突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
満員電車や車通勤でも、その途中で突然襲ってくる下痢…
近くのトイレを探してもなかなか見つからない…
焦ってさらに激しくなる腹痛…
こんな事ありませんか?
私も東京にいたころ、通勤途中の満員電車の中で急な腹痛に襲われ仕方なく次の駅で降りトイレに駆け込んだら…大行列(汗)
冷や汗をかきながらトイレに並ぶもなかなか列は進まず、募る焦りと増す苦しみ…
「間もなく発車します。ご注意ください。」ガタンゴトンガタンゴトン…
乗っていた電車は私をおいて虚しく発車してしまい、遅刻ギリギリに出社することもありました。
「小山くんはたまに時間ギリギリで来るけどどうしたの?」
なんて上司に言われたこともありましたが、
とは言えませんでした。
さらには地方に転勤になり、車通勤になってからも急な下痢に襲われることもしばしば…
そんな時にかぎって近くにトイレがないんですよ。
と焦りで変な汗が吹き出てきます。辛いですよね。
この他にも会議中や、上司に怒られている時、絶対トイレに行っちゃだめだと緊張している時に限ってお腹って痛くなりませんか?
ではなぜ緊張すると下痢なのでしょう?
今回は緊張をするとお腹が痛くなる理由をお話していきたいと思います。
目次
緊張すると下痢になりやすいのは何故?
特に緊張から下痢になりやすい人としては、
- ストレスを溜めやすい人
- 真面目な人
- 他人の目を気にする人
- 神経質な人
- 完璧主義な人
が挙げられます。
又、感情をあまり表に出さない、喜怒哀楽を上手に表現できない人、さらには、不規則な食生活や睡眠がうまく取れていない人もなりやすい傾向にあると言われています。
そう言われてみると、私も感情表現はあまり得意ではありませんし、つい、スマホで動画をみてしまい、夜ふかしをしてしまいます。
こういったことはあまり精神面にいい影響を与えません。
人間の体で脳に一番近いとされているのは、実は腸なのです。
胃腸は考える臓器とまでいわれ、緊張など精神的な影響を一番早く受けやすいのです。
緊張からくる下痢は、過敏性腸症候群と呼ばれます。
いわゆる精神的な病気であり、体のバランスを壊したときに発病する病気と考えてください。
ただ、これが習慣化になる、人前に出れば必ず下痢になる、ことは避けたいですよね。
どうすれば?緊張からくる下痢の対処法!
腸が脳に一番早く左右されやすいのは、自律神経の乱れからです。
人間の性格を根本から変えて、ストレスを感じない…なんて無理なことです。
ではどうすればいいのでしょうか?
日々の生活でしっかりストレス発散
毎日の生活の中で趣味や興味のあることを見つけ、それを取り入れることで心がリラックスし、ストレスを溜め込まないようにしましょう。
休日に散歩するだけでも違います。
人間の体は想像以上に弱いものです。
弱いなりに自分の体、性格を理解し、それに向き合っていく事も大切です。
職場の周りの方の理解を得ることも必要かもしれません。
少なくとも私みたいに恥ずかしいから下痢症のことを言えないということは内容にしてください(笑)
あの時
「ちょっと自分お腹がゆるくて…」
と言えていたら…今となっては少々後悔しています。
日々の生活習慣を見直す
脳からくる自律神経の乱れは、日々の生活習慣の乱れにあります。
頻繁に腹痛を起こすような人は、まず食生活から変えましょう。
食事はよく噛む癖をつけ、特に脂身のあるモノは控えめにした方がいいでしょう。
全く食べないというのも精神的に厳しいですし、そもそも脂も身体を構成する上で必要な栄養の一つです。
要は適度な摂取とバランスの良い食事が大切なのです。脂肪分ばかりを摂ってしまい野菜を一切摂らないと言った食生活はやめましょう。
また、睡眠時間はしっかり確保し、生活リズムをしっかり整えましょう。
自律神経を整える上で睡眠は非常に重要です。
睡眠時間をしっかり確保しなければ他の対策は無に帰すと言っても過言ではないでしょう。
睡眠時間については人によって最適な時間が違いますが、私個人的な意見としては7時間以上とることをおすすめしています。
8時間とれればもう言うことなしのですが、正直平日はなかなかとれないですよね。
そういう方は睡眠の質を高めることを意識しましょう。
具体的な方法は
- 寝る前に温めのお風呂にゆっくり入る。
- 温かい牛乳をゆっくり飲む。
- スマホやパソコンは寝る1時間前から触らない
- 少し難しい本を読む(笑)
など方法はあります。
中でも私が特に意識していることは寝る前のスマホをやめるようにすることです。
睡眠時間も削られますし、明るさで眠気が吹き飛んでしまいます。
冷たいものを控え、温かいものを心がける
冷たいものは腸を刺激し易く、過敏な影響を与えてしまいます。冷たいものはなるべく避け、温かいものをとることで腸にやさしく、刺激が減ります。
外出するときはお腹が冷えない格好をするように心がけましょう。
日ごろから決まった時間に排便する
生活習慣の見直しでも言いましたが、日ごろから通勤前など決まった時間に通便をする。
排便を意識することで、生活リズムの乱れを改善できます。
また、決まった時間に排便することで、「今日は出したから」と心の余裕も生まれます。
決まった時間に排便をし、習慣的にサプリメントをとるようになってからは、一度も急な下痢に見舞われなくなりました。
ただ休日寝過ごして決まった時間に排便できないと、その翌日は下痢する時がありますのでご注意ください。
まとめ
緊張すると下痢になりやすい人は
- ストレスを溜めやすい人
- 真面目な人
- 他人の目を気にする人
- 神経質な人
- 完璧主義な人
であるということ。
緊張からくる下痢の対処法は、
- 日々の生活でしっかりストレス発散する
- 日々の生活習慣を見直す
- 冷たいものを控え、温かいものを心がける
- 日ごろから決まった時間に排便する
であるということ。
緊張からくる下痢、過敏性腸症候群は普段の生活から改善できることは分かってもらえたでしょうか?
心のリラックスでストレスを溜めず、生活習慣・生活リズムの見直し等で脳の安定を図るだけでも、あの辛い急な腹痛に悩まされずにすみます。
日々の生活や仕事に支障が出るくらいのものは、早めの改善を心がけましょう。
それでも治らなければ、専門の病院へ行って一度診察してもらうことをお勧めします。
とにかく、無理せず自分の体と上手に付き合うことが、何よりの薬です。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。