突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
年末年始や年度の変わり目に必ずあるものとして、忘年会や新年会、歓送迎会がありますね。
職場によっては自由参加の所もあれば、強制参加(今の時代あまり好ましくはない)の所もあると思います。
主人は歓送迎会には行っておりましたが、その後必ずお腹が緩くなって次の日は数回トイレに駆け込むことが多かったです。
対して私は逆に数日出ない事がありました。
同じ事をしているのにどうしてこの差ができるのだろうと思い、調べてみました。
年末年始や年度の変わり目の頃には忘年会や歓送迎会の予定が入っている事が多いのではないでしょうか。
ここで気にしたいのは、飲み会による食べ過ぎ・飲みすぎですよね。
これによって過去に調子を崩したという方も多いのでは?
お酒がお腹を緩くする、というのは割と有名な話ですが、逆に出なくなってしまう原因をご存知ですか?
そう、実は食べ過ぎは便秘になる原因にもなるんです。
食べ過ぎというほどよく食べたのに、それがきちんと排泄されない…。
苦しいですよね。
そのうち便は腸の中で固まって腐り、体内に悪いものを蓄積するようになります。
そうすると肌荒れや風邪のもとになってしまうのです。
私も腸を休めるためにプチ断食を始めたら、少しずつ腸の調子がよくなってきました。
断食というと継続が難しく、空腹に悩まされて大変なイメージがあるかもしれませんが、プチ断食では酵素ジュースなら口にしてOK。
なので気を紛らわせることもできますし、食べ物に対する衝動をジュースで抑えることもできて、成功率が高いのです。
断食を成功させると自分の忍耐力に自信がつくし、便の排出もよくなるし、いいことずくめでした。
そんな私が試したプチ断食についてご紹介いたします。
食べ過ぎで便秘になる原因って一体何なの?
食べ過ぎによって出なくなってしまう原因は、主に甘いもの、脂っこいもの。
美味しいものは脂肪と糖で…
というフレーズがCMで流れていますが、あれは事実です。
特に飲み会で出るお酒に合う食べ物は、脂肪と糖が多く含まれています。
冷たいレモンサワーと一緒に食べるジューシーな唐揚げ、最高ですよね。
たまらないです(笑)
ですがこれらは消化するのに多くのエネルギーや栄養素を必要とします。
少しくらいなら腸も回復することができるでしょうが、短期間に何度も消化しにくいものの食べ過ぎが続くと腸は疲労してしまいます。
これによって腸がうまく働くことができなくなり、排泄がうまくいかず、出なくなってしまう原因になるのです。
やってしまいがちな誤った対策
脂肪や糖の摂り過ぎを気にして、次の日から野菜をたくさん摂るようにしました!
という対策をやったことがある人、いませんか。
私も一度やったことがあります。
なかなか出ないから食物繊維がいいだろうと、スーパーで焼き芋を1本買ってきてお米と置き換えて食べました。
実は少しばかり途中で胸やけというか、
飲み込むのがつらいな、もういいかな…
とも思ったのですが、根性で食べきりました。めちゃくちゃ大変でしたよ。
ですがこれは対策としては誤っています。
私も結局出ない状態は改善されず、さらに苦しい思いをしただけでした。
お腹が張って空気が胸まで上がってくる感じ、といいますか…とにかくつらいんです。
もちろん野菜で栄養素を摂ることは体調を整える上で大事なことです。
ですが、大事なのは食物繊維のバランスです。
食物繊維は水溶性と不溶性の2種類があります。
これをどちらか一方だけ取り続けると、場合によっては逆効果となることもあります。
水溶性食物繊維は体の中で水分に溶け、ゼリー状になって腸の中のゴミをからめとります。
海藻や果物に含まれる食物繊維で、ぬるぬるねばねばしたものを想像してください。
不溶性食物繊維はスポンジのように水分をため込みます。
サツマイモやゴボウなどに含まれる食物繊維で、筋のようなものを想像してください。
つまり水溶性食物繊維には便を柔らかくする効果が、不溶性食物繊維には便の量を増やし、腸を動かす効果があります。
よって食物繊維でよく想像されるサツマイモを多くとっても、腸が疲れて腸が弱っている人は腸でガスを発生してお腹が張ったり、便がふくらんで腸がさらに詰まったりする場合があるのです。
皆さんもあいまいな知識で無理して食事することは控えましょう。
腸を休める「プチ断食」って?
プチ断食の方法は至ってシンプルです。
腸の酷使で便が出づらくなっているのだから、腸を休ませてあげればいいのです。
ここでおすすめなのがプチ断食です。
半日から一日の間、固形物を取らず、酵素を含む野菜や果物を絞った新鮮なジュースだけを摂ります。
もちろん砂糖や人工甘味料を含まないジュースです。
必要な栄養素はジュースから摂取できるので、倒れる心配はぐっと低くなります。
一説では、現代人はそもそも食べ過ぎであるといわれています。
流通により市場に多くの食べ物が出回り、栄養状態がよくなり、一日三食が当たり前となりましたが、これは実は摂りすぎなのです。
体質は人によって違うので、一概には言えません。
そこで定期的にプチ断食をして、体の浄化を目指しましょう。
もちろん断食中は激しい運動は控えましょう。
やり方としては、ジュースを一日四回に分け、食事の代わりに少しずつ飲みます。
「空腹で耐えられない!!」
と思ったら、ジュースを一口だけ飲んで気を紛らわせるのもありです。
ポイントは、ジュース以外にも水分を多く摂ることです。
人間は一日に食品からも想像している以上の水分を摂取しているものです。
私の聞いた話によりますと、一日に必要な水分の40〜50%は固形物から摂取しているらしいです。(※食事の取り方によって変わりますので、あくまで平均値として捉えてください)
さらに便秘の場合は水分不足で腸が乾いて便が固まってるケースも考えられます。
意識して水を飲みましょう。
ここで水といったのは、断食中はカフェインなどの刺激物の入ったお茶やコーヒーなどの飲み物はよくないためです。
ノンカフェインのハーブティーなどはOKですよ。
そして、断食すると摂取するエネルギーが減ってしまいますので、体は冷たくなりがちです。
お風呂にはなるべくゆっくりとつかって、体が冷たくならないようにしましょう。
ゆっくりした体に負担がかからない程度のストレッチをしたり、冬場なら腹巻をしたりして、体が冷えすぎないように気を配りましょう。
プチ断食に重要なのはその前日と後日。
特に次の日はおなかがすいたからと言って急に食べるとそれこそお腹を壊す原因になります。
おかゆや具なしのみそ汁など、お腹に優しいものをよく噛んで、少しずつ食事をもとに戻していきましょう。
断食というと大げさに聞こえますが、時間がなかったり、寝過ごしたりで一食ぐらい抜いた経験は皆さんおありだと思います。
そういうとき、単におなかがすいたと思うだけで、腸が休まったという感覚はないと思います。
ただ食事を抜くだけでは効果は薄いのです。
大事なのは自分は今断食をしているんだと意識することです。
断食って一人でもできるの?
断食というと、修行のようにつらい、苦しいというイメージありませんか?
ですが私がやってみた経験からいうと、一日くらいなら案外できるものです。
衝動的に食べてしまう危険があるので、当日はできるだけ食べ物を家に置かないようにしましょう。
私の場合は前日は消化にいいおかゆと、具なしのみそ汁、梅干しやたくあんなどの漬物を食べて断食をスタートしました。
昼頃になるとさすがに空腹を感じて、意味もなく冷蔵庫を開け閉め…。
結局、その時は何度かジュースを口にしました(笑)ジュースなんでセーフです。
食べ物を買ってしまわないよう財布を持たずに近所を散歩したり、ストレッチしたりして気を紛らわせていると、夕方になるころにはお?案外行けるのでは?、と思うように。
夜になったらさすがにエネルギーが切れてきて、早く寝ないと何か食べてしまいそうと思ったので、いつもより3時間は早めに就寝しました。
ひもじくて眠れないかも…とちょっと不安でしたが、ストレッチや散歩の効果か、案外ぐっすり安眠できました。
おなかは確かに空きますが、ジュースのおかげか、それとも普段から食べすぎだからか、おなかが空いて力が出ないというレベルまで追いつめられることは少ないといっていいでしょう。
また思わぬメリットとして、食事に縛られなくて済むので時間に余裕が生まれるということが挙げられます。
食事って案外準備も片付けも含めてトータルだと時間がかかりますよね。
この時間を別のことに充てられます。
もちろん自分ひとりでは難しいと思うなら、同じく断食する仲間を見つけて励ましあったり、家族や知人に宣言してみるのもいいでしょう。
ただ、三日を超える断食を行う場合は専門家の指導を受けてください。
まとめ
- 食べ過ぎによってでなくなる原因は、消化しにくい脂肪や糖を沢山摂ってしまい、腸が疲れてしまうから。
- 出ないからと言って食物繊維を闇雲にとっても逆効果で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂ることが大事。
- 腸が疲れたらプチ断食をすると良い。
- プチ断食では甘味料や砂糖が入っていないジュースだけを飲み、その他にも水を意識的に飲むことが大事。
- プチ断食の前日と後日は消化にいいものを摂り、身体を慣らすと良い。
この記事でお伝えしたいことは、プチ断食って意外と簡単、の一言に尽きます。
まずジュース代だけで特別な器具とかは必要なく、お金が要らない。
その日一日の食費も浮きます。
さらに、食事に時間を取られないので時間にも余裕が生まれます。
そして、腸の動きを復活させ、便が出ないのを改善もできて一石四鳥です。
そもそも食べ過ぎなければいいのですが、このシーズンだけのことだし浮世の義理で飲み会を断るのは難しいものですよね。
ならば食べ過ぎてしまった時の対策をあらかじめ知って、心置きなく飲み会シーズンを楽しみましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。