突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
生活していくうえで、さまざまな状況で直面するストレス。
恐らく、全くストレスを感じることなく生きている人はいないと思います。
しかし、同じような状況下であっても、ストレスの感じ方には個人差があります。
そして、ストレスの感じ方とその人が持っている性格には大きな関係性があるのです。
世の中には色々な性格の人がいますが、「ストレスを感じやすい」傾向を持つ性格があります。
出来る限りでいいのでストレスは少なく過ごしたいものですが、性格を変えることはとても難しいです。
でも、意識や考え方を変えることは可能かもしれません。
それによって、少し楽に生きられるようになった人の体験談もご紹介します。
目次
ストレスを感じやすい性格ってどんな人?
では具体的に、どのような性格の人がストレスを感じやすいのでしょうか?
AさんBさんCさん3人グループの事例を挙げてみます。
- グループのリーダー的人物
- 責任感が強く真面目
- 約束の時間には少し早く集合する
- 人が遅刻したり、行動が遅いとイライラする
- 休みの日は常に予定が入っていないと落ち着かない
- 負けず嫌いでプライドが高い
- グループのムードメーカー
- 時間が差し迫ろうと、あまり焦らない
- 考え方が柔軟
- 自分のペースで予定を断ることができる
- 自己顕示欲が低い
- 人は人、自分は自分という考え方ができる
- 自分の意見より、他の人の意見を尊重する
- 頼まれたら断れない
- 人に意見することが難しい
- 比較的受け身で、誘うより誘われる方
- 協調性があるように見える
- 人に嫌われることに恐怖を感じる
この3人の中では、Aさん・Cさんがストレスを感じやすく、Bさんは比較的ストレスを感じにくいタイプといえます。
真面目な完璧主義者タイプ
Aさんのようなタイプの人は、自分にも他人にも厳しい傾向が強いです。
思い通りに事が運ばないとイライラしてしまいます。
常に時間に追われている感覚があり、せっかちです。
またプライドが高く負けず嫌いなので、ライバルとみなした人に対して敵対心を燃やし、自分の方が劣っているところがあると、とてもストレスを感じます。
良い風に言うと、向上心が高いので目標に対して努力をし、伸びていくことができます。
この性格の人は、自分がストレスを感じやすいだけではなく、人にストレスを与えやすいタイプでもあります。
人の目が気になり自分を抑えるタイプ
Cさんのようなタイプの人は、人に嫌われたり輪を乱さないように、自己主張を抑えがちです。
自分の意見を通すよりは人の意見を聞き入れる傾向があります。
自分が誰かを引っ張るよりは受け身でいることが多いです。
良い風に言うと、人に対して気配りができるのでグループの調和を取ることができます。
しかし、その分自分を抑え、我慢をしていることが多いのでストレスを溜めがちです。
劣等感が強く人に認められたいタイプ
こちらは場合によりAさんタイプ・Cさんタイプのどちらにも当てはまる傾向です。
Aさんは一見自信家に見えますが、なかなか自分で自分を認められないため、劣等感を感じることがあります。
自己顕示欲が高く、それを表現するか内に秘めるかの違いです。
ストレスを感じにくいタイプとは?
Bさんタイプの人は、人目をあまり気にしない、マイペースな性格です。
人に自慢されようが、人は人、自分は自分というように、客観視できる人です。
また、自分の失敗談まで笑い話に昇華することができ、ムードメーカーになることもあります。
ある程度柔軟性があり、あまり無理をしません。
このタイプの人は、上を目指すよりは程々で満足する傾向があります。
性格を変えるのは難しい
ストレスを感じやすい性格の傾向が分かったからと言って、
「よし!性格を変えてみよう!」
と思っても、実際は難しいと思います。
性格は様々な要因が相まって決まっていきます。
その要因としては、
- 遺伝的なもの
- 環境によるもの
が深く関わってきます。
遺伝的なものとは、その名の通り遺伝などから構成された、生まれ持った気質です。
生まれつきよく寝る子もいれば、神経質で寝つきの悪い子もいます。
人見知りの有り無しや、無鉄砲か慎重かなど、さまざまな気質を持って生まれてきます。
環境によるものとは、人生においての人との関わり方や暮らしていく環境、出来事等により構成された後天的な要素です。
それらが相まって、その人の性格が決まっていきます。
まずは親との関わり方から始まり、その後に出会う人達からの影響、属する環境、起こる出来事で変わることもあります。
「それでは、性格を変えることはできるのではないだろうか?」
と思う方もいるかもしれませんが、
変わることはあっても、意識して変えることは難しいという事です。
自分が理想とする性格を意識してふるまう事はできるかもしれませんが、ベースとなっている性格があるので、ふとした時に無理が生じてしまう事も出てきます。
それによって更にストレスを感じてしまうなんてことになっては、本末転倒です。
ではどのようにすれば良いのでしょうか。
考え方を変えてみよう
上記の通り、元々持っている気質があるので、性格根本を一から変えるのは非常に難しいです。
しかし、意識や考え方を変えたり視野を広げる事はできると思います。
否定的に考える癖を見直そう
「あの人のこういう所が許せない。」
「私なんて、全然ダメだ…。」
など、人や自分に対して否定的に捉えることが多いとストレスを助長します。
人は悪い所によく目が行きがちですが、あえて意識して良い所に目を向けることにより、許せなかったことが許せるようになる事があります。
私は中学校時代に仲間外れにされた経験があり、それから自分を好きじゃなくなってしまいました。
そもそも仲間外れにされた原因が、友達に対して受け身な対応が多かったという事だったようです。
断られるのが怖いので、誘うより誘われる方。
自分の意見を言うことで、誰かに嫌われるのが怖くて聞き役に回ることが多く、
「Dちゃんは何を考えているのか分からない。私たちと一緒にいても楽しくないんでしょ。」
と言われ、うまく気持ちを伝えることができず、友人が離れて行ってしまいました。
「どうせ私なんか、誰とも仲良くなんてなれない。自分なんて大嫌い!」
と思い、どんどん自分に自信が無くなってしまったのです。
そんな中新しい環境に入り、新しい友人ができました。
今度は離れていかないように、自分から誘ってみたり、沈黙を作らないように、無理してとりとめのない話で取り繕うようになりました。
そんなある日、友人からこのように言われました。
「Dちゃんは人に気を使いすぎてる気がするよ。もっとリラックスしたら?まぁ、その気遣いが長所でもあるんだけどね。そんなところも好きだけど。
でも私たちもっと仲良くなりたいし、私には素のDちゃんで接してね。」
その言葉を聞いたとき、救われた気がしました。
慎重すぎて人の顔色ばかり気にしていた自分が嫌いだったけど、言い換えればよく気が付く性格なのかもしれない。
そこは大事にして、もう少し自分のことを好きになってみようと思いました。
人と自分を比べすぎない
「人は一人では生きていけない。」
とよく聞きますが、実際私たちは集団の中で生きています。
そんな中で、人と自分を比べて劣等感を持ってしまったり、優越感を感じたりすることがあります。
この競争社会において、多少ライバルと比較されながら切磋琢磨するのは良い事だと思いますが、それが行き過ぎてしまうとストレスの元になるのです。
上を見たらキリが無いので、ある程度自分の身の丈を知り、時には周りの状況を気にしないようにする、スルースキルも大切です。
私は学生時代からそこそこ勉強ができ、そこそこの会社に就職しました。
そこで夫と出会い、職場結婚をしました。
その後一人目の子どもを妊娠したときに、夫の希望もあり、退職することになりました。
無事子どもが生まれ、私は家事育児に専念する毎日でした。
そんなある日、ふと開いたSNSでかつての同僚の出世を知りました。
「私も仕事を続けられたら今頃どうなっていたのかな。もっと生き生きしていたのだろうか…。」
子どもが生まれて幸せなはずなのに、その同僚がとても眩しく見えたのです。
その後、二人目が誕生したことをきっかけに家を買うことになり、新居へ引っ越しました。
春になり上の子どもが幼稚園へ通うことになり、そこでママ友が何人かできました。
世間話の中で、生活レベルを比べてしまうような話題があり、もやもやとした気持ちになってしまいました。
ついには会うことも億劫になってしまい、学生時代からの友人に相談することにしました。
「Eがいつも頑張って来たことは私がよく知ってる。周りと比べる気持ちは分からないでもないけど、キリが無いよ。いつまで経っても満足できないよ。
それよりも今の生活の幸せなところに目を向けてみては?優しい旦那がいて、可愛い子どももいて、家もあって充分幸せじゃない?」
と言われ、ハッとしました。
私の性格の問題か、上ばかりを見て常に何らかの劣等感を持っていたのです。
向上心の高い性格だと思っていましたが、確かにずっとそれでは疲れてしまいます。
友人のアドバイスもあり、私はSNSを辞めることにしました。
ママ友の自慢話もある程度聞き流すようにし、対抗して「私の家は…」等と言わないように意識しました。
すると相手もあまりそういった話題を出すことが無くなってきました。
もしかしたら、私も相手に劣等感を与えていたのかもしれません。
考え方の視野を広げる
自分の価値観への思い込みが強いと、どうしても視野が狭くなりがちです。
自分が正しいと思い込んでいると、自分とは違う価値観が間違っていると思ってしまうのです。
人それぞれ価値観を持っており、それを提示されることで自分が否定されているような気持になってしまい、ストレスに繋がります。
もう少し柔軟に人の意見の良いところを聞き入れることを心掛ければ、視野も広がり自分も楽になれるかもしれません。
ここで注意する点としては、頑張って色々聞き入れようとしすぎるとまたストレスになるので、ある程度選別して参考になりそうな意見は取り入れ、それ以外は聞き流すようにしましょう。
私には子どものころから仲の良い友人がいます。
お互い頑固で気の強い性格なので、時には喧嘩もしますが何故かウマが合い、かれこれ20年以上の付き合いになります。
そんな友人との関係が少しづつ噛み合わなくなったのは、お互い子どもが生まれた事がきっかけでした。
半年違いで同じ性別の子どもが生まれ、お互い喜んではいたのですが、それからというもの、彼女は自分の育児論を頻繁に意見してくるようになったのです。
しつけの方法や教育についての意見など、色々口出ししてくる事が増えてきました。
私も私で頑固なので次第に煩わしく感じるようになり、ある日とうとう大喧嘩になってしまいました。
「あなたは全く人の意見を聞かない。」
と言われ、図星だと思いながらも自分には自分の考えがあるので、素直に聞けない時もあると伝えました。
「そんなことを思ってたら誰も何も言ってくれなくなるよ。言ってくれるうちが華って言うでしょ。長年付き合ってるあなただから言うのよ。他の人には言えないけど。」
自分には余計なお世話に聞こえていたアドバイスも、友人は本当に良かれと思って言っていたのです。
それを聞いてから、意固地になるのではなく、少し冷静に参考になることは素直に聞いてみようと思うことにしました。
ただ、言い方によってはカチンとくることも多少ありますが、そんな時は出来るだけスルーし、前よりは喧嘩も少なくなりました。
彼女の考え方を無理をしない程度に受け入れることで、自分の考えも聞いてもらえるようになったのです。
まとめ
ストレスを感じやすい主な性格
- 真面目な完璧主義者
- 人の目が気になり、自分を抑えるタイプ
- 劣等感が強く人に認められたいタイプ
についてご紹介しました。
性格を決める要因
- 遺伝的なもの
- 環境によるもの
それぞれが相まってくるものであって、変わることはあっても根本から意識して変えるのは難しいです。
考え方を変える方法
- 人や自分を否定的に考える癖を見直す
- 人と自分を比べすぎない
- 考え方の視野を広げる
人は短所だけではなく、必ず長所もあります。
自分の短所だけを見て悩むのはもったいないです。
自分の性格をよく見つめ直して、それに応じた考え方を変えることによって、肩の力を抜いて少しでも楽に生きられるようになりましたら幸いです。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
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私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
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