突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
腸は心と似ています。
直接目にする機会はほとんどないものですが、いつも働いてくれている重要な器官でもあります。
自分自身で知りたければじっくり外側から分析するしかありません。
そしてよくよく分析してみれば、思いもよらない問題を示していて、自分自身を窮地から救ってくれることもあります。
でも大抵の人は大切にしていませんよね。
あまりに身近すぎるせいで、存在することさえ忘れてしまっていることがあります。
自分を形作るものはすべて当たり前のものではなく、周りに支えられて作られている得難いものだということを忘れず、心も腸もいたわって生活していきたいですね。
それを忘れてしまい、腸が出してくる不健康のサインを放置すると、いつの間にか目に見える部分にまで悪影響が及んでしまいます。
便秘は腐った便を体の中に放置するということです。
外側をいくら繕っても、中身に腐ったものがあっては意味がありません。
それどころか体の抵抗力が弱まり、病気の原因にもなりえます。
たかが腸の不調と馬鹿にしたり諦めたりせず、原因を一つずつ分析して取り組んでみましょう。
きっと晴れ晴れとした気持ちで毎日を過ごすことができるようになります。
便秘になる４つの原因
便秘になると、腸内に便が残り、体に不調をもたらします。
一般的には3日以上便の出ない状態を異常であるとしていますが、たとえ便が出ていても腸内に便が残っていて、出した後もすっきりしなかったり、おならや便に腐敗臭があったりといった状態も同じです。
便の詰まりといってもタイプは様々に分かれます。
原因別に分析すると、大きく4つにわけることができます。
筋力の衰え
腸を支える筋肉が弱ってしまうことで、腸の位置が下がってしまい、腸が正しく動かなくなってしまいます。
そうすると中の便が動かず、出にくい状態となるのです。
デスクワークの増加で一気に増えたタイプで、もともと筋力の弱い女性に起こりがちです。
下腹の筋肉が使われておらず、内臓を正しく支えられないため、ほかは太っていないのに下腹だけ出てしまっている、という状態となります。
この体形はいくら細くても不健康に痩せているだけで理想のボディとは程遠いので、筋肉をつけて引き締まった体を目指したいです。
腸が正しい時間に休めず、便が作られない
夜遅くに食事をしたり、夜更かしや不規則な生活をしているとなってしまうタイプです。
食事は寝る3時間以上前に行うのが消化のためによいとされていますが、これを守れない生活を長年続けていると、夜の間に消化器官が働いて便を作ることができなくなります。
消化器官も疲れてしまい、排泄しやすい量の便が作れなくなって貯まってしまいます。
これによって腸内に長い間便がとどまり、便が詰まってしまうのです。
便の排出が行われない
例えば便意やおならを我慢してしまったり、便はあるのに排出が行われなかったりするタイプです。
人目が気になったり席から離れられなかったりすると我慢してしまうのは女性ならある意味マナーと言えますが、これがあまりに続くと便が腸内を通る刺激を便意としてとらえることができなくなり、腸内に便がたまってしまいます。
時間を決めて朝のうちに排便を行うようにしたり、自分の環境を見直してみたりすることで改善を図りましょう。
ストレスで腸の動きが乱れる
ストレスによって腸の動きが乱れ、その結果、腸の詰まりや下痢になるとされています。
腸の動きは自律神経という神経によって制御されています。心臓の脈動や発汗など、自分の意志とは関係なしに動くものを司る神経です。
この自律神経は非常にストレスに弱いです。
ちょっとしたストレスをうけても心よりも先に異常をきたすこともあります。
よって、ストレスによって自律神経に異常をきたし、それによって動いている腸の動きも乱れてしまうというわけです。
ストレスの軽減を図り、腸の動きを取り戻しましょう。
人間は見えないものは大事にしない生き物です。
ですが生活を本当に支えているのは目に見えないものなのです。
腸の健康についてもそうです。
自分で原因を分析し、ひとつひとつ対処しなければなりません。
ここでは4つの原因をあげましたが、もちろん症状は同じでも原因は複合的であるというケースのほうが圧倒的に多いです。
自分の生活をよく見直しましょう。
私が生活を見直したところ、運動不足、不規則な生活、仕事上のストレスなど原因は多岐にわたることに気が付きました。
しかし仕事をしているとストレスは避けようがないものですし、業務の都合上寝る時間や夕食の時間を急に規則正しく、と言われても実現は難しい状況でした。
このため、まずは筋力の強化に取り組むことにしたのです。
腸の運動に必要な腹回りの筋肉を鍛えるには、まず下半身の正しい動かし方を知ることが必要でした。
正しい姿勢で正しく座り、正しく歩く
これだけでずいぶん便通は改善しましたので、そのやり方についてお教えします。
なお、病院に行く目安として、1か月以上出ていないという場合は慢性的な腸の詰まりになっている可能性があるので、思い切って病院を訪ねてみましょう。
ウォーキングをしてみよう
腸はそれだけで働いている訳ではなく、多くの筋肉に支えられています。
このため筋肉が腸に必要なのです。
腹回りの筋肉を鍛えるのにちょうどいい運動がウォーキングです。
ウォーキングを始める前に、まずは丹田の位置を意識してみてください。
丹田とはへその5㎝下、そこから腹の内側に5㎝中方向にある部分です。
具体的に何かの器官があるわけではありませんが、力を入れたり重心を定めて動く時などに意識される部分です。
よくわからない人は、へその下あたりに手を置いて、尻の穴から内臓を内側に引っ込めるような感じで息を吐いてみてください。
うまくできていれば丹田に力が入っているという感覚がつかめると思います。
この感覚がつかめたら、ここに力を入れてまっすぐ立ってみてください。
ウォーキングの前にストレッチをしましょう。
腹回りの筋肉をほぐして温め、ウォーキングの効果が出やすいようにするのです。
手を伸ばして、胴を左右に大きくひねってみてください。
この時引き延ばされたり動いたりしている感覚のある筋肉を、これから鍛えるということを意識してください。
10回ずつ左右に捻ったら、いよいよウォーキングです。
ウォーキングのコツはいつもより3割ほど大きく足を開いて、手の振りをつけてテンポよく歩くことです。
腕は90度の角度に曲げて振りましょう。
距離には特に指定はありませんが、無理のない範囲で行います。
公園一周でも島一周でも、生活にも体にも無理のない範囲で歩くことを目指してください。
ウォーキングは筋肉を鍛えるだけではなく、リラックスによるストレスの軽減や、集中力の上昇、疲労による睡眠の質の上昇など、様々な効能があります。
しかし一方でデメリットとして、運動としては続けにくいということもあります。
時間がかかるし、天気にも左右されます。
熱中症になりそうな夏の日も、雪がふぶいている冬の日も、大雨が降っている雨の日もウォーキングを続けるというのは相当な根性が必要そうですよね。
完璧主義者の人ほど、こうした中断の理由を考えてまず始めるということから遠ざかってしまいがちです。
続けるために必要なのは、完璧主義者にならないことだと私は思います。
たとえサボってしまっても、じゃあ今日は10回くらい腹筋でもやっておこうかな、とか、軽く置き換えることを考えてみてください。
完璧にできない自分を責めずに、ちょっとだけでもできた自分をほめてあげてください。
そうして毎日筋力を鍛えることを意識できていれば、自然と腹筋は鍛えられていきます。
まとめ
腸というのは目で見る機会はとても少ないものです。
しかし生活を支えてくれる大切な器官でもあります。
見えないからと言って腸からのサインを見逃さず、健康に気を配るようにしてください。
便の詰まりの主な原因は
- 筋力の低下
- 不規則な食生活や睡眠時間
- 便意の我慢
- ストレス
と主に4つに分けられます。
これをまず分析してみて、一つずつ対策していきましょう。
とはいえ急にどうにもできないことのほうが多いかもしれません。
そのような場合でも、どうにかできるところから取り組んでみてください。
一番簡単にできるものは、やはりウォーキングをして筋肉を鍛えることです。
ウォーキングにはいくつかの効果があり、
- 筋力の上昇
- ストレスの軽減
- 睡眠の質の改善
などが考えられます。
ウォーキングのやり方として、
- 丹田を意識して呼吸する
- 体を左右に捻って筋肉をほぐし、温める
- いつもより3割ほど広く歩幅を取って歩く
というやり方をお勧めします。
とはいえ、ウォーキングは天気の悪い日や炎天下、寒空の下など行いにくい環境が多いのも確かです。
そのため、完璧主義者になりすぎずに、ウォーキングに行けなかったときは別の運動をしてみましょう。
できなかった自分ではなく、できた自分に目を向けるのです。
そうすれば継続は難しくなくなるはずです。
毎日腸の様子を気にするようになれば、生活の質も徐々に良くなりますよ。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。