突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんは朝食は何派ですか?
お米、パン、シリアル、ジュース、何も食べないって人も多いですよね。
私は最近和食派ですが、以前パン食を行ってました。
何しろ前日に米を研がなくていいし、軽く焼いてバターとジャムを塗ってってことで楽なんですよね。
それよりさらに楽なのがシリアルで、究極になると何も食べなくなりますがそれは別の問題が発生しますので、ここでは紹介しません(笑
でも私は昔からの習慣で朝食はちゃんと食べたい人間だったので、一時期パン食にしていました。
パン食って何となくかっこいい、都会的な朝のイメージだったんですよね。
さらにトーストしたパンをのせて、ボウルにちぎった野菜とドレッシング。
卵とベーコンを焼いてパンに乗っけたりして…
そんな感じでワクワクとパン食を楽しんでいたのですが、かげりはすぐに見え始めました。
なんだろう、急に悪くなったわけじゃない、でもなんだか以前より、
通勤中の下痢の頻度が増えたような…?
原因はこれだとはっきり思ったわけではないのですが、しばらくして私は和食派になりました。
ごはん最高!梅干しもいいけど鮭もいいよね!
というわけで結局体の調子は元通りになりホッとしたのですが、結局原因は食パンだったのか?
今回はそれを探ったものをまとめてみたいと思います。
パン食にあこがれている方は要注意ですよ!
食パンって体にいいの?悪いの?
さて、まずはさっそく食パンについて体に悪い部分がないか検索してみました。
すると驚いたことに、体に優しい食品リストにうどんやおかゆと並んで食パンが入っているのです。
下痢の子供に食べさせるべき食べ物リストにも…
しかし同時にお悩み相談サイトで、私と同じように「食パンを食べたら下痢になりました」「食パンを食べると必ずお腹を壊します」という相談も上がっていました。
これは一体どういうことなのか?
これらの違いは、実は腸の個性によるものだったのです。
同じものを同じ量食べても、おなかを壊す人と壊さない人がいる。
そして食パンの場合、この差が顕著に表れるのです。
原因は小麦に含まれるオリゴ糖。
オリゴ糖はカロリーが低く、カロリー制限をしていた人には馴染み深い食品かもしれません。
何故カロリーが低いのかといいますと、それは単純で消化・吸収されづらいからです。
代表的な糖である砂糖は、消化されやすく吸収されやすいんです。
だからすぐエネルギーにかわるんですね。
ですが言った通りオリゴ糖は小腸で分解されにくく、大量にとると分解されない状態のまま大腸に移動してしまうのです。
たとえ分解されなくても、健康な腸の人は問題ありません。
ただし私のように慢性的に下痢症を持っていたり、腸が過敏になっていたりする人だと、これが下痢の原因になってしまうのです。
どうやって食べればいいの?
とはいえ小麦などは主食の原料として非常に一般的なもの。
完全に断って生きるのは相当な覚悟が要ります。
別にそんな覚悟を固めなくてもいいんです。
大事なのは食事のバランス。一度に同じものを大量にとり続けないことです。
特に朝食ですからね。
食べ過ぎには注意しましょう。
消化しやすいものと一緒に食べると、パンの中の糖も小腸にいる時間が長くなり、分解されやすくなるといいます。
組み合わせを工夫して、バランスの良い朝ご飯を考えましょう。
腸と向き合って
腸の中には大量の細菌がいます。
過敏になった腸の中では、小腸で消化しきれなかった糖がこの細菌のえさとなり、通常の人よりずっと速いスピードで悪性のガスを生み出してしまうのです。
腸の個性とは、ずばりこの腸内の細菌のことです。
では腸の個性はどうやって見抜けばいいのでしょう?
腸の個性は人の個性と同じです。
見た目じゃわからないけれど、時間をかけてゆっくり相手を観察すればわかるようになります。
直接見ることのできない腸のことならなおさらですね(笑)
私がパン食を試して腸にNOと言われた時のように、
自分の腸ときちんと向き合って食事を選択してください。
私の場合は食パンでしたが、これがお米だったり、スパゲッティだったりする人も中にはいます。
では、どういったものが悪いのか?というのを本格的に調べたいと思ったら、
1週間ほど糖を含む食べ物を断ち、その後一つ一つの食品を連続してたべて腸の具合を調べる、
という方法があるようですが、日常の中でやることは難しいですよね。
まずは食事を手帳につけるなどして、腸の具合と関係がないか調べてみてください。
思わぬ発見があるかもしれませんよ。
ただ、自分の好きな食べ物が自分の腸に悪いものだったとしても、別に食べてはいけないというわけではありません。
大事なのはバランスです。
テレビや雑誌の特集をうのみにしてはいけません。
腸の個性は千差万別。
一番長く付き合っていくのはあなた自身なのですから。
まとめ
食パンは一般的には消化にいい食べ物です。
ですが人によってはうまく消化できず、下痢の原因になることもあります。
そういう人は
- 少量ずつ食パンを食べる
- 消化にいいものと一緒に食べる
というようにしてください。
なにが自分の腸にとって良いものかを調べるためには、自分の腸と向き合って一つ一つ調べていくしかないようです。
私の腸はどうやらちょっとしたことでも過敏に反応してしまう腸だったようです。
こんな体質でなければ朝食ももしかしたら好きなものを食べれていたかもしれませんね(笑)
しかし、これも私自身の体質を見直し、改善するいいきっかけになったんですよね。
みなさんも自分の腸の個性を時間をかけて見極めましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。