お腹冷たくなると下痢になる…その理由とは?対策はあるの?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

お腹が冷たくなると下痢になりやすい

誰だって一度は聞いたことがある言葉だと思います。

また、この記事を読むような人は実際経験したこともあるのではないでしょうか。

私も何度か経験があります。

特にこの季節、何もしていなくても体温は下がっていってしまいます

うっかり防寒対策を怠って、寒い思いをするだけでなく、翌日はお腹がキュルキュルとなって用事がこなせない。

なんてこと、皆さんも経験あるのでは。

冬が寒いのはどうにもできないけど、せめて対策を知って暖かい冬を過ごしたい

そんな気持ちは皆さんも同じだと思います。

そこで寒さでおなかを壊してしまった時の対策をご紹介いたします。

なぜお腹が冷たくなると下痢になるの?

 

私が以前体温を下げて下痢になったのも、いやそんな経験はいくつかあるのですが、そのひとつは冬のはじめの出来事でした。

気温を甘く見て薄着で出かけていったら、これが寒い寒い

ずっとガタガタ震えて早く帰りたいとばかり考えていました。

寒さばかりでなく嫌な予感もあったのですが、案の定、夕方あたりからおなかの調子が崩れ始め、どうにか家に帰っても腹を抱えてうんうん唸っている羽目になりました。

そんなときふと服越しでなく直接お腹をさわってみたのです。

はっとしました。

ぷにょついてるのはいつも通りなのですが、とても冷たいのです。

手もやや冷たくなっていましたが、それより冷たい。

それも何と言いますか、上の贅肉だけが冷たくなっているのではなく、内側から冷たくなっているのです。

手の温度が吸われるようでした。

これがうわさに聞く「内臓の温度低下」…私は息をのみました。

こんなに冷たいものだとは…

調べてみると、腹の温度低下と下痢との直接的な因果関係は明らかになっていないようです。

体温が下がると自律神経が乱れるから、というのが一番よく言われている説ですが、ほかにも

  • 水分を排出して残りの体内の液体を効率よく温める説
  • 体内の熱生成効率を上げるために大腸で反応が起きているという説

などもあり、これといったはっきりしたことは言えないようです。

どうしたら温められるの?

 

体温低下と下痢の直接的な関係がわからなくても、両者に因果関係があるのはおばあちゃんの知恵袋からも実体験からも明らか。

そこで下痢を収めるためにはやはり体を温めるのが常道です

どうしたら温められるのでしょうか?

外から温める

  • 暖かい飲み物などをゆっくりと摂取する
  • 風呂にゆっくり入る
  • 腹巻をする

などが一般的な外側からの内臓を温める方法でしょうか。

言われなくてもやったことあるよ、という方も多いかもしれませんね。

下痢になったときに適切な暖かい飲み物は、ココアやミルクティーではなく、ホットのスポーツドリンクです。

下痢になってしまった場合は、乳製品の摂取はなるべく控えましょう

カフェインなども腸を刺激してしまうのでNG。

下痢で出ていってしまった水分やミネラルを効率よく摂取するにはホットスポーツドリンクがおすすめです。

これは市販のスポーツ飲料を温めたものでもいいのですが、スポーツ飲料の粉末が家にある場合は、ぬるめのお湯に溶かしてもOK。

ゆっくりと飲んでおなかを温めましょう

お腹が一度落ち着いたら、今度はお風呂に入って全身を温めましょう

熱めのお湯に短時間はいるのではなく、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって体調不良で緊張した体をリラックスさせましょう。

お風呂から出たら体が冷たくならないうちに暖かい寝間着を着ます

おすすめはやはり腹巻

寝相が悪くてもどこかへ行ってしまうことのない腹の防壁です。

腹巻ってオヤジっぽいイメージで私は好きじゃなかったのですが、最近はどうせオヤジだと開き直ってきています。

内から温める

体が緊急事態を脱したら、今度は内側から体を温めることについて考えましょう。

お腹周りにある筋肉、腹筋を鍛えるのが一番効果的です。

筋肉量が上がれば血行がよくなって体温が上がりますし、筋肉によって天然の腹巻も作れます。

体質の改善も必要です。

早寝早起き、適度な運動によって日々血行を良くする必要があります。

体がどうしても冷たいときは体を温める作用のある食べ物を摂ってください。

冬野菜は基本的に身体を温める効果があると言われています。

白菜や大根など、、お鍋にしたら美味しい具材ですね。

なので、これらの食材を入れた鍋を作って温めましょう。

体を温めるのって難しくない?

 

外から温めるのは簡単ですが、内から温めることは難しいです。

体質そのものを変えなければならなかったり、筋肉量を増やす必要があったり、どちらも一朝一夕ではいきません。

すぐに効果が出にくいことは続けていくモチベを保つのも難しいですよね

私の場合は下痢体質だったので、何度も挫折しては下痢に苦しんでまた神に体質改善を誓う、という日々が続きました。

自分のためにやろうと誓ったのに、なぜ続けることができないんだ…

と自分を責めたりもしました。

ですがあるときテレビを見ていてふと気が付いたことがあります。

そのテレビ番組ではとあるジムに通う男性が出てきていて、彼はインタビュアーに対して実に嬉しそうに自分の筋肉を見せびらかしていました。

別にまだ脱いでくれって頼んだわけじゃないのに、と突っ込まれていましたね(笑)

それで私は思ったのです。

この人は筋肉を鍛えることが楽しくてやってるんだな、と。

実に単純な話ですが、苦しいばかりで効果も目に見えないことは長続きしません

私にとって腹筋がそうでした。

朝晩50回ずつなんて目標を決めても全然楽しくない。

なら楽しいことから少しずつ筋肉をつけていこう

そういうわけで近所の散歩をから始めることにしました。

足を意識して持ち上げ、歩く間は腹をへこませて歩く

そうすることで私は少しずつ筋肉量をあげていくことができました。

その甲斐あってか、以前は平熱が35℃台だったのが、36℃後半ほどになり、心なしか寒さにも強くなったように感じます。

まとめ

 

おなかを冷やして下痢をしてしまったときには、

  • 温めたスポーツドリンクを飲んで脱水と体温低下の対策をする
  • 腹巻やタオルで温める
  • 落ち着いたらお風呂にゆっくりつかり、全身を温める

ことが大切だということ。

普段からの対策としては、

  • 腹筋で天然の腹巻をつくってしまう
  • 体温を下げたと思ったら、鍋など温かい食べ物を摂る

ことが重要であるということ

もちろん根本的対策として、冬場は服装をきちんと整えて、温かくして過ごしましょう

冬の贅沢とか言ってアイスを食べすぎちゃだめですよ(笑)

これらの対策で、冬を温かく過ごしましょう

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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