突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
睡眠不足と便秘が関係あるという説をご存知ですか?
食物繊維やビフィズス菌との関係と比べて、ほとんど知られていない説といってもいいかもしれません。
確かに便の材料となる食物繊維や、便の生産所である大腸で働いているビフィズス菌と違って直接的なかかわりがないように思えますよね。
睡眠不足は食欲の減退やイライラ、眠気などを起こしますが、便の詰まりを引き起こすかというとあまり心当たりのない人も多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人でした。
しかし、睡眠不足は便の詰まりに関係しているといわれています。
なぜでしょう？
はっきりとした相関関係はわかっていないのですが、脳や自律神経を通して腸と睡眠とはつながっているのです。
睡眠不足は便秘だけでなく、様々な健康面、精神面の問題を引き起こします。
これらを防ぐためにも、睡眠不足に気を付けて、たっぷりと睡眠をとれるよう習慣に気を付けて暮らしてみてください。
きっと日常が変わると思いますよ。
睡眠不足の対策
睡眠不足に対策するには、適切な睡眠時間を知らなければなりません。
適切な睡眠時間というのは、案外人によって違うものです。
また、本当に肉体や精神の合った睡眠時間よりも短い睡眠時間で生活し、これが自分の適切な睡眠時間であると勘違いしているケースもあります。
適切な睡眠時間が取れているということは、それだけ起きているときのパフォーマンスがよいということです。
ショートスリーパーという言葉をご存知でしょうか。
一般の人よりも短い睡眠時間で高いパフォーマンスを発揮することができる人のことで、一部の天才と呼ばれた偉人にはこのショートスリーパーがいるといわれています。
そういわれると何か格好いいように思えてしまいますが、このような人はほとんどいないといっていいです。
私の友人にも自分がショートスリーパーであると公言して睡眠時間を削って仕事をしていました。
が、あるとき毎日7時間寝るようにしたらそれまで以上にパフォーマンスをあげることができました。
それまで短い睡眠時間で生活できていたのは、単に若さと体力で押し切っていただけだったのですね。
そのことについて友人は「ショートスリーパーって何かかっこいいと思ってた」と言っていました。
その気持ちは私にもよくわかりますが、現実としてほとんどの人は偉人や天才ではないのです。
一般的な目安として、睡眠時間は6時間以上といわれています。
しかし単に横になるだけではうまく寝付くことができないという睡眠不足のケースもあります。
眠っていても脳が目覚めていて深く眠れないというケースもあります。
現代において、これを引き起こす原因は主にスマホやパソコンなどの画面から生じるブルーライトであるといわれています。
私自身、以前は寝る直前までスマホで動画を見たりゲームをしたりSNSをしたりしていましたが、そのことを知ってからきっぱりとやめることにしました。
しかし、どうも寝る前に何かしないと落ち着かなくて、むしろ寝られなくなっちゃったんですよね（笑）
夫も同じように、寝る前のスマホをやめてしまったら手持ち無沙汰になってむしろ寝られなくなってしまったそうです。
どうしようかと二人で色々試行錯誤した結果たどり着いたのは読書です。
読まずに貯めてしまった漫画やら小説やら自己啓発本やら…結構あったんですよ。
それを寝る前に部屋をあまり明るくせずに読むようにしたら、手持ち無沙汰も解消され睡眠の質も向上したように思います。
更に、本を読むことによって勉強にもなるようになり、最近では寝る前に読む本を夫と二人で探しています。
このため、寝る前はパソコンやスマホを使うことを控えることより、読書をすることをおすすめします。
関係はあるのか?
睡眠不足と便秘との関係は明らかではありません。
しかし、自律神経の乱れは脳から腸へつながっています。
このため脳をうまく休められないということは自律神経の乱れにつながり、腸をうまく動かせないということになります。
腸の動きが悪くなると、便が直腸までうまく送られず、その過程で便が小さくころころとした塊となってしまうこともあります。
こうした小さな塊となった便は、腸の中で栓となってしまい、排出を邪魔してしまうのです。
また、腸の働く時間は主に眠っている間です。
眠っている間に副交感神経と呼ばれる消化を促進する神経が活性化し、便を作るのです。
そのため眠っている時間が短いと便がうまく作られなくなってしまいます。
便の量が少ないと、便が直腸に送られず、腸の中にとどまって水分を奪われてしまいます。
排出のタイミングが合わないと、うまく排出することができず、さらに便秘が重くなってしまうのです。
さらに、朝起きるのが遅くなると、朝出かける支度のためにばたばたと忙しくなってしまいますよね。
このため、朝作られた便をきちんと排出する時間を持てず、排泄のタイミングを逃してしまいます。
これらが原因となって便秘を引きおこすことは十分に考えられるのです。
腸と脳のつながり
腸と脳は自律神経を通じて密接につながっています。
このため、脳にストレスをもたらすものは腸にもダメージを与えるということができます。
睡眠不足も脳にストレスを与えるものの一つです。
腸で起きた便秘は、腸からのサインではなく、脳からのサインと言えるのかもしれません。
脳も腸もはっきり見る機会の少ないよくわからない存在ですが、外に出すものがあるぶん腸のほうがわかりやすいといえます。
つまり便秘になったとき、私たちは腸そのものの心配だけでなく、脳にストレスがかかっているという心配もしたほうがいいのかもしれませんね。
まとめ
睡眠不足は便秘の原因になるといわれています。
睡眠不足にならないためには、パソコンやスマホなどのブルーライトを寝る前に浴びないようにすることが必要です。
睡眠不足が便秘になるのは、
- 自律神経の乱れ
- 便がうまく作れない
- 朝に忙しい
といった原因が考えられます。
腸は脳と密接につながっています。
腸のサインは脳のサインといってもいいのです。
腸のサインをよく見て、自分の脳に負担をかけていないか、いつも気にかけるようにしましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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