突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんは冬になると、
「ほかの季節より便秘になるなあ」
と感じたことはありませんか?
私は、毎年冬になるとこのように感じてしまいます(笑)。
どうしてなのでしょうね??
気になったので、調べてみました!!
冬になると便秘になりやすい理由と対処法をご紹介いたします。
目次
冬って便秘になりやすい季節なの??
ほかの季節に比べて、冬になると便秘になりやすいのは下記の4つの理由が考えられます。
①運動量が減る
②水分の摂取量が少ない
③便意を感じても、我慢してしまう
④おなかが冷えてしまう
この4つの理由を見ると、私自身全部に思い当たる節があるような気がします(笑)。
皆さんもいくつか当てはまるものがあると思います。
それでは、4つの主な理由が分かったところで、それぞれについてもう少し深くみていきましょう!
①運動量が減る
当たり前ですけど、冬って寒いですよね~(笑)。
ですので、ほかの季節に比べて自然と外出する機会が減りますよね。
また、お家や会社、学校などの室内にいても暖房がついている部屋にこもってしまいますよね。
私も冬は家にいることが増えちゃいます(笑)。
家にいても、こたつにずっと入ってしまいますね~(笑)。
すなわち、外出する機会が減り、室内にいてもじっとすることが多くなるのが冬という季節です。
そうすると、皆さんがイメージするサッカーやテニスなどのスポーツだけでなく、「歩く」という運動をする機会が減ってしまいます。
そして、運動量が減ると同時に代謝量も減り、腸の活動が鈍くなり、排便のペースが落ちてしまうと考えられています。
②水分の摂取量が少ない
夏だと、のどが渇いたと感じたり、よく汗をかいたりするので、意識しなくとも水分を摂取していると思います。
しかし、冬になると、喉が渇いたと感じることがあまりなく、汗をかくこともあまりないため、自然と水分を摂取する機会が減ってしまいます。
また、空気も乾燥しているので、知らず知らずのうちに体が乾燥してしまい、水分が足りていない状態になりやすくなるのです。
このように、体から明確なサイン(喉が渇くなど)がないけれど、体内の水分量が不足しているのが冬という季節だそうですね~。
厄介ですね(笑)。
ですので、冬は意識して水分を摂取するようにしないとですね~。
そして、体内にしっかりと水分がない状態だと、便が硬くなってしまい、排便が困難になってしまいます。
その結果、排便のペースが落ちてしまうと考えられています。
③便意を感じても、我慢してしまう
この見出しを見ると、
「冬とか季節関係ないんじゃない??」
と思いますよね~。
確かに、人によっては年中我慢している場合もあると思います。
でも、冬って居間や自分の部屋、オフィスは暖かいですが、トイレは寒くないですか??
寒いと、トイレに行きたくなくなりますよね(笑)。
ですので、便意を感じたとしても、ほかの季節よりトイレに行きたくなくなり、我慢してしまうようになるそうです。
その結果、便がたまっている状況に体が慣れてしまい、便意を感じることが少なくなってしまい、排便のペースが落ちてしまうと考えられています。
④おなかが冷えてしまう
当然ですが、冬って寒いですよね(笑)。
ですので、おのずと体が冷えてしまいますよね。
体が冷えると、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下してしまったり、血行が悪くなってしまうようです。
その結果、腸の善玉菌が減少し、悪玉菌が増加することによって、排便のペースが落ちてしまうと考えられています。
蠕動運動(ぜんどううんどう)とは、伸びたり縮んだりなどの収縮運動のことです。
嫌いな人もいるかと思いますが、ミミズやイモムシが動く様子をイメージしていただくといいかと思います。
腸の蠕動運動により、便が肛門の方へ移動します。
腸が伸びたり縮んだりすること(蠕動運動)によって便が肛門へと移動し、排便が促されやすくなるのです。
対処法は??
冬に便秘になりやすくなる原因と考えられているものをおさらいしましょう!
①運動量が減る
②水分の摂取量が少ない
③便意を感じても、我慢してしまう
④おなかが冷えてしまう
また、便秘には一過性のものと常習性のものがあり、冬の便秘は一過性のものと考えられています。
そして、一過性の便秘の多くは生活習慣を整えることで良くなるといわれているようです。
これらをふまえたうえで、対処法を見ていきましょう!
「①運動量が減る」への対処法
当然かと思いますが、意識的に運動するようにすることが大切です。
最近は、「皇居ラン」や「マラソン」がブームとなっており、ランニングが手軽で、とても取り組みやすいと思います。
走るときの音楽や着る服にこだわってみるのも楽しいかもしれませんね。
朝少し早く起きて、ランニングをしてから仕事や学校に行くという習慣を身に着けると、よりいいサイクルで生活できるかもしれません。
「でも、やっぱり寒いし、朝起きるのつらいし、走るの苦手だー!」
という人もいると思います。
運動量を増やすといっても、ランニングのようなスポーツだけが運動ではありません!!
一番身近な運動である「歩く」ことを意識して増やせばいいんですよ。
例えば、エレベーターではなく階段を使ってみるとか、一駅向こうから歩いてみるとか一工夫で歩く機会は増やすことができるので、皆さんもいろいろ考えてみてください。
また、お家の中でテレビを見ながら、ヨガをしてみたり、腹筋や腕立て伏せなどの筋トレしてみるなどもあります。
最初はいろいろ試してみて、自分に合った運動を見つけてみてくださいね。
「②水分の摂取量が少ない」への対処法
これも当然ですが、意識的に水分をとるようにすることが大切です。
寒いので、冷たい飲み物はおすすめできません。
温かい飲み物を飲むことをおススメします。
温かい飲み物といえば、コーヒーやお茶、ココアなどをイメージしますよね。
ここで、1つ注意していただきたいことがあります。
それがカフェインです。
カフェインといえば寝付けなくなるというイメージが強いですが、ほかにも尿が出やすくなる利尿作用があります。
ですので、せっかく摂取した水分が尿によって体外に出てしまうので、カフェインが入っているコーヒーやお茶はおススメできません。
おススメはココアや味噌汁です。
カフェインのない温かい飲み物を飲むように心がけてください。
「③便意を感じても、我慢してしまう」への対処法
便意を感じたら、寒くてもしっかりトイレに行くように心がけましょう。
トイレに小さいヒーターを置くなどして、少しでもトイレを温めておくことが大切ですよね。
「④おなかが冷えてしまう」への対処法
体を温めることが大切になります。
重ね着をしたり、カイロを使ってみたり、温かい食べ物を食べたりするようにしてみましょう。
冬はやっぱり鍋を食べるのがおいしいですよね~(笑)。
また、忙しく時間がないとは思いますが、シャワーで済ませるのではなく、しっかりと湯船につかり体を温めるのもいいですね。
私は、湯船につかるのが好きで、時間があるときは1時間入っていることもあります(笑)。
そのとき、入浴剤を毎回入れます。
入浴剤にこだわってみるのも楽しいですよ!
まとめ
- 冬の便秘の原因は、運動量と水分量が減ること、我慢してしまうこと、おなかが冷えること。
- 冬の便秘の多くは一過性であり、生活習慣を整えることで軽くなることが多い。
- 運動をすること、水分を温かいものでとること、我慢せずトイレに行くこと、体が冷えないように工夫することが大切。
これにプラスして、食物繊維をとるなどの一般的な便秘解消法と組み合わせるといいと思います。
最後に、長期の便秘は病気などの可能性もあるため、速やかに病院に行くようにしてください!
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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