突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんは好きな果物はありますか?
私はりんごが大好きです。
カットされたものからジュース、アップルパイと様々あります。
旬の時期になると一日2,3玉食べていますが、たまにおなかが緩くなることがあります。
「万病の薬というが、食べ過ぎてしまったのか。」
「体質によっては緩くなりやすいのか。」
今回は、一体薬と言われているりんごで何故お腹を壊してしまうのか?
りんごはお腹に良くない食べ物なのか?を、紹介していきます。
下痢を起こす原因
食物繊維が豊富
一般的に聞けば便通をよくしてくれたり、ダイエットの強い味方だと思いませんか?
私はその認識が強かったです。
ですが摂りすぎてしまいますと体に悪影響が出ます。
一つは食物繊維は消化されづらいため、早く胃や腸を通過します。
その結果下痢につながってしまうのです。
他にも弊害として吸収されるはずだった栄養素も一緒に排出されます。
アレルギー
今、日本人は2人に1人は何らかのアレルギーを持っているといわれています。
最近話題になっているのは、大人になってからなるフードアレルギーです。
ある日突然大好きな食べ物がアレルギーの原因になってしまうのです。
乳幼児の場合は成長するとともに治ることが多いですが、大人のフードアレルギーは治りづらいです。
症状としては体が痒くなったり、くしゃみや鼻水、腹痛や下痢と様々あります。
原因としては、同じものを食べ続けることによって発症するといわれています。
対策としては毎日食べるのではなく、何日かあけるなど工夫をすればいいそうです。
このことを調べて、私の食生活はアレルギーまっしぐらだなと思いました(笑)
好きだからこそ、美味しく食べ続けるためには節度を持って食べすぎないようにしないといけないですね。
過敏腸症候群
過敏性腸症候群をいう病気を皆さんは知っているでしょうか?
なりやすい人はストレスを抱えている人や、感情表現が苦手な人です。
自分の気持ちを表現する代わりに体が辛いと言ってしまいます。
心の不調は、自分の頭で認識するよりも先に身体が反応してしまうのです
症状としては突発的に腹痛や下痢が起こります。緊張する場面の時にやってくる腹痛ですね。
例えば私の場合、中学時代はテストの前と行ったら、必ずといっていいほどお腹を壊していました。
おそらく、テスト前の1週間は机に向かって椅子に座っている時間よりも、トイレに座っている時間のほうが長かったと思います。
今思えば過敏性腸症候群だったのかな。なんて思います。
では、りんごと過敏性腸症候群にどんな関係があるのでしょうか?、
実はりんごに含まれている糖質は過敏性腸症候群の人の小腸では吸収されづらいです。
そうなりますと、りんごは吸収されないまま大腸にいきますよね?
本来であれば小腸で吸収されるはずのものが、大腸にくれば混乱してしまいます。
すると、水を出して便を柔らかくしようとして下痢を悪化させてしまいます。
摂り方さえ気をつければ「万病の薬」
整腸作用あり
昔からおなかの調子が悪い時にはすりおろしたりんごが良いといわれています。
私の祖母もよく、私が小さい頃風邪を引くとすりりんごを作ってくれました。風邪引いた時食べると染みますよね。あの優しい味は。
すりおろしたことによって食物繊維が細かくなり胃や腸への負担が軽減され、消化されずに腸へ行くので善玉菌を増やして悪玉菌を減らしてくれます。
食べ方としてはそのままでもいいですが、食べやすく簡単なのはヨーグルトと一緒だと思います。
調べて一番驚いたのが、食べることによって胃酸の量を調整してくれる働きがあります。
胃酸の量が少なければ増やし、多いと中和してくれます。
ですので、胃がムカムカするなど胃腸病に悩んでいる人は毎日食べることをお勧めします。
血液サラサラ
毎年会社で健康診断をする人がいると思います。私も毎年会社で受けさせられます。
そこでよく聞こえてくるのが
「コレステロール値が高い」
「血圧が高い」
などです。
原因は乱れた食生活だったり、不規則な生活習慣だったりとします。この生活を改めるはもちろんのこと、
あわせて意識的にりんごを摂るようにしましょう
焼肉に行きますと当然ながらお肉を沢山食べますよね。
滴る脂と甘辛い焼肉のタレをたっぷり付けたお肉をご飯と一緒に食べるの、もうたまりませんよね。
駄目とわかっていても、誘惑にはなかなか抗えませんね。
ですがそういう食事を摂ったときりんごを一緒に食べると、血液に入る前の余分なコレステロールを体外に運んでくれたり、カリウムが豊富に入っているのでナトリウムを体外へと運んでくれます。
ナトリウムが体外へ排出されるということは、血圧が上がりづらくなるということです。
同じような効果を持つペクチンというりんごの繊維があります。
それは実と皮の間に沢山含まれているので、できることなら皮を剥かずに食べることをお勧めします。
大腸ガン予防
りんご繊維が腸内の発ガン性物質を吸着し、体外へ運び更にビフィズス菌の増加を助けるため、ガンへの抵抗力を増やします。
まとめ
やはり何事も食べ過ぎはよくないということがわかりました。
- 食物繊維がおなかを緩くしてしまう
- アレルギーを引き起こす原因になる
その一方万病の薬や1日1個で医者いらずといわれるほど栄養価が高く、素晴らしい食べ物だということがわかりました。
適切な量を摂取できれば
- すりおろす事によって食物繊維が細かくなり、胃腸への負担が減り整腸作用がある
- カリウムやペクチンが豊富に入っているので血液サラサラ
- りんご繊維が大腸ガン予防となる
過敏性腸症候群の方は腸でりんごの糖を吸収しづらいということがあるため、おなかの調子が悪い時に食べることをおすすめしません。
ひどい時は、りんごを食べるから大丈夫と自己判断で決めずに病院へ行きましょう。
そして、普段から暴飲暴食や不規則な生活を送っている人はりんごを食べるから大丈夫というわけでもありません。
もとの原因を正さないと意味がないからです。
しかし、すぐ直すことは難しいと思うので一つずつ時間をかけてやっていきましょう。
私もりんごを一日一個にすることから始めます。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。