ストレスでお菓子が止まらない!悪循環を断ち切る方法とは?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

「残業続きで疲れた・・・」

「上司がいい加減でイライラする・・・」

こんな気分のとき、つい求めてしまうのがお菓子なんて人、多いのではないでしょうか?

私も、ストレスがたまると決まってコンビニへ寄り、チョコレートやポテトチップスなど、たくさんのお菓子を買い込んでは一気食い、なんてことをよくやっていました。

でも食べ終わった後、決まってイヤ~な気分になるんですよね。

「また食べちゃった・・・」

そうやって後悔したり自分を責めたりしているうちに、段々イライラしてきて再びお菓子に手を伸ばすという悪循環にはまっていました。

これを聞いてドキッとした人、多いのではないでしょうか?

ここでは、お菓子のストレス食いを楽にやめられる方法お菓子以外のストレス解消方法についてご紹介していきます。

ストレスでお菓子がやめられないと悩んでいる人、ぜひ参考にしてみて下さいね。

ストレスでお菓子が止まらない原因は?

自分を責めないで!お菓子は心の栄養

ストレスでお菓子を食べてしまったとき、一番良くないのが「自分を責めてしまうこと」です。

「また食べちゃった」

「意志が弱いなぁ」

なんて思っていると、段々気が滅入ってきます。

そのうち「どうせ私はダメなんだ!」とヤケになり、さらにお菓子を一気食い。

この悪循環は辛いですよね。

ひとしきり食べて落ち着いたら「お菓子は心の栄養!」と考えてみましょう。

ストレスを感じたときに、お菓子が止まらなくなる人は多いと言われています。

あなただけ特別に意志が弱いというわけではないんですよ。

まずは安心して下さいね!

コンビニよりデパ地下へ

「お菓子は心の栄養!」

と、一旦気持ちをリセットしてみても、やはりどこかで「良くないよね・・・」と思ってしまうものです。

ではお菓子を買う場所を変えてみてはどうでしょう?

ストレスを感じたときって、つい手軽にたくさん買えるコンビニに寄ってしまいがちですよね。

それをデパ地下に変えてみましょう。

近くにデパ地下がなければ、コンビニでもスーパーでもいいので、高級品を買うようにしてみましょう。

私の場合、ストレスを感じたら帰宅途中の駅ビルにある高級食料品店に寄るようにしてみました。

並べられた商品には高級感が漂い、1つ1つが結構なお値段です。

私はまず大好きなチョコレートコーナーへ行きます。

上品なパッケージを見ていると段々ワクワクしてきます。

この時点で、ストレスを忘れてしまうことがあるくらいです。

そして値段の高さが衝動買いにストップをかけてくれます

高級チョコレートってめちゃくちゃ高いですよ~。

何も考えずに10個も20個も買っていたら家計がパンクします!

だから「どれを選んでも高いんだったら、一番美味しそうなものを1つだけ」となり、時間をかけて吟味するようになります。

そうやって選び抜いたチョコレートって、買っただけで満たされたりします。

また、食べるのがもったいなく、食べるときも少しずつ大切に味わうようになります。

楽しんで少しずつ味わっている時点で、既にストレス食いではなくなっています。

そして値段が高いと言っても、安いお菓子を片っ端から買ったときの合計額と比べたら、むしろ安かったりします

「ストレス解消にお菓子が食べたい!」と思ったら「高級品」を選ぶようにしてみませんか?

心にも体にも、お財布にも優しいですよ!

お菓子の代わりにチーズをつまもう

さて、ここからは「ストレス解消=お菓子」から少し考えを変えていきましょう。

ストレスを感じたとき、お菓子の代わりにチーズはどうですか?

チーズには「ストレス解消=お菓子」を変えられる力があるようです。

スーパーで手軽に買えるものから高級チーズまで、好きなものを選んで冷蔵庫に常備しておきましょう。

私は、丸いパッケージに6つ入った一口サイズのチーズを選ぶことが多いですね。

安くて日持ちがするので重宝しています。

「甘いのが食べたい!」

というときのために、デザートチーズも用意しています。

いちご、ブルーベリー、ナッツなど、種類も豊富で楽しいです。

普通のスーパーで買えますし、こちらも安くて日持ちがします。

甘くてコクがあって美味しいですよ!

チーズを食べるときのポイントは、よく噛むことです。

一口30回噛むのが理想ですが、そんなのいちいち数えてられませんよね。

私はチーズがスープ状になるまで噛むことにしています。

「スープ状?何だか気持ち悪い」

と思った人、一度試してみて下さい。

噛んでいくうちにチーズの味や香りがよくわかるようになります。

スープ状になる頃には満足度も高まっているはずです。

また、よく噛むということ自体にストレスを和らげる効果が期待できるとも言われてます

「あー!ストレス溜まった!」

となったらまずチーズ

そして、スープ状になるまでよく噛む

この2つを試してみて下さい。

「チーズ嫌いなんだけど」

という人には、ゆで卵やナッツ(特にくるみ)をお勧めします。

なぜ、ゆで卵やナッツがおすすめなのか、後程、詳しくご紹介しますね。

いずれも「よく噛む」というのを忘れないで下さいね。

目の前からお菓子を無くそう

ストレスからお菓子に直行する習慣がなくなったら、お菓子を目の前から無くしてみましょう。

「お菓子がない生活なんて寂しい!」

そうですよね、お菓子って見ているだけで幸せな気分になりますもんね。

でも、ストレスを感じたとき、目の前にお菓子があったらどうでしょう?

真っ先にお菓子に手を出したくなるはずです。

そうしてまた「食べちゃった」と後悔してストレスを感じ、また食べてしまう・・・

この悪循環を断ち切るためには「目の前にお菓子を置かない」という方法が一番楽なのです。

人は、目から入ってくる情報に一番影響されると言われています。

だから、目の前にお菓子があると、つい手を伸ばしてしまうのは仕方のないことなのです。

チョコレートが大好きな私は、家に板チョコを20枚以上常備していたことがあります。

スーパーで特売があるたびに大量に買い込んでいたのです。

その頃、私はいい加減な上司に悩まされていました。

例えば、上司に「100件発注しといて」と言われその通りにすると、取引先から「500件とお願いしたのに!」と私だけ怒られるといった具合でした。

上司からは「私はそんな指示を出してないし、そもそも最終確認をしなかった君が悪い」と謎の叱責を受け、ストレスは溜まる一方でした。

帰宅して、真っ先にしていたのは板チョコの丸かじりでした。

そして悪循環にはまっていく日々

そんな毎日が嫌になった私は家からお菓子を一掃することを決意しました。

家の中を見回すと、チョコレート以外にも、ポテトチップス、おせんべい、クッキーと、溜め込んでいたお菓子たちがたくさん出てきました。

「ごめんなさい!」と言いながら、そのお菓子たちを全てゴミ袋に入れ、固く縛りました。

そして、コンビニやスーパーのお菓子コーナーなど、手軽にお菓子が買えてしまう場所にはできるだけ寄らないようにしました。

最初はとても寂しかったです。

一瞬かもしれないけどストレスから解放してくれていたお菓子たち。

でも「お菓子を目に入れない」というのはとても効果的でした。

特に「家の中から一掃する」というのは大正解でした。

お菓子をむさぼり食う、という行為はあまり人に見られたくないものなので、家でやりがちでした。

その家の中にお菓子が無いとなると、目から入ってくる誘惑はゼロに近くなりました。

これで「誘惑VS我慢」という不毛な戦いが殆どなくなり、無駄なエネルギーを使わなくて済むようになりました。

また、ストレスからくる「食べたい!」という欲求は「今すぐ!」といった衝動的なものが多かったので「お菓子を買うために出かけよう」とはならないことが大半でした。

家ですぐに食べられるものといったらチーズしかなかったので、とりあえずチーズを口に入れていました。

何かしら口に放り込むことで、少しは気持ちが落ち着くものです。

そして「スープ状になるまで噛む」をやっているうちに、段々心が鎮まってきました。

ストレスを感じてもお菓子に走らず済んだ上、少しのチーズで満たされたという経験をしたことによって、必ずしもお菓子だけがストレス解消方法ではないことに気づきました。

目の前からお菓子を無くしてしまうことは、悪循環を断ち切るための最善策でした。

「週に1回だけ」

「1つだけ」

と自分の中で決めていたこともありましたが、目から入ってくるお菓子の誘惑に勝ち続けるのは至難の業です。

誘惑に負けて決まりを破ってしまうと「何て自分は意志が弱いんだ」と自分を強く責めてしまいます。

その後「どうせ私はダメ人間!」とヤケになり、お菓子が止まらなくなってしまうのがオチです。

葛藤して苦しんだあげく悪循環にはまってしまうくらいなら、お菓子を目の前から無くしてしまいましょう。

それが一番楽な方法だと思いますよ。

お菓子の代わりに食べるべきなのは?

 

ここまでくどいくらい「チーズをつまもう」と言ってきましたが、それはチーズが手軽に食べられるたんぱく質だからです。

たんぱく質は、脳内で以下の働きをする物質の材料となるそうです。

  • リラックスさせる
  • 興奮を抑える
  • ストレスを鎮める

たんぱく質って大切な栄養素の1つだとは思っていましたが、ストレスを和らげるのにも一役買ってくれるようですね。

たんぱく質が豊富なのは、肉、魚、卵、チーズなどです。

ストレスを感じやすい人には、たんぱく質が足りていないことが多いものです。

パン、パスタ、ラーメン、丼物で食事を済ませがちになっていませんか?

またはダイエットしているからと、サラダや野菜ジュースが中心になっていませんか?

そういう人は、積極的にたんぱく質を摂りましょう。

また、先程おすすめしましたクルミには、うつ病のリスクを軽減するといわれているオメガ‐3脂肪酸が豊富に含まれており、ストレスを感じたときに最適だといわれています

「たんぱく質を積極的になんて言われても…」

難しく考えなくても大丈夫です。

私がやっていたのはちょっとしたことです。

ペペロンチーノをミートソースにする、サラダにはゆで卵を加える、食パンにスライスチーズを乗せる、小腹がすいたときにはクルミを食べる。

そうやって「たんぱく質を摂る」ということを意識していると、自然と食事に気を遣うようになってきました。

そして何より、たんぱく質って美味しいんですよね。

私自身、適当に食べているときは気づかなかったのですが、肉や魚って噛めば噛むほど旨味が増してくるんですよね。

適度に弾力があり、食べごたえも充分なので、楽しんで摂るようになりました。

3度の食事に満足するようになると、ストレスを感じることが少なくなってきたように感じました。

お菓子をドカ食いするのはストレス解消のためでしたが、ストレスそのものを感じにくくなってからは、その衝動にかられることも少なくなりました。

お菓子を減らした分、たんぱく質をいただきましょう。

「食べない」から「食べる」へのシフトチェンジは開放的ですよ!

ストレスをお菓子以外で解消しよう

 

ようやくお菓子から離れることができたあなた。

でも、こんな本音が聞こえてきそうです。

「感じにくくはなったけど、ストレスは無くならないよ!」

そうですよね。

いくらたんぱく質を摂ったからと言って、ストレスがゼロになるわけではないですよね。

お菓子から卒業した今、ストレスを感じたらどうすればいいのでしょうか?

まずは体を動かそう

ストレス解消に一番いいのは体を動かすことだと言われています。

「運動~?面倒くさいなぁ」

ですよね~。

「お菓子をやめて運動しよう」なんて、保健室からのお便りみたいでつまらないですよね。

でも、運動って侮れないようですよ。

1日30分のウォーキングがおすすめ、と言っても誰も聞いてくれなそうなので、私が無理なく続けられている方法をご紹介します。

それは階段を使うことです。

「わざわざ階段~?」

渋る声が聞こえてきますね。

確かにエレベーターやエスカレーターは楽ですよね。

でも、あえて階段を使ってみるのです。

階段の上り下りは、平らな道を歩くのに比べて約3倍の負荷をかけられるそうです。

私は、駅の階段を積極的に使うようにしています。

「疲れちゃうよ~」と思いますよね。

それがなのです。

一歩一歩、リズミカルに階段を上り下りしていると、体がじわっと温まり、気持ちがスッキリしてくるのです。

また、会社でストレスを感じたら、あれこれ考える前に非常階段へ向かうことにしています。

3階分ほど上り下りすると、カーッとなっていた頭が程良くクールダウンしているのがわかります。

の他、スーパー、病院、マンションなど、探してみると結構階段ってあるものです。

私は階段を見つけたら「チャンス!」と思ってます。

週1回のウォーキングより、毎日の階段。

地味に聞こえるかも知れませんが、続けるうちに段々筋肉もついてくるので、疲れにくくもなってきます。

エレベーターが遅いとか、エスカレーターの行列待ちとか、そんなストレスからも解放されますよ。

ただ、やり過ぎると体が疲れて逆効果になる場合もあるので、適度に行うようにしましょう。

ストレスをエネルギーに変えよう

ストレスを感じてお菓子に走っていたときの衝動の強さって、凄まじいものがありますよね。

まるでのようだったと思います。

そんなふうに、ストレスを感じるとその反動で強いエネルギーが生まれると言われています。

そのエネルギーをお菓子以外に向けるとどうなるでしょう?

いい加減な上司の指示ミスでストレスがたまったときに、物凄い勢いでチョコレートをかじっていた私の話を覚えていますか?

実は今も同じ上司の下で働いています。

ストレスでお菓子に逃げても自分を痛めつけるだけ、と悟った私は、その上司を一切信用しないことにしました。

そして法規集や契約関係書を読みまくり、ミスを最小限に食い止めるためのシステム作りや人脈作りに勤しむようになりました。

すると、上司より先に私のところへ仕事の話が来ることが多くなりました。

仕事の相手と直接やり取りするようになると「上司のせいでミス」ということが殆どなくなりました。

だから、同じ上司の下で働いていても平常心でいられることが多くなりました。

こんなふうに、ストレスから生まれるエネルギーを、お菓子ではなく問題解決の方向に利用していきましょう。

「そんなにうまくいくもんか」と思いますよね?

でも、ストレスからお菓子へ走らなくなり、食事と運動で体を整えたあなたならできるはずです。

ストレスを感じたら、逃げるのでも発散するのでもなく、真っ向勝負してみませんか?

まとめ

 

  • お菓子を食べてしまった自分を責めないようにしよう
  • お菓子を買うなら高級品にしよう
  • お菓子の代わりにチーズを食べよう
  • たんぱく質を積極的に摂ろう
  • お菓子以外のストレス解消方法を見つけよう

お菓子って「特別なときに少しだけ」というのが一番幸せな食べ方だと思います。

ストレスを感じてむちゃ食いするなんて、とてももったいないですし、いいことは一つもないはずです。

それよりは、チーズを始めとしたたんぱく質を摂って気持ちをリラックスさせ、ストレスを感じたら体を動かすようにしてみて下さい。

また、ストレスから生まれるエネルギーをお菓子のむちゃ食いに使うのではなく、問題解決などのプラスのパワー変えてみることをお勧めします。

ただ「お菓子を食べては罪悪感から吐いている」など、どうしてもお菓子を止められない場合は病気が隠れている可能性が高いので、必ず専門の病院で診てもらって下さい。

 

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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