ベッドから出ずにできる!便秘を解消するストレッチ4選とは!?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

皆さんは

「最近数日出ていない・・・」

と言う時にはどう対処していますか。

薬局へ行って排便をよくする薬を買うのも方法の1つですが、頼りすぎても自然な排便を阻害してしまう厄介なもの。

できれば排便は自然に行えたほうがいいですよね。

しかし、数日出ないままだと腸から悪いものが排出されず、逆に便から腸に悪いものが取り込まれてしまうんです。

それによって肌荒れ肩こり、はては腸閉塞なんて恐ろしい病気にまでなってしまいます。

私の妻も長い間スッキリしない事に悩まされており、いい年してできる大人ニキビの原因はこれだといっているくらいです。

肌荒れは女性の大敵ですよね。

でも、あるときから朝と夜にストレッチを始めたら、きちんと朝便が出るようになったんです。

薬にも頼る回数が減りましたし、肌の状態もよくなりました。

女性って肌の状態が自信に直結するんですね。

妻も毎日にやにやして鏡に向かっています(笑)

そんな妻が試した朝夜のストレッチ、とても簡単で誰でも続けられるのでご紹介いたします。

なぜスッキリしない?スッキリしないとどうなる?

 

そもそも数日出ない状態とはどのような状態をさすのでしょう。

断食などをしていない場合、2〜3日排便がなく、その影響でお腹が重たくなる事を指します。

しかしそれだけでなく、出ていても便が固くてすっきりしない

排泄の間隔が不規則で腸の中に便が残っている。

そんな場合も当てはまります。

便は固体なので腸の中にたまってしまいます。

時に水分を吸収されすぎてカチコチになった便は、他に排泄があっても腸のくぼみなどにとどまっている場合があるのです。

腸の中で栓になり、腸閉塞といった病気の引き金となることもあります。

理想的には、1日1回、バナナ2本分くらいの排便があるとされています。

さすがに腸閉塞まで行くケースはまれとしても、数日出ない状態は様々なデメリットを生み、免疫力の低下から病気になりやすい体にしてしまいます。

直接的には、おなかの張りや食欲の低下の原因となります。

また悪いものが排出できず、肌荒れ、肩こり、腹痛といった症状のもとになります。

さらに便があまりに固くなりすぎると、出ていくときに痔の原因となります。

こんな状態とは早くさよならしたいですよね。

どんなストレッチをしたらいいの?

 

私の妻は最初に市販の薬を使ったとき、箱に書かれた通りの飲み方をしたのですが、次の日に排便がなく、仕方なくそのまま出かけたといっていました。

家に帰ったらもう一度量を増やして飲もうと思っていたのに、その日の夕方からおなかの張りが異常になり、何度もトイレに駆け込み、下痢のようになってしまったと。

恥をかいたし数時間苦しんだし大変だったそうです。

そのせいで妻はいまだに市販の薬には複雑な思いがあるようです。

もちろんなかなか出ない時には頼るのも1つの方法ではありますが、こう言った薬に頼りすぎてしまうと、自分の力で排便できない体になり、余計に薬に頼った生活になり、また・・。

という連鎖を生むことになります。

妻いわく、あのときは自分の腸の動きが悪かったことが苦しみの原因だとのこと。おそらく、

ストレスのあまり寝ている間に腸がきちんと働かない→

大腸まで薬が届かない→

やっと薬が届いて効果が出始めるも、今度はきちんと排出するレベルまで腸が動かない→

長いことトイレにこもる。

ということなのでしょう。

私は専門家ではないので確定的なことは言えませんが、なかなか出ない状態や下痢の原因はストレスによる自律神経の乱れ、そしてそれによる腸の運動の異常が大きいといわれているので、案外的を射た仮説ではないでしょうか。

そこで妻は自然な排便のために寝ている間にきちんと腸を動かすことを目指してストレッチを始めました。

夜は日中の動きで凝りができた腸をほぐすストレッチ

朝は働いた腸をさらに目覚めさせるために動きをよくするストレッチ

をするというわけです。

夜のストレッチ

 

夜のストレッチは、日中酷使した心身の興奮状態を鎮めるリラックス効果のあるものをとりいれます。

特に腸は日中立ったり座ったりしている間、二点により支えられてぶら下がっている状態です。

そのほかの部分はほかの内臓の動きや、外的な腹部の動きによって簡単に移動します。

私も内臓がこんなに簡単に移動するなんて知ったときは怖かったですね(笑)

また消化によってたまった便の重さによって、夜になるまでに腸は下のほうまで下がってしまっており正し位置に戻す必要があるのです。

腸戻しストレッチ

ヨガでは「猫のポーズ」とよばれる動きになります。

  1. 両膝を軽く開き、四つん這いになる。
  2. 膝は立てたまま、両手を伸ばして伸びをする。
  3. ゆっくりと5つ呼吸を数える。

猫が後ろ脚を立てたまま、前足を伸ばして伸びをしている状態をイメージして行ってみてください。

リラックスストレッチ

体を緊張させるなどの負荷をかけ、そのあと急速に緩めると、体のリラックスしようとする力を鍛えることができます。

リラックスを邪魔しているのは緊張なので、一度目いっぱい緊張状態にしてから緩めることで、その緊張を取り払ってしまおうということです。

  1. うつぶせになり、背中で手を組みます。
  2. 肩と足を上にあげ、腹の部分だけが床についている状態をキープします。
  3. ゆっくりと5回呼吸します。

やってみると、呼吸によってゆらゆらと体が揺れます。

腸の部分に重さがかかるので、マッサージ効果も期待できますよ。

朝のストレッチ

 

朝は腸を目覚めさせ、排便を促すストレッチを行います。

ストレッチで体を温めて、すっきりと目覚めましょう。

足上げストレッチ

数日出ない状況を打破するのに重要なのは便を押し出すためのお腹の筋肉です。

特に女性はこれらのお腹の筋力が弱い傾向にあります。

その筋肉を鍛えるストレッチです。

脇腹の筋肉を意識して行いましょう。

  1. 右側を下に横になり、右腕を伸ばして頭の下に入れます。
  2. 両足を床から10㎝を目指して持ち上げてください。余裕のある人はもっとやってもいいです。
  3. ゆっくり5回呼吸します。
  4. 左側も同様に行います

ひねりストレッチ

冷えや便のつまりによって歪んでしまった腸を正しい形に戻すストレッチです。

  1. 両足を伸ばし座った状態で、右膝を90度ほど曲げます。
  2. 左腕を立てた右膝に引っ掛けるようにして状態をひねります。
  3. ゆっくり5回呼吸します。
  4. 左側も同様に行います

腸にひねりを加えることで、排泄を促す効果もあります。

腹部を意識して行いましょう。

楽に継続できる理由

 

もちろん妻の場合は数日出ない事による苦しみから逃れたいという明確なモチベーションがあって継続につながっています。

ですが、それだけでなく、ベッドの中で夜寝る前、朝起きる前に立たずにできるストレッチだから継続できるということもあるのではないでしょうか。

このベッドの中でできるというのがポイントです。

いちいち立ってしなければならないストレッチだと、疲れ切ってベッドに横たわったとき、

ストレッチのことを思い出してもまた立つのはめんどくさいですよね。

朝も寝ぼけた状態でベッドの中でうごめいている時間を生かしてストレッチできます。

またストレッチをすることで朝すっきり目覚めたり夜ぐっすり眠れたりとストレス軽減にもつながります。

注意点

 

これらのストレッチの注意点はもちろん、食後すぐには行わないということです。

食後は30分から1時間は休憩してから行いましょう。

これはほかの運動と同じですね。

他にも、ストレッチをしたら便意のサインを見逃さないこと。

数日出ない事に慣れてしまっている人は、腸の中を便が通過していくことで起こる便意のサインを見逃しがちです。

ちょっとでも、おなかが痛いかな…と思ったらすぐにトイレに行けるようにしてください。

このために朝はゆっくりと排泄のための時間をとるようにしましょう。

朝から準備のために忙しくしていると、便意のサインを見逃してしまい、さらに出なくなる原因を作ってしまうかもしれません。

そして白湯などを飲んで腸を温め、目覚めさせることも必要となります。

まとめ

 

数日出ない状態とは

  • 通常の生活をしているのにもかかわらず2~3日排便がない
  • 出ていても便が固くてすっきりしない
  • 排泄の感覚が不規則で腸の中に便が残っている

状態であるということ。

数日出ない状態のデメリットは

  • お腹の張りや食欲不振の原因になる
  • 肌荒れ、肩こり、腹痛を引き起こす
  • 病気の引き金になる

ということ。

数日でない状態を改善する夜のストレッチは

  • 腸戻しのストレッチ
  • リラックスストレッチ

があるということ。

数日出ない状態を改善する昼のストレッチは

  • 足上げストレッチ
  • ひねりストレッチ

があるということ。

ベッドの中で立たずにできるため、楽に継続できるということ。

ストレッチを行う時の注意点は食後すぐ行わないということ。

いかがでしたか。

腸の動きをよくするために、朝は足を動かして腸を目覚めさせる運動。

夜は腹を動かして腸を正しい位置に戻す運動。

どちらか片方だけ、あるいは4つのうち1つだけでも寝る前にベッドで行ってみてください。

きっと少しずつでもいい効果が表れてくると思います。

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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