突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
夏の暑い時期に、私たちの救世主になってくれるのがクーラー!!
暑いときのクーラー、最高ですよね(笑)。
クーラーを適切に使うことで、私たちは暑さから逃れることができますが、クーラーを使うことによって「下痢になった」という方も多いのではないでしょうか。
私も毎年悩まされています・・・。
そもそも、クーラーを使うとどうして下痢になるのか、どのような対策をとれば下痢にならずにすむのか・・・。
毎年のようにクーラーで悩んでいる、お腹の弱い私なりに、その原因と対策について考えてみました。
私と同じような悩みを持っていらっしゃるかた、ぜひ参考にしてみてください!
なぜクーラーでお腹を壊すのか?
突然ですが、みなさんはどのような時にお腹を壊しますか?
お腹を壊してしまう状況はたくさんあります。
お酒を飲んだ後、コーヒーをたくさん飲んだ後、冷たいものをたくさん食べたとき、緊張している時・・・はたまた仕事のストレスなど・・・。日常生活の身近な状況で、私たちはお腹を壊してしまいます。
そして、その数多くある状況の中に、お腹が冷えた時に下痢になる、ということがありますよね。
そう!
夏は暑いからクーラーをつける。
キンキンに冷えたオフィス・・・通勤の電車・・・スーパーやコンビニ・・・どこに行っても、涼しいんです。
しかも、暑いからみんな薄着!!
若い子だと、女子も男子も、タンクトップに短パン、足元は素足にサンダル。
「どうぞ、私を冷やしてください!」
と言わんばかりの格好ですね。
お腹弱い系の私には、到底マネできない出で立ちです。
そういうわけで、「冬の方がお腹を壊すのではないか」と思われがちなのですが、意外にも夏のほうが体を冷やしてしまう可能性が高い=お腹を壊しやすい、ということになります。
クーラーの温度調整が下痢の原因に?
クーラーは、自宅・職場・施設など、今の時代多彩な建物に導入されています。
むしろクーラーのない建物がないと言っていいくらいに日常生活に密接に関わっております。
建物の構造に合わせてクーラーの構造も様々なものがありますね。
しかし、クーラーの形を工夫しても、調整しきれないことがあります。
それは、人間の体感温度です。
とくに、広いところかつ大人数でクーラーを使用していると、同じ環境でも、暑いと思う人、ちょうどいい人、寒いと思う人、感じる温度は様々です。
また、どうしてもクーラーから近い人は風が直接当たって寒いと感じ、クーラーから遠い人は暑いと感じてしまう傾向にあります。
これらはそれぞれの感じ方の違いなので、誰もがちょうどいいように調節するのは、人数が多ければ多いほど難しくなります。
そのため、広いところかつ大人数でクーラーを使用すると、自分の合わない温度設定にされた人は、お腹を壊したり、体調を崩したりする可能性が出てくるんです。
私は、クーラーの設定温度は28度くらいでちょうどいいのですが、涼しい室温に温度を下げられてしまうと、たちまちお腹が冷えて下痢になってしまいます。
職場でもそうですが、妻に付き合い買い物に行った時などは、つらい時がありますね。
スーパーに行ったって、デパートに行ったって、室内がクーラーでキンキンに冷えてます。
しかも、暑い外からのキンキンですから、一気に体が冷えてしまいます。
たまにのデートと思い、荷物持ちを買って出たまではいいのですが・・・なかなか欲しいものが決まらない。
キンキンに冷えたデパート・・・小一時間もいれば、寒くなるほどです。
荷物持ちがトイレに駆け込んでいるようじゃ、カッコ悪いですからね。
実際荷物持ちなのにトイレに駆け込んで出てこれなかったことがありました。
妻もそれは理解しているので何も言わなかったのが救いになります。
最近の対策として、妻と出かけるときは、一枚余分に上着を持って出かけるようにしています。
ちょっと怖いクーラー病
クーラーによる体の冷えが、下痢の原因になることをお伝えしてきましたが、皆さんはクーラー病、という言葉をご存知ですか??
本来人間には、環境に適応できるように体温を調整するような「適応能力」が備わっていますが、クーラーにより人工的に作り出された環境の変化に耐えられず、体温調整能力に変調が起こり、体調が悪くなってしまうことがあります。
これは、自律神経がうまく働けなくなることで起こる症状で、このような体に起こる不調を、総称してクーラー病と呼んでいるようです。
暑い夏には欠かせないクーラー・・・どう付き合って行けばいいのでしょうか?
クーラー病の原因と気になる症状
クーラー病は、室温が低すぎたり直接冷気を浴びることで、自律神経の機能が乱れてしまい、さまざまな症状が出る状態を指します。
夏の暑い外気から涼しい室内・・・この激しい温度差も原因の1つの様です。
クーラー病の気になる症状は、
- 体の冷えや頭痛
- 倦怠感、肩こり
- 食欲不振
- 腹痛、下痢、便秘
- 神経痛
などの体の不調がでます。そして怖いのが重症化・・・。
寒さ対策をすれば大丈夫だと思われますが、クーラー病は症状がひどくなると慢性化し、クーラーの効いている部屋に入ると症状が出てしまう、という特徴があります。
職場のみならず、外出先やレストランなどでも、頭痛がしたりひどい人だと上から込み上げてきてトイレに猛ダッシュすることも・・・。
また、食欲がない、何となくだるい、などの夏バテに似た症状もあるので注意が必要です。自己判断せず、医療機関で相談することをおススメします。
他にも、自律神経が乱れると、シミやたるみなどの肌のトラブルや、ストレス過多、睡眠の質の低下などを引き起こしたり、女性だと月経不順や月経痛の原因になることもあります。
そして、自律神経はホルモンや免疫の働きなどにも深い関わりがあるので、風邪をひきやすくなったりしますから、ご注意ください。
クーラー病を予防するには?
クーラー病を予防するには、室内の温度を下げすぎないことが1番の対策法です!
クーラーの設定温度は、27度前後が良いといわれています。
外気との差が5~7度になるよう設定し、体を冷やし過ぎないようにしましょう。
扇風機を併用するのも効果的ですね。
そして、クーラーの 効いている場所では、肌の露出度の低い服装を心掛け、カーディガンなど1枚羽織るといいでしょう。
他にも、食事は3食しっかり食べ、冷たい飲み物を取り過ぎないよう気を付けましょう。
ショウガやニンニク、唐辛子などは体を温める効果があるので、これらを使ったメニューはおススメです。
そして、何より大切なのは、「冷えにくい体」をつくること!!
生活に、20~30分のウォーキングを取り入れたり、マッサージをして血行を良くするなど、ちょっとした工夫をするとよいのではないでしょうか。
まとめ
クーラーと下痢の関係について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
- 冬より夏は体を冷やしやすく、お腹を壊しやすい
- 暑いからといって、薄着過ぎるのもよくない
- クーラーでお腹を壊すのは、広い空間と大人数でクーラーを使用しているとき
- 広い場所での室温調整は難しく、体感温度がそれぞれ違うので調整しきれない
- 外出には一枚羽織れる上着を持ってでかけよう
暑い夏にはクーラーが欠かせませんが、使い方を失敗すると体調不良につながります。
- クーラー病は夏バテと似ておりちょっと怖い
- 体の冷え過ぎによって発症する
- 自律神経の乱れによって引き起こされる
- 外気と涼しい室内の激しい温度差も原因の1つ
- 症状がひどくなると慢性化するので注意が必要
そして、体を冷えから守り、クーラー病を予防するためには
- 室内の温度を下げすぎないことが1番の予防策
- クーラーの設定温度は27度前後が望ましい
- 外気との温度差は5~7度に抑える
- 扇風機と併用すると効果的
- 食事はしっかりと食べ冷たいものを取り過ぎない
- 何より大切なのは、生活にちょっとした工夫を取り入れ「冷えにくい体」を作ること
私も、妻とウォーキングを始めたおかげで改善されたように感じます。
みなさんも、生活に工夫を取り入れ冷えにくい体を作り、これからは「お腹に優しい夏」を過ごしましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
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