲み込むタイミングがわからなかった人は多かったと思います。

噛みきれないということは、それだけ消化にも時間がかかるということです。

そのため、胃腸がもともとあまり強くない人や、弱っているときに食べると消化不良を起こすことがあります。

症状としては吐き気、嘔吐、下痢、胃もたれです。

幼少のころ親に「よく噛んで食べてね」と言われた理由がこういうことだったのですね。

アニサキス

 

生の魚を食べるときに注意したいのがアニサキスによる食中毒です。

私自身、生魚を食べる際一番注意をしています。

釣ってきた魚や、スーパーで捌かれていない状態で売られている魚には高確率で寄生しています

タコにもアニサキスがいますが、足の部分ではなく内臓に寄生しています。

一方、イカには内臓だけでなく身の部分にもアニサキスがいます。

アニサキスが寄生されているものを食べるとアニサキス症を起こし吐き気や嘔吐、激しい腹痛などの症状が現れます。

これらの症状が一般的ですが、腸で感染を起こした場合はアニサキスによって腸に穴があいてしまい腸閉塞になってしまうことがあります。

そうなってしまいますと手術が必要な場合もあります。

また、アレルギーにより蕁麻疹が出ることもあり、血圧が下がってしまったり、呼吸をしにくくなったりと危ない状態になることがあります。

対策としては

  • 家庭用冷蔵庫で48時間以上冷凍
  • 加熱をする(60℃では1分、70℃以上ですぐ無力化する)

家で食べる場合はこれらのことに気をつけましょう。

なお、

「よく噛めばアニサキスは大丈夫」

と言われることがありますが、これには諸説ありますので、できれば上記の対策を行うのが確実な方法です。

特に、加熱をするのはアニサキス対策、さらには他の食中毒菌対策にもかなり有効な方法です。

吸盤は雑菌だらけ

 

イカもタコも構造上、吸盤には雑菌が溜まりやすいです。

海の中で岩にくっついたり、獲物を捕らえるために使うため様々なものを掴むことが多いからだと思います。

吸盤に雑菌がついたまま食べるとお腹を壊してしまうことがあります。

そのためしっかりと下処理を行いましょう。

方法としてはたっぷりの塩で揉むことです。

特に足は一本一本丁寧に行いましょう。

そうすることで独特のぬめり生臭さを消すことができます。

今はあまり見ることがなくなりましたが、タコやイカの踊り食いはよく噛んでちゃんと飲み込めるといいのですが、吸盤が喉に張り付いて窒息死する可能性もありますので気を付けましょう。

栄養価

 

調べていてびっくりしたのが、タコとイカには共通していることがありました。

タウリンが豊富

タウリンは夏バテや高血圧、動脈硬化に効果があると言われております。

日常の栄養補給のサポートに栄養ドリンクを飲む方も多いですが、栄養ドリンクの謳い文句に「タウリン◯◯mg配合」というのがあると思います。

そのタウリンがタコやイカにはよく含まれております。

そのタウリンですが、水溶性のため茹でてしまうと水に溶けだしてしまいます

ですので刺身にするか、ご飯と一緒に炊いてタコ飯やイカ飯にして食べるのがいいでしょう。

※刺身は先ほどでも説明した通りアニサキスのリスクがありますので、その点は注意してください。

他には揚げ物にして食べることです。

水には溶けやすいですが熱には強いので加熱しても問題がありません

そうなると必然とビールが欲しくなりますね(笑)

低脂肪高タンパク

タコやイカは、低脂肪高タンパクであるため特にダイエットや筋肉トレーニングをされている方に向いています。

また、脂質の多い肉類の食べ過ぎは体重増加につながりやすいですが、タコやイカは低脂肪のため体重増加につながりにくいと言われています

しかし、食べ方に気をつけないとせっかくの効果を実感することができません

揚げ物やマリネなど、油を沢山使うものばかりを食べていると、体重が増えてしまう可能性があるので気をつけましょう

他にも、あまり噛まなければ満腹中枢が刺激されずに食べ過ぎてしまったり、消化が良くないので腹痛の原因になってしまうこともあるので気を付けましょう。

まとめ

 

食べ応えがあり、様々な調理法で美味しく食べられるタコとイカ。

食べたいけどお腹を下してしまう原因

  • 消化が悪く、胃や腸に負担をかけやすい
  • 生で食べる際、寄生虫のアニサキスがいるため感染してしまうことがある
  • 下処理をしないと足の吸盤に雑菌が沢山ついている

体調が悪い時や生で食べる際は注意が必要ですが、体に良いこともあります

  • タウリンが豊富で夏バテや高血圧、動脈硬化に良いと言われている
  • 低脂肪高タンパク質のためダイエットや筋肉トレーニングに最適

私達の体に嬉しい効果を発揮してくれるタコやイカを美味しく食べるために、下処理をしっかり行い、よく噛んで食べることが大切です。

私はタコやイカが好きで、ばくばく食べてしまうので、お腹を壊さないよう気を付けながら、タコやイカを美味しく食べたいと思います。

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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