突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
「パスタで下痢になるなんてないない。」
今そう思ってるあなた。甘いです。
パスタで下痢になることはあるんです。
- パスタ好きなのに、下痢は困る!
- 今までパスタ食べて下痢なんかなったことないよ?
パスタで下痢になる一番多い理由は、消化能力の低さですがその次に多いのは小麦と相性が悪い可能性です。
「小麦との相性??」
ちょっとわかりにくいですよね。詳しくみていきましょう。
パスタで下痢になる原因とは?
パスタで下痢になる大きな原因として挙げられるのがグルテンの影響になります。
グルテンとは、小麦に含まれているタンパク質の一種でグルテンタンパク質と呼ばれるものなのです。
先ほどお伝えした「小麦との相性」とはこのグルテンと相性がよくないと体調不良をひきおこしてしまいます。
最近では、テニスプレイヤーやハリウッドセレブがグルテンフリーの生活をしている。
という事が話題になってので、かなり一般的に名前が知られるようになったと思います。
グルテン不耐症
一説によると、日本人の7〜8割はこのグルテン不耐症だと言われています。
- 疲れやすい
- 集中できない
- 頭痛や鼻づまりなどの体調不良
- 太りやすい
この一見関係ないような症状ですが、これらを何をしても改善されないということならこのグルテン不耐症を疑ってみてもいいかもしれません。
これはアレルギーほど重篤な症状がでないので、意外とパスタが原因だと気付かない場合があります。
日本人に多いのが乳糖不耐症ですが、これがグルテンでも起きているということです。
不耐症とは、特定の物質(小麦粉ならグルテン、牛乳なら乳糖といった感じです。)が体内に入り、それを体が異物だと判断してしまう症状です。
本来なら消化して吸収すれば栄養素となるものを、体が誤って判断し、自らを攻撃してしまうことで下痢の要因となってしまうのです。
消化不良
グルテンの特徴や小麦製品の魅力と言えば、粘着性と弾力ですよね。
もちもちのうどんやピザ、ふわふわのパンはグルテンの性質から生み出されています。
そんなグルテンですが、体内に入ると少々やっかいな性質となってしまう場合があります。
腸の表面に付着することで、腸が十分に働かなくなると消化不良をおこしてしまいます。
また、パスタなどがお好きで頻繁に食べる方は、その状態が頻繁におこります。その結果、グルテン不耐症を発症してしまう場合もあります。
アルデンテをやめてみる
パスタといえばアルデンテのちょっと固めが好きという人が多いですよね。
私もパスタはアルデンテが好きです。
これはお腹が弱い友達の話なんですが、アルデンテでお腹を壊すんです。
元々ちょっとしたことでお腹を壊すらしく、それは子どもの頃からだそうです。
過敏性腸症候群ではないんですが、どうにも消化機能が弱いんだそうです。
友人が言っていたのは、
「それはもう体質だから諦めている。」
と言ってましたが対策はしているみたいです。
その対策が、「標準時間より1分弱長めに茹でる」ことなんです。
しっかり茹でることで、消化がしやすくなりお腹を壊さないんだそうです。
食感は悪くなるけれど、お腹を壊さずにパスタを楽しむには必須の方法だと言っていました。
過敏性腸症候群
もうひとつ、グルテンが含まれている食品を食べると過敏性腸症候群の方は、下痢を引き起こす場合があります。
元々お腹が弱い方はもちろんなのですが、普段あまりお腹をくださない方でもストレスや疲労が溜まっていると、これが起こってしまいます。
これは特に男性に多く見られるこの症状です。
下痢を引き起こすときは、もちろん健康な方でもあります。
アイスやビールなどの冷たいものを体内に取り入れたときや、冷房などで体が冷えてしまった時に下痢になるのは時々あることです。
しかしそれが慢性化してしまうのが、この過敏性腸症候群です。
これはちょっとした刺激にも反応してしまうようになるので、急に下痢を引き起こしてしまうかもしれない。
と考えてしまうストレスなどで、さらに引き起こしやすくなる。という悪循環に陥ってしまうものです。
先にも述べましたが、小麦粉に含まれているグルテンは、消化に時間がかかったり胃や腸にとって負担になります。
パスタを食べて下痢になってしまう人は、過敏性腸症候群を疑ってみてもいいかもしれません。
油分
パスタは小麦生産が適していた地中海地方で生まれた食文化です。
同じように地中海地域はオリーブが育ちやすい場所で、地中海料理には必ずといっていいほどオリーブオイルが使われています。
オリーブオイルが万能というわけではありませんが、日本の飲食店で出されているパスタ全てにオリーブオイルが使われているとは限りませんし、家作るときはサラダ油や菜種油などを使っている、という人もいるかもしれません。
パスタに使われているオイルが体に合わない場合も、下痢を引き起こしてしまう原因の一つといえます。
パサつきを抑えるためや、オイル自体に風味を付けて楽しむことの多いパスタは、普通の料理よりも油の量が多くなる傾向があります。
油の分解は胃や腸にとって負担になる場合がありますので、消化に時間がかかったり、たくさん摂りすぎると分解されないまま腸へ届いてしまいます。
そしてそれが、下痢の原因になってしまうのです。
まとめ
パスタによる下痢の原因をみてきました。
まとめますと
- グルテン不耐症
- 消化不良
- 過敏性腸症候群
- 油分
などが主な原因と考えられています。
普段パスタを食べて下痢にならない人でも、上記の原因が重なりあったりすると下痢を引き起こしてしまう可能性があります。
沢山のソースやパスタの種類がありますし、美味しいので、無性に食べたくなるときがあるかと思います。
しかし、疲れている時や慢性的な下痢に悩まされている人は、食べる前に一旦踏みとどまってみてください。
ご自身の体調とよく話し合ってから決めるのも、良いかと思います。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
はじめのして、今江と申します。
下痢の原因を特定するためにググっていたら、こちらにたどり着きました。
最近、下痢をすることが多くなり、思い返すとそのときはパスタを食べていることに気づきました。
私はこれまで、熱の通っていないにんにくを食べると決まって下痢をしていましたが、こちらの記事でパスタでも下痢になるということがわかってほっとしました。
これからは、量を控えて、よく茹でて食べたいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。
今江克己 様
初めまして。
運営をしております小山 大輝と申します。
パスタは小麦粉もそうですが油分が多いので下しやすいですね。
私自身小麦粉に弱い体質の影響でよく下しておりました。
私の書いた記事がお役に立てて光栄です。
これからは量を控えてよく茹でて食べてくださいね。
なお、生のニンニクもかなりお腹に来ますので、できれば加熱したほうがいいです。