突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
みなさん焼肉は好きですか!?
私は大好きです!
でも、お財布が気になりますから、そんなにしょっちゅうは行けませんよね。
だから、焼肉店に行ったら気合い入れて食べまくります(笑)
しかし、怖いのはその後です・・・
焼肉を食べて家に帰る頃には、毎回下痢になってしまう方も、いるのではないでしょうか!?
せっかくおいしく焼肉を食べて幸せなひと時を過ごしたのに、そのたびに下痢になってしまっては台無しです。
しかも不思議なのは、家で安い肉を焼いて食べている時にはなんともないのに、焼肉店に食べに行く度に下痢になってしまうのですよね。
たまにしか行けない焼肉店なのに、食べ過ぎないように注意をするしかないのでしょうか!?
いえいえ、そんなことはありません!
実はこんな対策があるのです。
- 脂肪分が少ないヒレなどの赤身肉を中心に食べる
- アルコールや炭酸を飲み過ぎない
- 肉ばかりでなく、スープやサラダを一緒に食べる
- ニンニクを食べ過ぎない
どうして、これらが対策になるのでしょうか?
一つずつ理由を説明していきましょう。
目次
なぜ焼肉を食べて下痢になるのか?
『脂肪分の摂り過ぎ』ここが第一に考えられる原因です。
脂肪は他と比較すると消化に時間がかかる栄養素なので、摂り過ぎてしまうと、分解が追いつかずにそのまま流れてしまい、腸に負担をかけてしまうのです。
家では平気なのに…
家で食べる焼肉は平気なのに、店で焼肉を食べた時だけ下痢になるという方も多いと思います。
これは店の焼肉のほうが高くていいお肉だからです。
高級霜降り肉などを思い浮かべてもらえればイメージしやすいと思いますが、いいお肉は脂肪分もたっぷりですよね。
つまり、いいお肉ほど腸に負担をかけやすいということです。
お店で提供されている高級なお肉は、脂肪分が多いので下痢になりやすい。
というだけで、もちろん家庭でも同じように脂肪分の多いお肉を食べていれば下痢になってしまう可能性は高まるでしょう。
赤身を中心に食べればいい
脂肪分が下痢の原因と分かれば、対策は簡単ですね。
脂肪分の多い肉ばかりを偏って食べるのではなく、ヒレなどの赤身肉には脂肪分が少ないので、赤身肉を中心に食べる事が重要になります!
焼肉といったらカルビをお腹いっぱい食べたい気持ちは分かります。
ですが、カルビに脂肪分が多いことは想像に難くないので、ほどほどに食べた方が良いでしょう。
カロリーの面でもカルビはヒレの約4倍もあります。
焼肉店に来てまでそんなことは考えたくはないかも知れませんが、体重を気にされている方は、頭の片隅にでも入れておいた方が良いかもしれません。
飲み物に原因がある場合も
焼肉店に行って下痢になったら、肉のせいかと思いがちかもしれませんが、実は飲み物の方に原因があることも考えられます。
確かにビールやコーラって焼肉によく合うのですが、そこにはこんな落とし穴があります。
酒の飲み過ぎ
焼肉とお酒は相性抜群ですから、ついつい飲み過ぎてしまうのも分かります。
ただ、アルコールを摂りすぎてしまうと、肝臓の働きに悪影響が出てしまいます。
肝臓には、消化を助けてくれる『胆汁を生成してくれる機能』があるのですが、アルコールを取り過ぎると二日酔いの原因物質を無毒化することを優先しようとします。
その結果、胆汁の生成が追いつかなくなってしまいます。
前の仕事が終わらないのに、次の仕事が積まれるのって辛いですよね。
アルコールを取り過ぎて、肝臓の仕事量が増え過ぎないように労わってあげてください。
炭酸の飲み過ぎ
炭酸水には腸の動きを活発にして、排便を促す効果があります。
しかし、便秘気味の方には自然なお通じを促すのに役立つのですが、飲み過ぎてしまった時や、元々下痢気味の方には腸の動きが活発になり過ぎてしまう危険があります。
焼肉の脂を炭酸で流し込むのって最高ですけど、自分の体質を理解した上で適切な量だけ飲むように心がけましょう。
肉ばかり食べない
当然と言えば当然ですが、いろいろとバランスよく食べることが大事です。
せっかくの焼肉のだから、肉だけ食べていたいという気持ちは分かりますが、何事もバランスが大事です!
では、具体的に何を食べたらいいのでしょうか⁈
お肉を食べる前に
焼肉店に行ったらいきなりお肉にがっつきたいところですが、まずスープやサラダで野菜を摂りましょう。
お肉の前に野菜を摂ることで、消化を促進してくれるようになります。
お腹も少しは満たされるでしょうから、純粋にお肉の食べ過ぎも防げて一石二鳥かもしれません。
飲酒する場合
先程も説明しましたが、アルコールを摂り過ぎると胆汁の生成が追いつかなくなります。
なので、飲酒される方は消化の際に胆汁にあまり依存しない食品を併せて食べることをおすすめします。
豆腐や味噌などの植物性タンパク質や、チーズなど乳製品が該当します。
もちろんこれを食べていればどれだけ飲んでもいいということはありません。
あくまで相性がいいというだけですので、お酒の量は自分の体と相談して決めてください。
食べるのに注意が必要なもの
ここまでお肉と併せて食べることをおすすめする食品ばかり紹介してきましたが、逆に注意が必要な食品もあります。
豆類やきのこ類などの不溶性食物繊維が多く含まれる食品です。
食物繊維自体は、先程の植物性タンパク質や乳製品と同様に胆汁にあまり依存しない為、下痢を回避するには効果的です。
しかし、不溶性食物繊維は腸を刺激してしまうのです。
なので、摂り過ぎには十分注意してください。
タレを加熱してみる
焼肉を食べに行って、ついつい食べ過ぎてしまうのは何も肉だけではありません。
ニンニクもたくさん食べていませんか?
ニンニクって健康に良さそうですけど、食べ過ぎてはいけないのでしょうか?
一見、健康に良さそうでもある、ニンニクの『アリシン』という成分に原因があるようです。
ニンニクを構成している成分の1つで、におい成分のアリシンが要因となっている可能性もあますが、アリシンには『疲労回復』と『滋養強壮』の効果があると言われています。
ですが、ニンニクは適度に食べる分には良いのですが、食べ過ぎるとアリシンの強い殺菌力により、ビタミンB2、B6を増加させる役割をしている『ビフィズス菌』を減少させてしまう可能性があります。
これにより、口角炎などを引き起こす可能性も出てきますので、注意が必要です。
ニンニクでも下痢になることがあります。
詳しいことはこちらを参考にしてくださいね。
アリシンはタレにも
下痢の原因がアリシンだとしたら、タレを加熱することで解消されるかもしれません。
加熱することによって、アリシンによる効果が弱まりますが、それと同時に腸への刺激を抑える効果も期待できます。
まとめ
焼肉の後の下痢の対策は以下の通りです。
- 脂肪分の少ない赤身肉を中心に食べる
- アルコールや炭酸を飲み過ぎない
- 肉だけでなくバランスよく食べる
- ニンニクを食べ過ぎない
これらを実践してみても改善されない場合には、アレルギーなどの原因も考えられます。
その際には、医師の診断を受けた方が良いでしょう。
せっかく、『焼肉を食べに行く』のですから思う存分食べたいですよね。
思いっきりお肉を食べるのであれば、同じだけ思いっきり野菜も食べるように心がけましょう!
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
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