突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんは果物をよく食べていますか?
夏は暑い屋外で冷え冷えのスイカ、秋はブドウ狩りや梨狩りが楽しみな季節、冬はこたつでミカンですし、また冬から春にかけてはいちご狩りにでも。
一年を通して、季節の果物は楽しみなものですよね。
日本に四季があってよかったと感じるポイントでもあります。
結婚してからは私も健康に気をつかうようになり、「美味しいから」、「果物狩りなど観光で」という理由以外にも、「健康のために」という理由で、果物を意識的に食べるようにしています。
しかし、この健康によいと思って食べていた果物。
果物の種類と食べる人の体質が合っていないと、下痢の原因になってしまうのです。
果物の中の何が原因なのか。
具体的にどの果物が下痢の原因になりうるのか。
果物狩りに行ったのに下痢で旅行が台なしに。
そんなことにならないように、果物による下痢の原因について、詳しく考えていきましょう。
果物による下痢の原因① 体を冷やす作用
果物の中には、体を冷やす作用があるものもあれば、体を温める作用があるものもあります。
体を冷やす作用がある果物をたくさん食べてしまうと、胃腸を冷やすことになり、下痢の原因になります。
体を冷やす作用のある果物には、例えばこんなものがあります。
- パイナップル
- キウイ
- マンゴー
- バナナ
- スイカ
- メロン など
だいたいは南国産のもの、暖かい地域で栽培されているもの、ウリ科の果物と覚えておくとよいでしょう。
もちろん、例外もたくさんあるので、体を冷やす果物なのかどうか、気になる方はインターネットで調べてみることをおすすめします。
果物による下痢の原因② ソルビトール
果物の中には「ソルビトール」という成分を多く含むものがあり、このソルビトールが下痢の原因になると言われています。
販売されている食品の成分をしっかり見る方にとってはよく知った成分かもしれませんし、「なんか聞き覚えがある」といった方も多いかもしれません。
下痢の原因になり得るソルビトールとは、一体何なのでしょうか。
ソルビトールって何?
ソルビトールは、バラ科の植物から発見された、果物の甘味のもとになっている成分です。
このソルビトール、実は、とても身近で、日ごろから口にしているものです。
お菓子やデザートを買ってきたときには、パッケージの裏側辺りを見てみてください。
だいたいの商品には、含まれている成分が載っていますが、その中にソルビトールが含まれているかもしれませんよ。
ソルビトールは、甘味をプラスするために、食品添加物として、いろいろな加工食品に使用されているのです。
このソルビトールには、腸を刺激して排便を促し、お腹の調子を整える力があることが知られています。
それで、もともとお腹が弱い人にとっては、排便を促されすぎて下痢になってしまうということなのですね。
ソルビトールはよく口にしているものであり、ちょっとでも摂取するといきなり下痢になるような有害な成分ではありません。
ソルビトールで下痢になりやすい人、まったく平気な人と、人ぞれぞれです。
特にソルビトールを多く含む気をつけるべき果物は?
では、どんな果物にソルビトールが多く含まれるのでしょうか?
ソルビトールが原因で下痢になることがあるのであれば、どの果物を避けるべきなのかわかっておけば安心ですよね。
先ほど、ソルビトールはバラ科の植物から発見されたと紹介しましたが、全くそのままバラ科の果物にソルビトールは多く含まれます。
具体的にバラ科の果物には、以下のようなものがあります。
- リンゴ
- 桃
- いちご
- サクランボ
- プルーン
バラ科の果物って何だろうと、私は最初思っていましたが、かなりメジャーな果物がバラ科に属しているのですね。
そんな中で特に気を付けたいのは、ドライフルーツです。
フルーツを乾燥させるとその分ソルビトールが凝縮されているので、一気にソルビトールを摂取してしまいがちです。
さらに生のフルーツに比べて不溶性食物繊維が多く含まれているため、腸の蠕動運動が促進され、過剰に摂取するとお腹を下してしまう原因になってしまいます。
プルーンのドライフルーツなどは、鉄分も多くとても健康によいイメージですが、お腹が弱い人やお腹の調子が悪いときは、気を付けた方がよいですね。
私は以前、貧血傾向に悩んでいたので、鉄分接種のためにプルーンのドライフルーツを購入し、一粒食べてみたのですが、数時間後、下痢に襲われてしまいました。
体質や体調でおなかの調子が悪くなってしまうようなら、控えた方が良さそうです。
クエン酸
こちらも健康によいというイメージがあるクエン酸ですが、クエン酸は腸を刺激するので、下痢の原因になってしまうのです。
クエン酸を多く含む果物は、さわやかな酸っぱさのある、柑橘系の果物などです。
- オレンジ
- グレープフルーツ
- レモン
- キウイ
疲れた時によいと言われているクエン酸ですが、胃腸が疲れているときに、あまりにも大量に柑橘系の果物を食べることは、控えるべきでしょう。
まとめ
果物で下痢になる人の中でも、タイプはいろいろということですね。
・体を冷やす果物が原因
・ソルビトールが含まれている果物が原因
・クエン酸が含まれている果物が原因
自分の下痢の原因が何か、まずは見極めることが大切です。
スイカを食べたときに下痢していないかな?
プルーンを食べたときに下痢をしていないかな?
オレンジを食べたときに下痢していないかな?
など、これから果物を食べるときは、詳しく気にしてみてください。
原因が見つかれば、すべての果物を食べることをやめなくても、特定の果物を食べることをやめたり、量を控えめにしたりすれば、下痢の苦しみから解放されるのです。
また、原因が特定の成分ではなく、冷えだということがわかれば、食べるときは特に気を付けて体を温めれば、対策になりますよね。
日ごろの生活でも、観光でも、健康のためにも、お腹の調子に気を付けながら、旬の果物を楽しんでいきましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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