突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
え!? ウインナーで下痢になるの?
そもそも下痢になる原因って、水っぽいものを食べたときになるイメージが強いけど。
実はあるんだ。
最初は原因がウインナーだって気付かなかったから、何度か食べちゃったんだけど。
その原因をこの記事で紹介していくよ。
焼いても、ボイルしても美味しいウインナーは、世代を問わず人気の食べ物ですよね。
そのまま食べたり、ホットドックにはさんであったり、ポトフに入っていたり。
さまざまな料理に使えますし、調理法もたくさんあります。
そんな人気の高いウインナーで、下痢になってしまった経験はありませんか?
「そんな経験ないよ。」
「いつも美味しく食べている。」
「そういえば食べたあと、お腹の調子が悪くなった。」
「下痢になるから食べないようにしている。」
など、それぞれ経験はあるはずです。
ではなぜウインナーで下痢になってしまうのか、以下でご紹介します。
消化不良
肉(タンパク質)
ウインナーは豚、牛、鶏の肉をミンチ状にした肉を羊腸につめたものです。
ミンチ状になっているから、普通の肉の塊のものよりも、消化しやすいイメージをお持ちの方もいるかと思います。
ですが、ミンチ状にされて細かくなっていたとしても、肉は消化するのに時間と負担がかかるものなのです。
ご存知の方も多いですが、肉の主成分はタンパク質からなっています。
このタンパク質を分解するために必要なのが、体内酵素です。
体内酵素とは消化酵素とも言い、体内で作り出され、常に体内にある酵素のことを言います。
そのはたらきは文字通り、食べ物を消化吸収するためのもので、不足すると消化する力が落ちてしまいます。
これが胃もたれや下痢になる原因となります。
酵素は野菜や果物といった生の食品やサプリメント、ドリンクから摂ることで補うことができます。
肉を食べると胃もたれや下痢になる方は、積極的に酵素を取り入れると下痢を起こすことが少なくなることがあります。
タンパク質は体にとって必要不可欠な栄養素ですから、積極的に摂らなくてはならないものと言えます。
胃がもたれやすいタイプの方や、普段から下痢になりやすい方は上の方法を試してみてください。
脂肪分
ぱきっとした食感と、噛みしめるたびに出てくる肉汁は、ウインナーの楽しみのひとつですよね。
むっちりとした肉の食感で忘れてしまいちですが、ウインナーには脂肪も含まれています。
ウインナーに含まれている脂肪分は、動物性油脂と呼ばれるものです。
「動物性」と入っているのでなんとなくイメージしやすいと思いますが、主に生き物からとった脂のことを指します。
脂肪も肉と同じく、消化しづらいものです。
特に動物性脂肪は胃や腸にとっては消化と吸収に時間と負担がかかってしまうものです。
特に動物性脂肪が胃に入ると、胃はそれを消化するために、たくさんの胆汁液を出します。
なんとなく胃が重い、もたれる感じがする、などといった風に感じるのはこれが原因とされています。
脂肪の消化は十二指腸でされますが、食べ過ぎや疲労ではたらきが低下すると、胃もたれや下痢の原因になります。
食べ物が運ばれてくると、腸はぜん動という消化吸収をするための動きを活発にします。
吸収しきれないからいらない、と判断された分は外に出すのが腸の基本的な動きです。
ところが脂肪分は他の栄養素よりも粘性が高いため、腸の壁にはりついて、なかなか外に出されないときがあります。
そうなってしまうと、腸は体から水分を集め始めます。
その水分を便に含ませて余分な脂肪を外に出すのですが、その時に水分が多くなってしまった状態が、下痢という形で現れてくるのです。
自分の体質が分かっている時は、できるだけ原因となる食材を避けるのが良いでしょう。
添加物の影響
亜硝酸ナトリウム
肉の色をよく見せるために使われるのが、この亜硝酸ナトリウムです。
ウインナ―に以外にも、ハムやベーコンに使われています。
亜硝酸ナトリウムの添加量は厳しい制限が設定されているので、食べたからすぐに下痢になるという確率は低いと言えます。
しかし、毎日のお弁当に入れていたり、おつまみや朝食のお伴に。
日常的にウインナーをおかずの一品にすることが多いという方は、注意が必要です。
ストレスや疲労で疲れた胃や腸に、この亜硝酸ナトリウムは刺激となってしまいます。
その結果、思わぬタイミングで下痢に襲われ、原因がウインナ―だと気付かないこともあります。
どれぐらいの頻度でウインナーを食べているのか、調べてみるといいかもしれません。
タール色素
これはコンビニやスーパーで売っているお弁当に入っている、赤いウインナーに使われている添加物です。
お弁当に入っているもの以外にも、スーパーで袋入りで売っているのを見かけたことがあるのではないでしょうか。
タール色素は食品の色を綺麗に、そして美味しく見せるために使われる着色料で、赤いウインナ―にも使われていることが多いです。(メーカーによって差あり)
こちらも上で紹介した亜硝酸ナトリウムと同じく、胃や腸にとっての負担になります。
「発色がよくて食欲がそそられる。」
「お弁当に入っていると色どりが良くなる。」
「茶色のウインナーよりも特別感がある。」
などたくさんの意見があると思いますが、やはり何物も摂り過ぎは、よくありません。
どうしても赤いウインナーが気に入っているという方は、メーカーによっては天然の植物から採れるものを発色剤として使っているものもあります。
そちらを探して使うことをおすすめします。
アレルギー
アレルギーが原因と言われても、あまりピンとこない方が多いかと思います。
「アレルギーが幼い頃にならなければ、大人になっても大丈夫。」
と思ってしまいがちですが、大人になってからアレルギーになってしまうケースも珍しくありません。
アレルギーの原因はタンパク質です。
先にも書きましたが、肉の主成分はタンパク質ですから、アレルギーになる可能性はあります。
肉・卵・牛乳は、アレルギーの代表的な食品で、身近にこれらのアレルギーをもっている人がいる方も少なくないのでは?
高タンパク質の食品は、それ自体がアレルギーの原因となりやすいものです。
食の欧米化が叫ばれて久しいですが、下痢の原因がタンパク質の過剰摂取によるアレルギー反応だと気付いていないケースもあります。
ウインナーに限った話ではありませんが、食べると下痢になるという方は、一度病院で検査することをおすすめ致します。
過敏性腸症候群
消化不良、添加物の影響の項目と関連します。
過敏性腸症候群というものをご存知でしょうか?
これは20～30代の男性に多い症状です。
病院で検査しても、これといった異常が見られないにも関わらず、急な下痢になってしまう症状です。
過敏性腸症候群は会議の前の緊張やストレス、疲労が溜まっているといったさまざまな原因があります。
しかし症状が起こる原因は一貫して、腸が過剰に動いてしまうことが挙げられます。
消化しづらい肉や脂肪分、添加物といったものが腸に送られてきたときに、体内の水分を必要以上に集めてしまいます。
そうなると水分の多い便となってしまい、下痢となって体の外に出されることになります。
まとめ
ウインナーで下痢になってしまう原因を紹介してきました。
ここでまとめです。
- 消化不良
- 添加物の影響
- アレルギー
- 過敏性腸症候群
こうして挙げてみると、意外に思うことが原因だということが分かりましたね。
食べる量や頻度をうまくコントロールして、今後も美味しく食べられると嬉しいですね。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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