お酒で下痢⁈その原因を徹底解明!アルコール性下痢の原因は?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

突然ですが、飲み会の次の日トイレにこもる羽目になった経験はありませんか

私は・・正直よくあります。

若い頃は友達と盛り上がって、飲みすぎることなんて日常茶飯事でした。

「飲みすぎたら下痢になる」

そんなことは十分にわかっていても、飲みすぎちゃうのが若さですよね(笑)

今回は、お酒と下痢の関係についてみていきましょう。

原因がわかれば、お酒とお腹両方とうまく付き合えるようになるかもしれませんね。

お酒を飲むとなぜ下痢になるの?

 

お酒を飲むとなぜ下痢になるのか・・・。調べてみると、原因はいくつかあるようです。

水分の取りすぎ

一番の原因は「水分の取りすぎ」によるものです。

私は普段食事をしながらお茶などは一切飲まないのです。

水分を摂るとしても、スープなどの汁物を飲むぐらいです。それが、お酒となると話は別です。

ビールやレモン酎ハイが入っている中ジョッキが350〜500mlと言われています。

普段お水の500mlペットボトルを1日かけて1本飲む人でも、お酒となると不思議と何杯でも飲めちゃうんですよね。

通常の状態で、便に含まれる水分というのは70〜80%と言われています。

そこに、飲酒によって大量の水分が入ってくる事で水状の便となりいわゆる「下痢」の状態になります。

お腹が冷える

次に考えられるのは、お腹の冷えです。

お酒以外でも冷たい飲み物やアイスを食べすぎて、お腹が痛くなった経験のある人は多いはず。

小さい頃親に「お腹冷やしたらお腹壊すよ!」と怒られた経験のある人もいるのでは無いでしょうか。

そういう私も、冷たいものを摂りすぎるとお腹を下します

アルコールも同じなんです。

熱燗やお湯割そしてホットカクテルなんかもありますが、冷たい状態のものの方が一般的です。

日本では、ビールはキンキンに冷えていますし、酎ハイやカクテルには氷が入っています。

そういう冷え切ったものをたくさん飲む事で、お腹が冷えてしまって下痢になるのです。

お腹が冷えるとなぜになぜ下痢になるのか

実は、西洋医学的には冷えの概念は無いのです。

なので、医学的な見方をした時に、なにか文献があるとかメカニズムがわかっているとかという話ではないです。

ただ、東洋医学的な見方をした時に、体を冷やすと血流が悪くなり、体のリズムが狂います。

その一環として、腸管における吸収力が低下している可能性があるのです。

水分が腸管でうまく吸収されないと、先ほど書いたように水分の多い便となり下痢になります。

お腹を冷やすと下痢になる原因は、まだまだ解明されてはいないのですが、

「お腹を冷やすと下痢になる」

というのは事実としてあるので、気をつけたいものですね。

おつまみの油や塩分の摂りすぎ

もう一つ考えられるのが、おつまみの油分や塩分です。

お酒に合う食事というのはどうしても味付けが濃いです。

日本酒に合う塩辛やからすみなども、それ単体で食べるとすごく塩辛いですよね。

でも、お酒のアテとしてならどんどん食べれてしまうのです。

そうなると、体の中のバランスが崩れてお腹を下す原因となってしまいます。

飲み会でなくても、油物を食べすぎた時にお腹を下した経験がある人もいると思います。

油や脂肪分は、主に十二指腸で胆汁や膵液に含まれる酵素の働きで分解されますが、油っぽい食べ物を大量に摂取すると、その消化酵素の分泌が追い付かず、オーバーワーク状態になることがあるんです。

油物単体でも下痢の原因となるのですから、そこにお酒となると・・・もう、わかりますね(笑)

肝臓の疲労から消化ができなくなる?!

お酒を飲むと肝臓が働いて分解してくれます。

けれど、お酒を飲みすぎると、肝臓が疲労して分解機能が低下してしまいます。

摂取したお酒は、ほかの食べ物と同じように、胃や小腸で吸収され、肝臓で処理されます。

お酒を飲みすぎると小腸の粘膜にある酵素の働きが弱まって、本来吸収されるべき、糖質や脂質、水分といったものが、十分吸収されないままで大腸へと送り出されてしまいます。

そうすると、未消化物を早く外へだそうと、大腸のぜん動運動(排泄させようとする大腸の動きのことが)が活発になり、大腸の通過速度がはやまり、結果、水分の多い状態の便が排泄される・・・下痢になる、というわけです。

それと、アルコール自体にも大腸の動きを活発にする作用があるので、要注意です!!

アルコール度数の高いお酒ほど、下痢になりやすいと言うのも頷けますね。

人それぞれ、アルコールを分解できる量と言うのは違います。

大量に飲んでも大丈夫な人もいれば、少しでも下痢になってしまう人もいます。

では、お酒を飲んでも下痢にならない方法はないのでしょうか?

お酒を飲んでも下痢にならない方法

 

正直、こんなものがあるなら私が知りたいです(笑)

というのは冗談で、これから書くのはあくまで個人的な経験による意見です。

なので、それやっても効果がないと言う人もいるかもしれません。

あくまで、私の経験談として参考程度にみてください。

今でこそお酒を飲まなくなりましたが、若い頃は結構飲んでいました。

そんな、私が自分の中で下痢にならないようにと考えてやっていたことがあるんです。

それは、「お酒の量と種類を知る」事です。

例えば、ワインをグラス1杯飲んで酔う人もいれば、ボトル1本開けても平気な人もいます。

私はある日、気づいてしまったのです。

「日本酒2合のんでも平気なのに、ワイングラス2杯でお腹壊すのはなんで??」

その後、色々考えてみたのですが、お酒の種類によって下痢になる・ならないに差があったのです。

私は、これ!と種類を決めて飲む方ではないので、下痢になりにくいお酒を選んで飲むようにしたところ
極度に飲みすぎた時以外は、下痢にならなくなりました。

要は「自分のお酒への量をしっかり知る事」が非常に大事なのです。

「このぐらい飲んだら下痢になるな」

「このぐらいの量で二日酔いになるな」

などあると思います。

お酒は飲んでも飲まれるな

昔から言う言葉ですが、これは本当にそうだと思います。

過度な飲酒は、健康を害するだけでなく最悪人生を終わらせる破壊力を持ってるので怖いです。

自分にとっての適正な飲酒量を知る事で、お酒を飲んだら下痢になると言うことはなくなります。

まとめ

  • アルコールを飲む事で水分量が多くなる
  • お酒はお腹を冷やす
  • お酒を飲みすぎると肝臓が疲れるので消化できなくなる
  • 自分の適正飲酒量を知る事が大事

お酒は美味しいですし、楽しいです。

だからこそ上手に付き合い、しんどい思いをしないようにしたいですね。

楽しい飲み会も、翌朝下痢になってしまったら台無しです。

そうならないためにも、例えば冷たいお酒を飲むなら温かい食べ物を一緒に食べるとか、一回の量はここまでと決めて、どれだけ盛り上がってもそれ以上は飲まないようにするとか。

そういった工夫をうまくして、楽しくお酒を飲みたいものですね。

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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