突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
便秘・・・
コレは、男女共に起こり得る事ですが、特に女性には多く起こることです。
女性は体系を維持したい、もう少し痩せたいからと言って無理なダイエットをしがちです。
その、無理なダイエットが便秘を引き起こす要因になっていることを知っている人は少ないのではないでしょうか?
何せ、便秘のコントロールは単純な様で、コツや知識がないと大変な事態を引き起こす可能性もあります。
なので、私の記事では便秘に悩める女性達に救いの手を!というと偉そうに聞こえてしまいますが、私が便秘を克服するためにしらべあげて実行した事を記載していきます!
内容は、便秘につての知識から、さまざまな状況での便秘に対応する方法なので、楽しんで読んで下さいね♬
目次
ダイエットをはじめたら便秘になった⁈
ダイエットをするという事は食事の量を抑える、カロリーの高いものを控える、消化の良いものを取るようにするなどは定番ですね。
ですが、この定番こそが、便秘をひきおこす要因となりうる事を知っているでしょうか。
そうなのです。
そもそも、ダイエットをするにあたり基本的に皆さんが行う事は3つしかないのです。
- 食事量を極端に減らす方法
- 油分の摂取量を極力抑える方法
- ストレス溜めまくりの極端な方法
ですよね。
覚えがありますか?
結果はどうでしたか?
- ダイエットには成功したけれど、便秘になった。
- ダイエットにも成功できずに、便秘と脂肪だけが残った。
ダイエットにも成功して、便秘にもならなかったあなたは素晴らしいです!
コレは中々出来ることではありません!
この様な成功者はまれです!
全ての方が成功できるわけではありません。
ダイエットの成功の反発リスクが便秘という形で残ってしまうのが定石です(^_^;)
では、何故ダイエットで便秘になってしまうのかを一緒に考えてみましょう!
1番の食事量を減らすやり方は、単純に『食べたものがないのだから出すものもない!』となります。
それ以外にも必要な栄養素まで足りなくなってしまう事が原因で便秘になってしまうケースが多いです。
2番の油分を控えるやり方は、油分を減らしたい気持ちは分かります。
ですが、抑えすぎた事により、便を快適に通過させるための潤滑油までも抑えてしまいますので、途中で油切れを起こして詰まってしまいます。
3番のストレス関係では、食べたいのに食べられない。
飲みたいのに飲めない。
病気でもないのに、欲求を過剰に抑えてしまう事が大きなストレスとなり、そのストレスがパンパンに膨れ上がってくると、消化器官の動きが著しく低下してしまい、便秘になってしまうケースも少なくありません。
このように、いくら綺麗でありたいと願っても、別の所が綺麗ではなくなってしまいます(主に下腹ですが・・・)
同じダイエットをするのであれば、出すものは出して綺麗になりませか⁉︎
事項では【便秘を改善しながら綺麗にダイエットができる】事を目標として考えられたポイントをご紹介しますね‼︎
便秘とダイエットを両立させるポイントは!?
ではでは、お待たせいたしました!
まずは、便を出すためには食べるとダイエットをするには食事制限が必須?という事で、真逆な事を言っていますよね(笑)
矛盾していると思いますよね。
当然です!
言葉としては『矛盾極まりないです!!』
ですが、どちらも正解で不正解なのです。
コレを正解へと導くのは!
ズバリ!両立です!
では、いきますよ〜!
Point1:温かい飲みものやスープなどの汁気が沢山あるものを摂取しよう!
当然ですが、冷たい飲みものは暑い時などは爽快感を求めがちになりますが、実際のところ、冷たいものは身体を冷やしてしまい、腸の代謝が落ちてしまいます。
なので、出来る限りキンキンに冷やしたドリンクなどは避けて、温かいものを取るように心がけましょうね。
食事の時などは、味噌汁やスープなどと一緒に食べると、身体も腸も温まり水分補給まで出来るのでGOODです!
Point2:食べたいものは節度を持って食べよう!
好きな食べ物や、食べたい時に食べないのは、暴飲暴食につながってしまいます。
暴飲暴食は、ダイエットにも悪影響を及ぼしますが、腸の中に一気に食物の残骸を送り込む行為と同じなので、腸内で詰まってしまいます。
これであなたのお腹と腸はパンパンです(笑)
ですが、食べたいものを食べたいだけ、という訳にはいきませんよね。
甘いものを欲している時は、ケーキが欲しいところですが、そこを干し芋にしてみる。という感じです。
何故干し芋?と思いましたか?
だって、干し芋は食物繊維の塊のような食べ物ですよ!
血糖値も上がりますし、ビタミンCも豊富、そして食物繊維もたっぷりで、便にもお肌にも最高です!
ついでに言えば、満腹感もバッチリですね♬
なので、干し芋です(笑)
Point3:時間を作って朝ごはんを食べよう!
太りやすくなってくる原因に朝食は食べない事が要因となっている事は知っていますか?
人間は誰しも体内時計というものが備わっています。
まー実際にこの時計を見た事がある人は居ませんけどね(~_~;)
話を戻しましょう。
その体内時計を管理しているのが朝食です。
朝食をとる事により、身体へ『おはよう!』と伝えています。
そこが出発点となり、体内時計がスタートします。
なので、朝食を抜く行為は時計を狂わす行為となってしまいます。
時計が狂ってしまうと、排便のリズムが狂ってしまい、途中で変な間食をするから、痩せません!
実際には無理な食品もありますが、本来、朝食に適した成分は【穀類】と【タンパク質】の組み合わせです。
具体的な商品名ですと、典型的な和の朝食セットですね。
実際には無理でしょうけど、成分を気にして朝食を必ずとる。
そこが重要なのです。
Point4:よく言われる21時以降は食べるのをやめよう!
ですね。
これについては、色々な話を聞きますが、私が調べた結果はこうです。
あなたは24時間働き続けられますか?
ということなのですよね。
腸は誰でも等しく、午前中に一生懸命働いてくれていると聞きました。
それを21時以降に、食べてしまうとその後も貴女は寝ている、腸は残業しているという事になってしまいます。
不当に働かされている腸が可哀想です・・・(涙)
夜くらいは休ませてあげてください。
代わりに素晴らしい便とダイエットの手助けをしてくれますから!
Point5:油分は大事だけど程々に!
という事は?!
察しが良い方はわかってしまいましたか?
そうです、ダイエットをしている最中は油分を敬遠しがちです。
先にも書きましたがそれはわかります。
ですが、油分の大切さも書いていましたよね?
ある程度の油分は、ダイエットの阻害になるのではなくお肌にも効果が期待できるのと同時に、腸内に溜まってしまった、出すべき老廃物を排出するために必要不可欠なのです。
それでも抑えたいのであれば、油分はオリーブオイルを使用してみてください。
オリーブオイルは血糖値の上昇を抑えてくれるオレインという成分を含んでいますので、効果は期待できるでしょう!
Point6:2つの食物繊維をバランス良く摂取しよう!
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類がある事を知っていましたか?
皆さんは便秘の時にこれ食べると良いよ!と言われたとして、想像した「これ」とはなんだったでしょうか?
多分、穀類や野菜を思い浮かべたのではないでしょうか?
ですが、便秘の時に本当に必要な食物繊維はワカメやアオサ、ところてんなどの海藻類やなめこなどのキノコ類が最も効果的な食材なのですよ。
Point1でも書きましたが、毎朝なめこの味噌汁で朝食を取れば一石二鳥ですね!
Point7:生で食せるものは大事です!
生で食べるもの。
最初に思いついた食材はお刺身?ではないでしょうか(笑)
経費倒れしちゃいますよ。
そうではなく、野菜や果物などの事です。
これらは植物に分類されるので、健康維持や体調不良の改善などに効果をもたらすファイトケミカルという栄養素が含まれています。
ファイトケミカルは身体の免疫力を高めながら腸内環境まで面倒を見てくれる優れものです!
食べ方の1番のオススメは生で食べることなのですが、食材によっては食べにくい食材もありますので、そのような時はコールドプレスジュースにする事をお勧めします。
ちなみに、コールドプレスジュースとは、皮のままの食材をミキサーで、ガーっとやってできるジュースの事ですね。
そんな事は知っているよ!何て怒らないで下さいね。
Point8:善玉菌を増やして腸内環境を整えよう!
です。
腸内環境が乱れるとどうなるのか知っていますか?
便秘になる?ですよね〜。
でも、それだけでは無いのです。
腸内環境が乱れると、でぶでぶ菌の肥満ホルモンが分泌されやすくなってきます。
Point9:ダイエットのみはお勧めしません!
最近では置き換えダイエット、サプリダイエットが有名ですが、少し前にはゆで卵ダイエット、バナナダイエットなどが流行りましたね。
ですが、この方法は得策とは言えないと私は思っています。
だって、そう思いませんか?
1つの食品ばかり食べて、他の食品は無視ですよ!?
これでは、栄養バランスも何もあったものではありません!
栄養バランスの偏りは、生体常常症というホメオスタシスが乱れてしまい、ダイエットは愚か、腸の機能を低下させてしまい、便秘に繋がる恐れがあります。
因みに、ホメオスタシスとは生体が内外部の環境変化に対応して、体内の環境を一定に状態に保つ性質の事を意味します。
このように、ダイエットにも便秘にも効果的な方法を取るのであれば、1つの食品で全てを補う事は困難な事なので、最初から様々な食品をあらゆる形でバランス良く摂取する事が1番なのです。
Point10:あなたは日頃運動をしていますか⁇
て事で、運動していますか?
毎日、座りっぱなしではないですか?
ダイエットのリバウンドの原因は、運動不足によるものとも言われていますが、便秘だってそうなのです。
身体と腸を活性化して、両方に効果をもたらす為には運動をした方が良いのです。
はじめから『何キロもジョギングしましょう!』なんて無理なことは言いません。
最初は、近所を歩く程度でも大丈夫ですし、可能であれば通勤などの一部でも良いので歩く事をお勧めします。
そこから徐々に歩く距離を増やしていけば挫折することなく続けることができます。
そうすれば、ダイエットにもつながりますが、腸に刺激を与える為に便秘の解消にも近づけます。
生理前に起こる便秘の原因は何でしょう⁈
本当に生理って煩わしいのですよね。
これは、女性として生を受けて、新たな命を授かる事ができる女性にのみ許された神秘と言う事ですが、実際のところは嬉しくも辛くもありますよね。
出産に関しては置いておきまして、この記事では生理と便秘について記載していきます!
生理はご存知の通り、私達女性の身体に対して多かれ少なかれ影響を及ぼしますよね。
生理がはじまるとイライラする、普段よりも多く食べてしまう、便秘になってしまうなどの様に、様々な変化をもたらします。
生理は名前の通り生理現象とも言える事なのであまり気にし過ぎることもストレスになってしまうので、重要な異変などがない場合には、あまり気にしなくても大丈夫かと思います。
ですが、生理の周期が乱れている時などは少し気にかけてあげましょうね。
さて、本題です!
生理前に便秘になってしまう原因は、生理周期には女性ホルモンのバランスが大きく変化する事が、関係している様です。
その女性ホルモンには2種類あるのを知っていましたか?
1つ目は、卵胞ホルモンでエストロゲンと呼ばれています。
2つ目は、黄体ホルモンでプロゲステロンと呼ばれています。
便秘の原因と言われているのは、2つ目のプロゲステロンの様です。
このプロゲステロンは、受精卵を着床させやすくする作用があり、妊娠状態を維持する為に必要で、妊娠すると分泌量が増えます。
胎児のために分泌量を増やし、栄養素を十分に取り込もうとするのですが、これが、何でもかんでも体内に取り込み易くしてしまいます。
結果的に、胎児に良かれが、腸には良くない結果になってしまいます。
なので、分泌量が増加する排卵日から生理前までが便秘になり易くなってしまいます。
さらにこの時期は、自律神経のバランスも変化していますので、交感神経が優先的に働いている状態となってしまいます。
交感神経が優先だと、身体が緊張してしまう事が原因となり、便秘を引き起こす要因となってしまう様です。
便秘とは少し離れますが、生理前に肌荒れやむくみがちになる方もいるとは思いますが、これも黄体ホルモンの性質だと言われています。
生理前の便秘解消には、症状にあった食事がPoint!
まずは、これまでの生理前に起こった症状を思い浮かべてください。
便秘、肌荒れ、むくみ、身体が冷えるなど。
生理前のお肌や内臓のトラブルは、意外にも少しだけ食事に気をつけてあげれば、解消できることも少なくありません。
なので、どういった症状の時はどの様な食事の仕方がBestであるのか、記載していきます!
タイプ1:イライラ、ストレスタイプ
この症状がある方は、ストレスが溜まりやすいタイプと言えるでしょう。
何故なら、このタイプの貴女は生真面目で几帳面、そして完璧主義者が多い方の様です。
要因は、中医学で言われている気滞と呼ばれるもので、気の巡りが悪くなるということですね。
対策としては、気の巡りを良くしてあげる事がポイントになりますので、『香り系』がオススメですね。
セロリ、シソ、パクチー、生姜、ミント、らっきょうなどの香味野菜が良いですね。
フルーツ系であれば、みかん、ゆず、グレープフルーツなどの柑橘系が良いでしょう。
タイプ2:血の巡りが・・・悪いタイプ
血の巡りが悪い人は瘀血(おけつ)と呼ばれているタイプの方です。
このタイプの方は、青紫がかった顔色をしていたり、肌にくすみが出ていたりする方が多いです。
このタイプの方は身体が冷え易くなっているので、当然腸も冷えてしまい、活動も鈍くなってしまいます。
これが便秘の原因ではありますが、そのほかにも生理痛がひどい、生理がはじまる前から痛くなる、生理中に至ってはドロドロの経血が出る方もいるようです。
このタイプの方に有効なのは、昔から血の巡りには赤いもの!って聞いたことありませんか⁈
なかったとしても、そう言われているのです‼︎
なので、赤い果実のサンザシですね。
サンザシは油の消化を補助してくれる作用があるのでおススメです。
他には、シナモン、ねぎ、ニラ、タマネギ、イワシ、サバ、黒豆、甘酒なども有効ですね。
血流促進を優先するのであれば、サンザシ茶、ジンジャーティー、シナモンティーなどがゆうこうです。
タイプ3:冷え性タイプ
身体が冷えることにより、腸の活動が弱くなるという点では血の巡りが・・・悪いタイプと同じですが、実際には根本的に違います。
冷え性タイプは、元々身体を温める力が弱い方になります。
これは陽虚(ようきょ)と言われるもので、冷え性の方の殆どがそうだと言って良いくらいでしょう。
このタイプの方は、筋肉量が少ない方に多いので、生理前に腸の動きが悪くなる方も少なくありません。
普段から疲れやすかったり、顔色が白っぽかったりしいる方も多いです。
このタイプの方の改善には、他のタイプとは違った方法が有効的です。
他のタイプでは、ヨーグルトやサラダなどが有効ですが、冷え性の方にはあまり効果が無いようです。
なので!必要なのは身体を温めることです‼︎
生姜、ネギ、羊肉、鶏肉、かぼちゃ、エビ、くるみなどを積極的に取り入れることにより、改善が期待できます。
さらに、紅茶やシナモンティーなどで身体を温めるのも効果が期待できます。
タイプ4:貧血クラクラタイプ
はっきり言って血が足りていません!血液量が少ない事を血虚(けっきょ)と言いますが、血液が足りないのですよ。
特徴は、コロコロとしたウサギの便の様な感じで出てきたり、生理前には貧血になってしまったり、肌荒れが目立ってきたりと変化を感じられます。
人にもよりますが、無理なダイエット中であったり、元々胃腸が弱かったり、よく偏食をしていたりと事が要因となっている事があります。
このタイプの方は、全般的に水分が足りていませんので、腸の潤滑油として活躍してくれる、くるみや松の実などの木の実がまずは必要です。
そして、黒ごま、はちみつ、ほうれん草、クコの実でサポートしてあげれば最強です!
後は、忘れずにタンパク質も取り入れてください。
タンパク質は、マグロ、牛肉、大豆などですね。
飲み物は、ラベンダーティー、クコの実茶、黒豆茶が良いでしょう。
妊娠中でも市販の便秘薬は飲んでも良いものなのか?
妊婦になると、身体には様々な変化が起きます。
お腹が大きくなる、外見的なものは当たり前ですが、内面的にも変化は起こっています。
個人差はありますが、これまで快調に便が出ていたのに妊娠してから便の出が悪くなった・・・
その様な方も珍しくはありません。
昨今では、共稼ぎする世帯が多いのではないでしょうか。
理由は様々でしょうが、仕事を続けながら出産に臨む方も多いでしょう。
本当は、妊娠したと分かった時に規則正しい生活を心掛ければ最高なのですが、何だかんだと、朝食を抜いてしまったり、お昼休みやご飯を食べるタイミングがズレてしまったりとかで、中々思うようにいかないのが現状ではないでしょうか。
元々、専業主婦をしているからと言って、何も変わらないわけではありません。
マタニティーライフに入った途端、変化は始まっていますのでその影響で便秘になってしまうこともあります。
妊娠すると、つわりや、食べ物の好み、食事のスタイル、アルコールやタバコなどなど、沢山の変化の中で生活をしていくうちに、順調に動いていた内臓や腸も影響を受けて動きが鈍くなってくる事もあります。
さらに重要な事は、妊娠するとホルモンバランスが変化する!と言うことです。
妊娠するとプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが増加します。
黄体ホルモンは、胎盤の形成と育児の発達成長に欠かせない重要なホルモンなので、意図的に出来たとしても止める事は許されないのです。(実際には止められません!)
胎児には大事なホルモンなのですが、母体にとっては胃腸の筋肉を緩めて、消化器官の運動を低下させてしまいますので便秘になってしまう事があります。
さらには、赤ちゃんが大きくなればなるほど当然子宮も大きくなります。
子宮が大きくなると、腸を圧迫したり、羊水を貯めようとして腸内の水分を限界以上に吸い上げたりしてしまうので、これもまた便秘になってしまう要因となります。
気になる妊娠中の便秘薬!あり?なし?
基本的には、自然食品などで排便を心掛けて便秘薬を使用する事は極力避けた方が良いでしょう!
特に妊娠初期には絶対的にさけるべきですね。
どうしても便秘薬やその他の薬を必要とする場合には、通院している病院の先生に確認するとか、最近では妊娠と薬に関する相談ができる専門外来が増えてきている事は知っていますか?
薬剤を使用する前に、そのような機関で相談してみるのも良いでしょうね。
妊娠中の薬剤使用はダメ!昔からよく言われていたことですが、現代では使用できるものとそうでないものが存在します。
体調不良で苦しんでいる時は積極的に専門機関への相談が得策なので辛いを我慢してストレスを溜めないようにしましょう!
便が溜まってしまっている状態は赤ちゃんに影響するのでしょうか?
腸内に便が溜まっている状態が赤ちゃんにとって、悪影響を及ぼす事はそうそうあるものではありませんので安心して下さい。
ですが、赤ちゃんに影響がないとはいえ、母体には問題ありますよ?
便秘自体辛い事ですが、便が硬くなってしまうと排泄が困難になってきますので、最悪痔になってしまう事もありますので、出来る限り早めに便秘はよくする事をお勧めしますね。
排便時にいきんでしまっても赤ちゃんには影響ないのだろうか⁇
便秘でお腹が痛くなっている時には、頑張って排便したいと思う事は自然な事ですね。
いきんでしまったら赤ちゃんに影響があるのでは⁈と思ってしまうのは当然です。
「赤ちゃんに影響が出るのが心配」
と言う時や、便秘がひどくて、辛いと感じている場合には『産科の先生に相談』してみる事が得策です。
便秘を駆逐する方法とは?
その様な訳で、現状のあなたが便秘で慢性的な便秘だから仕方ないなどと思わないで下さい!
決して便秘は、放置していても何1つ良い事はありません。
『食事も気にしている』『運動も適度にしている』なのに便秘が思うように改善されない・・・
その他にも便秘を引き起こす要因はありますが、全ての要因を取り除く事は『絶対に無理!』です。
悲しいかな、これが現実です。
そうなると、便秘は解消する事が出来ないのでは?
そう思われるかも知れませんが、全てを解消しなくても、どうにかなる方法を探してみました。
たどり着いた所は『ハーブ』でした。
ハーブの成分は、即効性や急激な便秘解消などはせず、穏やかに便の排出に効果をもたらしてくれます。
私自身もそうなのですが『市販の便秘薬』を使うことにはいささか抵抗を感じています。
『使用後いつまで効果が続くのか』『外出先でお腹が痛くなったらどうしよう』などの理由から敬遠していますね(⌒-⌒; )
ですがハーブであれば、日頃から摂取して『一気に出す』というよりも『毎日出す』に変化するので、毎日の排便が日課になりますよね。
ハーブについてはこちらで詳しく紹介しております。
そこで『私のように便秘で悩んでいる人はどうしているのかな?』と思い調べてみました。
某社で運営しているコンテンツで『◯◯袋』というところがありますが、私の興味からなのですが、そこで下記に記載する4つの項目に回答者リクエストをかけて出してみました。
その結果387人の方が回答をくれました!
ですが、計算がややこしくなってしまうので、13人の友人に協力を要請して、同じ質問に回答を頂き、合計『400名』で調査を開始しました。
なので、%の比率は400名で100%となります!
私が気にしたくらいなので、多分あなたも気にしていたのではないでしょうか⁈
早速いきましょう‼︎
調べ物1:あなたは週に何回排便できていますか?
毎日快調に出ていますと回答された人は全体の43%
3回以上と回答された方が全体の34%
2〜3回位は出るが、残便感がありますと回答された方が全体の23%
内科学会で定められている便秘とは、3日以上排便がない場合や、例え毎日弁が出ていても、残便感が残るような状態であれば、それも便秘の一部であると定められているようです。
それを定義で考えると、全体の約4割の方が毎日快調に出ていると回答されましたが、約2割以上の方は便秘の可能性があるという結果になりました。
調べ物2:便秘の時につらいと思った事は何ですか?
ズバ抜けて多かった回答は『下腹がポッコリして体重が増えてしまっている』で70人の方が回答していました!
次に多かったのは『ガスが溜まってお腹が張ってくる』でしたね。
こちらは42人の方がそう回答していました。
3番目に多かったのが『イライラしてくる』でした。
この辺りは個人差が多いようですが、この回答をされた方は13人いらっしゃいました。
そして、分類しきれない様々な回答があった『その他』でまとめちゃいましたが9人でした。
この結果を見て、やはり『お腹がポッコリしてくるのはイヤ!』ですよね(⌒-⌒; )
ましてや、次に多かった『ガス溜まり』もお腹が張るのもイヤですけど、公衆道徳的に、さらには私達女性が人前でオナラを出すなんて『はしたないマネ』はできませんよね(^_^;)
けれども、この結果で分かった成果は『便秘はポッコリお腹とガスの滞留』が強敵!と言う事です。
調べ物3:貴女は便秘を解消する為に何かをしていますか?
この質問に関しては、様々で個性的な回答もありましたが、1番多かった回答は何と言っても、
食事に気をつける!でしたね。実に68%方がそれを意識しておられましたね。
次に多かったのは、運動を心がけるでした。
こちらは、ハードな運動からソフトな運動までをまとめた数値ですが、29%の方が運動を取り入れておられますね。
3番目に多かったのは、腸マッサージ、やツボマッサージをしていると言う回答が20%でした。
最近では、整体師さんなどによる腸マッサージがあるようなので、いち早く取り入れておられる方が結構いましたね。
私自身は、ツボはやった事はありますが腸マッサージは今の所未体験なので、機会があれば受けてみて記事にしたいと思います!
残りの36%は特に何もしていません!と言う方が19%でさらに残りの17%の方は、私には真似ができないかも・・・と言うような回答でしたので詳細は省略させて頂きました(苦笑)
この調べ物での結果は、やはりというべきか、皆さんも様々な形で解消するための努力をされている事が分かりました。
特に食事や運動は、定番中の定番ですが、それこそが便秘解消の唯一の?方法なのかな?と実感しましたね。
最後の質問は
調べ物4:習慣にした事により効果を感じていますか?
こちらは予想していた通りの結果が出ましたね。
3つ目の質問の回答でで多かった『食事に気をつける』と『運動をする』の成果だと思いますが、何と!6割以上の方が効果を感じていると回答されました‼︎
微妙なラインにいる方や全く効果を感じられなかったという方も当然いましたが、やはり効果を期待するのであれば、方法や実行する内容が重要ですね。
それで、内訳ですが。
効果を感じている方は63%!
微妙な感じの方が31%
全く効果を感じられなかったという方は6%
でした。
様々な事を習慣にしていても、習慣にする内容こそが重要なのだなとうなずいてしまいまった私でした・・・
ま・と・め
今回の記事では『妊婦さんと便秘』について多くの情報を記してきました!
読み飛ばしてしまった方、必要な情報を見つけられなかった方のために、情報を集約いたしました(笑)
必要と思った情報には、『色が変わっている所をタッチ』して下さいね!
即時、必要情報へアクセスできます!!
便秘は男女ともに起こる事ですが、特に便秘になりがちなのは女性が多いですね。
その理由は様々なのですが、女性の場合には『無理なダイエット』や『間違ったダイエット』などが要因の1つともいえるでしょう。
さらに困ってしまう事は、女性特有のホルモンの関係や妊娠といったビックイベントなどで便秘を引き起こしてしまう事も多いですね。
ダイエットに必要とされる要因は
- 食事の量を抑える
- カロリーの高い食品を抑える
これはダイエットの定番と感じている方も多いと思いますが、それ自体が悪い訳ではありません。
むしろ必要な事なのですが、『その方法が重要』なのです。
闇雲にやるのではなく、正しいやり方をすることで
- ダイエットの成功
- 便秘になりにくくする
- 便秘を軽減させる
これが重要なPOINTになります。
幾らダイエットに成功しても、便秘になってしまっては意味がないですものね(笑)
第一、便秘になると言う事は、ダイエットで体重が落ちてもシルエットは最悪ですよね(苦笑)
便秘の要因となるのは
- 食事の量を減らすこと
- 油分を控える事
- ストレスを溜めない事
などですね。
そして、ダイエットにも便秘にも効果が期待できるポイントも公開しています!
ダイエットをする事と、便秘を解消する事は考え方が真逆になっています。
基本的には、
- ダイエット=食べない事
- 便秘を解消する=食べる事
なので、発想とやる事が真逆になっているので両立など無理!
そう思ってしまいがちですが、実は可能なのです!
むしろ、その方法を熟知すれば、ダイエットにも便秘解消にも成功できる可能性が高まってきます!
そして、女性特有に関する情報も掲載しました!
気になる『生理前に起こる便秘』はどうしてなのか?
ただでさえ生理でお腹が痛いのに、便秘でも痛くなってしまい、毎回大変なのです・・・
そのような悩みは、どのようにすれば解消できるのか?
方法はあります!
生理前の起こる便秘には4つのタイプがあります。
- イライラ、ストレスタイプ
- 血の巡りが・・・悪いタイプ
- 冷え性タイプ
- 貧血クラクラタイプ
などがあるので、自分がどのタイプの便秘なのかをしっかり把握しておくことが、便秘解消に繋がってきます。
ただ単に、原因だけではなく、解消に有効な事もそれぞれのタイプ別に記載していますので、ゆっくり読んでくださいね♬
後半では、妊娠が分かってから便秘との付き合い方を記載しています。
妊娠が分かったら、薬剤は取ってはならないと認識している方がほとんどだと思いますが、どうしてもつらい時には薬剤の使用もやむなしと思っても良いです。
ですが、薬剤の使用には自分で判断するのではなく『医師や情報機関』などに相談する事が安全に薬剤を使用できます。
妊娠によって、女性ホルモンが変化する事で便秘になりがちなので、『妊娠していて便秘に困っている』という貴女には、役立つ情報です!
最後に記載しています『諦めるな!その便秘を駆逐しよう!!』の章では、男女ともに、普段から便秘と向き合うために役立つ、日常習慣の改善などについて記載しています!
この章では、400名の女性の皆さんにアンケートをさせて頂き、その情報をまとめました!
調べた内容は
になります。
普段、気にしていても自分では中々聞くことは出来ないかな⁈
と思い、チョット調査してみました(笑)
便秘に悩む、女性の方々、男性の方々の参考になれば、幸いです!
便秘を慢性化させずに『戦いましょう!』
ですが、無理は禁物です(笑)
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。