ルイボスティーで下痢になる?下痢が治る?あなたはどっち!?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

ルイボスティーは下痢に効くと聞いて実際に飲んでみたら、下痢が治ったという人もいれば、反対に下痢がひどくなったという人もいます。

もちろん双方とも嘘は言っていません。

いったいどういうことでしょうか。

それはおそらく下痢の種類によると思われます。

みなさん下痢というとひとまとめに考えがちですが、一口に下痢と言ってもその原因は異なります。

ルイボスティーは悪玉菌を排出してくれる働きがありますから、腸内環境の乱れからくる下痢には効く時があります。

しかし、水の飲み過ぎで下痢をしている時に治してくれると期待してルイボスティーを飲んだとしても、逆効果になってしまうことは目に見えていますよね。

飲んだら飲んだ分だけ悪化するでしょう。

これからルイボスティーのどの成分が、下痢を引き起こしたり治したりするのか説明していきます。

下痢を引きおこす成分・治す成分とは?

 

ルイボスティーには下痢と関係がある成分が含まれています。

どれが下痢を引き起こし、どれが下痢を治すかとは簡単に2つに割れるわけではないので、詳しく解説していきます。

マグネシウム

ルイボスティーの中には豊富なミネラルが含まれています。

ミネラルは5大栄養素のひとつであり、私たち人間が生きていくうえで必要不可欠です。

ミネラルは健康に良く、病気に負けない抵抗力を作り、若々しい肌や髪を保ってくれます。

ミネラルの中にはカルシウムや鉄などがあり、不足すれば骨粗しょう症や貧血を招いてしまいます。

しかし、残念ながら体内ではミネラルを作り出すことはできないため、飲食で補わなければなりません。

ミネラルは体を構成する成分のうち4%だけあればいいのですが、それでも現代人は不足しがちです。

まさにミネラル豊富なルイボスティーは現代人にうってつけの飲み物と言えます。

また、ミネラル成分のひとつにマグネシウムがあります。

マグネシウムは便秘薬にも使用されている成分でもあります。

しかし、このマグネシウムを摂り過ぎてしまうとかえって便を柔らかくしすぎてしまい、下痢を引き起こしてしまうのです。

もともとお腹が緩い人や、便秘薬を飲んでいる人がルイボスティーを飲むときは注意してください。

食物繊維

ルイボスティーには食物繊維も豊富に含まれています。

食物繊維には腸内の善玉菌を増やす効果があるので、善玉菌が増えると、便が柔らかくなり便秘解消につながります。

先ほどと同じ話をしているようですね。

つまり、食物繊維もマグネシウムと同様に、摂り過ぎるとかえって下痢を引き起こしてしまうのです。

どちらも摂れれば摂れるだけいいというものではありません。

適量を摂ることが大切なのです。

それを考えると、食物繊維とマグネシウム、両方入っているルイボスティーは少ない量でかなりの効果を期待できますが、飲み過ぎは禁物ということです。

目安としては、1日コップ2~3杯、500mlまでにしておきましょう。

お子様なら1日1杯にとどめておいてください。

もちろん飲んだ日は、他の食品でミネラルや食物繊維を摂り過ぎないように気を付けてください。

それと夏場などは冷やして飲みたいとは思いますが、冷やしすぎるとマグネシウムや食物繊維が効果を発揮しすぎてしまうため注意が必要です。

できればホットで飲むことをおすすめします。

スーパーオキシドジムスターゼ

私たち人間は呼吸することによって酸素を取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸素になります。

活性酸素は殺菌力が強いので、体内のウイルスや細菌を攻撃してくれる大切な役目を担ってくれています。

しかしこの活性酸素、増えすぎてしまうと正常な細胞まで傷つけてしまい、かえって体によくありません。

活性酸素の中でも、体内で特に発生しやすいのがスーパーオキシドです。

このスーパーオキシドを分解してくれる成分がスーパーオキシドジムスターゼであり、ルイボスティーの中にはスーパーオキシドジムスターゼが含まれているのです。

スーパーオキシドジムスターゼは腸内の動きを活発にしてくれる効果があり、悪玉菌が排出され善玉菌が残るので、腸内環境を良くしてくれると言われています。

カフェインは入っていない

この話題なくしてルイボスティーは語れないでしょう。

お茶やコーヒー、ひいてはコーラにまでありとあらゆる飲み物に含まれているカフェインですが、ルイボスティーには一切含まれていません。

カフェインには交感神経を刺激する作用があり、体を緊張状態に持っていきます。

そのため、摂り過ぎてしまうと胃腸がうまく働かなくってしまいます。緊張しすぎて下痢になるというとイメージしやすいでしょうか。

ルイボスティーならノンカフェインですから、カフェインの摂り過ぎを心配する必要はありません。

カフェインアレルギーの方でも安心してお飲みいただけます。

そもそもルイボスティーとはなんなのか?

 

ルイボスティーというと少し前まであまり知られていなかったように思います。

健康だけでなく美容にもいいということで女性誌でも頻繁に取り上げられ、その知名度は一気に上がりました。

でもルイボスティーってそもそもなんなのでしょう?

あまり耳馴染みの無い響きですよね。

名前からしてルイボスを使っているんだろうとは想像できますが、まずルイボスが正体不明ですよね。

ここで分かりやすく解説したいと思います。

ルイボスの正体

ルイボスティーの原料であるルイボスは、南アフリカの一部の地域でしか栽培できない針葉樹です。

このルイボスは様々な鉱物が含まれている特殊な土壌でしか育つことができません。

鉱物が豊富な土壌で育つため、他のお茶には含まれていないマグネシウムや亜鉛などの成分が含まれているのです。

よく勘違いされがちなのですが、鉱物が豊富な土壌から作られていても、ルイボスティーに水銀は含まれていません。

水銀もカフェインも含まれていませんから、妊娠中の方が飲んでも大丈夫です。

また、暑いところで育った食物は体を冷やすものが多いことから、ルイボスティーを飲み過ぎると冷え性になるという噂もありますが、これも間違いです。

ルイボスにはTie2(タイツー)を活性化させる作用があることが実証されています。

日本ではあまり知られていないTie2ですが、これが活性化されることにより血管が丈夫に、そして新しくされていきます。

つまり血行が良くなるので、冷え性になるどころ身体が温かくなるということです。

粗悪品に注意

南アフリカの一部地域でしか栽培できない針葉樹を使ったルイボスティーですが、今日の日本では至る所で手に入ります。

しかし、残念ながら粗悪品も出回っています。

ルイボスティーを飲んで下痢になったという方は、粗悪品だった可能性も十分考えられます。

粗悪品を買わされないためには、有機JASマークや有機・オーガニックの表示がある商品を選ぶようにしましょう。

これらの表示があれば農薬など不純なものがついたままという心配はありません。

まとめ

 

ルイボスティーに関して理解は深まったでしょうか?

今後ルイボスティーを飲むにあたって必要な情報をまとめておきます。

ルイボスティーの正しい飲み方

・1日コップ2~3杯、500mlまで。

・冷やし過ぎない。できればホットで。

・粗悪品でないものを選ぶ。

以上の点を守ってさえいれば、多くの方はルイボスティーで痛い思いをしなくてすむと思います。

それでも下痢を起こしてしまう方は、体質的に合っていないかもしれないので、無理せず飲む量を減らした方がいいかもしれません。

ルイボスティーは他のお茶にはない性質をいろいろと秘めているので、日々の生活にうまく取り入れていけるといいですね。

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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