突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんは「はちみつ」を普段から食べていますか。
飲み物やお菓子、スイーツ、果実漬けなどなど。
最近ではいろんな種類のはちみつの食品が出ています。
パンケーキなどにシロップとしてかけるのも、おいしいですよね。
私の家でも、パンにかけたり料理の調味料として使用したりしています。
そんなはちみつには、便秘に役に立つ成分が含まれているそうなのです。
どのような成分が効果的なのか、ご紹介します。
目次
どんな成分がお通じに役に立つ?
はちみつはいろいろな面で体に良いといわれているのを知っていますか?
その中でも
- グルコン酸
- オリゴ糖
- トリプトファン
- 酵素
- 保水効果
がお通じに良いと言われています。
では、これらの成分を説明していきます。
グルコン酸
グルコン酸と聞いても
「聞いたことがあるような、ないような・・・体には良さそうだよね。」
そんなイメージでした。
ですが、グルコン酸には腸内環境を整えるために、いろいろな作用をもっているのです。
便秘の原因の一つとして、「腸内環境の悪化」がありますよね。
私たちの腸は善玉菌、中間菌、悪玉菌といった菌がバランスよく存在することで健康な状態を保っていると言われています。
文字通り善玉菌は身体に良い働きをしてくれ、悪玉菌は身体に有害な働きをします。
この悪玉菌が増えすぎることで腸内環境のバランスが崩れ、下痢や便秘になってしまうそうです。
グルコン酸には、その悪玉菌を減らすビフィズス菌を増やす作用があるオンリーワンの「有機酸」なのです。
有機酸の特徴についてまとめてみました。
- 有機化合物の総称で、果実に多く含まれている
- 比較的安全で、健康に害はない
- 健康に良いと言われるものもある
- 食品に含まれている有機酸はすべて合成添加物
- 調味料、酸味料などに使われている
- アイスや菓子パン、インスタントラーメン、ジュースなどいろいろな食品に含まれている
ビフィズス菌はヨーグルトなどに入っていて、整腸作用があることで有名ですよね。
そんなビフィズス菌を増やしてくれるなんて嬉しいですよね。
他にも、便を運ぶための腸のぜん動運動を促進してくれたり免疫力を高める働きもあると言われています。
オリゴ糖
オリゴ糖は糖類の仲間で、いろいろな食材に含まれています。
種類が様々ありますが、基本的な特徴としては
- 砂糖などの一般的な糖と比べてカロリーが低い
- 甘さも控えめ
- 消化酵素で分解されにくい
- ビフィズス菌を増やす
などがあると言われています。
ここで3について、
「分解されにくいのであれば、いつまでも腸内に残るので便秘になりそうじゃない?」
と疑問に思いますがご安心ください。
途中で分解されないということは、腸に到達しやすいということなのだそうです。
腸に到達したら、4の「ビフィズス菌を増やす」作用が働きます。
ビフィズス菌が増えることで
- ビフィズス菌が発酵し乳酸を産生
→乳酸は腸を刺激して便を排出しようとする働きのぜん動運動を促進してくれます - 悪玉菌を減らすことができ、腸内環境の改善を助けてくれます
ただし、「分解されにくい=消化されにくい」ということなので下痢の症状がある方は避けた方が良いかもしれませんね。
トリプトファン
トリプトファンは魚介類・肉類・野菜・大豆製品・乳製品・穀類など多くの食品に含まれている成分で、人が自力で生成できない必須アミノ酸だそうです。
このトリプトファンを摂取することで、セロトニン(別名:幸せホルモン)と呼ばれる脳内ホルモンをつくる材料となってくれます。
セロトニンが不足していると
- ストレスを受けやすくなる
- 疲れやすくなる
- 睡眠の質が悪くなる
- 認知力の低下
などなど、様々な症状がでると言われています。
もしストレス性の便秘の場合は
→はちみつによってトリプトファンを摂取
→体内でセロトニンがつくられる
→ストレスを感じにくくなる
なのでこういった作用によって、ストレスによる便秘を解消する手助けになるかもしれませんよ。
酵素
酵素ってよくテレビとかで聞いたりしますよね。
酵素のどんな効果が、便秘と関係しているのでしょうか。
便秘の原因には消化不良や、代謝の低下などがありますが、酵素は
- 食物を消化・吸収をおこなう
- 身体の代謝をたすける
- 他の酵素の働きをたすける
などの効果があると言われているそうです。
これらの効果によって消化不良解消の手助けや、代謝が良くなります。
そして、老廃物を排出し、栄養を取り入れる働きが活性化することが出来るという訳です。
代謝が良くなると、免疫力向上やダイエットにも役立つと言われているので一石二鳥ですね。
それと、酵素には身体の中で作られるモノもあります。
グルコン酸やオリゴ糖によって増えた善玉菌が腸内で「腸内細菌酵素」を作り腸内環境を整えてくれます。
これらの酵素効果によって腸が便を排出しようとする働きのぜん動運動も促進され、お通じ改善に役に立つという事なのです。
保水効果
はちみつは保水作用があるので食品だけではなく、リップクリームや美容液、化粧水などの美容用品にも使用されています。
便秘の時って便が硬くなっていますよね。
その時、腸内では水分が腸壁に吸収されてしまい便が硬くなっているのです。
はちみつの保水効果は腸内の水分吸収を防ぐことによって適度な水分を含んだ便にしてくれるといわれています。
硬い便が保水効果で軟らかくなると、排出しやすくなりますよね。
はちみつの注意点
はちみつを摂取する時には、気をつけなければいけない点がいくつかあるので紹介していきます。
一日の摂取量
はちみつは、いろいろな身体に良い効果があると言われていますが、だからと言って食べすぎは良くありません。
はちみつも糖質なので摂りすぎると肥満の原因になります。
便秘のために摂るのならば、一日にスプーン2、3杯程度で良いらしいですよ。
私は相性が良いと言われているヨーグルトに、はちみつを少し加えて食べたりしています。
美味しいので、皆さんも是非試してみてください。
はちみつの選び方
はちみつは加熱に弱いことはご存知でしょうか?
45℃以上で栄養素が壊れてしまうそうです。
残念ながらスーパーでよくみつはちみつは、ほぼ加熱処理がされています。
これを知った時に
「じゃあどんなはちみつを買えばいいの??」
と思い調べてみると、「生はちみつ」というはちみつがあるのを知りました。
これは加熱処理がされていないので、栄養素をたっぷり含んでいます。
その中でも「マヌカハニー」と呼ばれる生はちみつがオススメです。
ニュージーランドに自生する、マヌカと言う木の花の蜜からつくられたはちみつのこと。
このはちみつには、通常のはちみつの成分に加えて「食品メチルグリオキサール」という殺菌成分が多く含まれています。
この殺菌成分には、腸内の悪玉菌やピロリ菌、大腸菌などに対して増殖を抑止する効果があると言われているので、腸内環境を良くするために役立ちそうですよね。
ボツリヌス症
ボツリヌス症とは、ボツリヌス菌による食中毒の一種です。
この菌は土の中や海、泥の中などに存在していて酸素がないところで増殖します。
大人はボツリヌス菌を摂取しても害はないそうですが、乳児には死の危険があります。
通常の加熱では死なないので、加熱処理されていても安心はできません。
厚生労働省からも、「はちみつを与えるのは1歳を過ぎてから」と注意書きがでているので1歳未満のお子さんには、はちみつは絶対に与えないようにしましょう。
まとめ
- 糖質なので摂りすぎには注意
- 一日の摂取量はスプーン2、3杯程度で良い
- 45℃以上で栄養素が壊れてしまうので、加熱をされていないものを選ぶ
- 加熱されていない生はちみつを選ぶ
- 「マヌカハニー」とよばれるはちみつは通常のはちみつにない殺菌成分を多く含んでいる
→腸内の悪玉菌などに対して増殖を抑止する効果がある
- ボツリヌス菌による食中毒の一種
- 通常の加熱で死なない
- 乳児には死の危険があるので1歳を超えるまで絶対に与えない
はちみつにはここで紹介した以外にも、身体に良い成分を多く含んでいます。
美容のためにも、身体のためにもいい効果があるなんですごいですよね。
ただ、はちみつだけで便秘が解消されることはありません。
普段の生活習慣やバランスの良い食事、適度な運動、ストレス対策が大切です。
それにプラスαとして、はちみつを取り入れてみるといいかもしれませんよ。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。