突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
バタバタしがちな朝。
着替えて顔を洗い、朝ごはんを用意して…とやっているなかで、こんな違和感を感じていませんか?
最近腸の健康に気を付けて頑張ってるけど、朝はなんとなく、おなかが緩い?
痛いわけではないし、ちゃんと出るものは出てます。
でも出る量が多すぎるような気もしなくもない気が・・・。
まさか何かの病気だったりしないだろうか…
私もおなかの調子が改善してきたかな?と思いだした頃にこんな不安を抱えていました。
健康に自信がなかったのに、キレイな話ではないので誰かに話すことも気が引けてしまい、一人で抱え込んでいました。
お腹は特に痛くなかったのですが、便の量が増えてこんなに出して大丈夫なの?と思いましたし、
便が今までと比べてやや柔らかいような気がしていたので、下痢が別の病気にシフトした可能性もあるのかと悩んでいました。
ストレスはお腹によくないと思いつつもトイレで悶々としていたのです。
そんな同じ悩みを持つ人たちに朗報です。
簡単に自分の腸の調子を知る方法があるのです!
生活改善を始めたばかりのころは、不安が多いものですよね。
その不安解消の助けになれば幸いです。
朝にお腹がゆるいのは、健康の証拠?
そもそも朝は排泄の時間帯といわれています。
夜、リラックスした状態で働いていた腸により、便が生成されているのです。
これが出ていこうとするのは極めて自然なことです。
朝におなかが緩くなって、便が出るのはどちらかというと健康な証拠です。
普段より量が多い!倍くらいある!
という場合も、不安になることはありません。
便の3分の1は腸内細菌だと言われています。
腸内細菌とは腸の中で便を餌として増殖している細菌たちのことです。
様々な菌がバランスよく存在していますが、このバランスが崩れてガスを発生する菌ばかり増えてしまうとおなかの張りに、有害物質を発生する菌が増えてしまうと下痢などにつながってしまうといわれています。
これを抑えるのが善玉菌と呼ばれる腸内環境を整える菌たちです。
代表的なものにビフィズス菌や乳酸菌があります。よくCMで聞く名前ではないでしょうか?
腸内細菌の量が増えるほど便の量も増えるのです。
便の量が増えるのも、また健康の証拠なのです。
出たものをよく見てみよう
それでも不安がある場合は便をよく観察しましょう。
特に女性の場合は自分で出したものでも目に入れるのも嫌!という方がいるかもしれませんが、そこまででもない人は我慢してよく見てみましょう。
ポイントは色・形・重さです。
悪い便の場合は腸内で異常な発酵が起き、黒くなってしまっています。
形もコロコロして小さかったりします。
または下痢のように異常に水分が多くなって出ていく場合もあります。
水には大体沈んでしまいます。
よい便は腸内での発酵も適度で、明るい茶色をしています。
形はおおむねバナナ型です。
腸内で発生したガスを適度に含んでいるため、水に沈まず、やや浮いています。
便の状態は、目に見えない腸の状態を示してくれているのです。
これを観察して、自分の腸が今良い状態なのか悪い状態なのかを知りましょう。
もっと簡単な判断方法もあります。
それは自分の苦痛です。
苦痛といっても、
トイレにしょっちゅういけないのが恥ずかしくて嫌!
とか言う類の苦痛ではありません。
お腹が痛くてトイレから離れられなかったり、立っていられなかったりするくらいの苦痛です。
特に腹痛などはなく、便自体にも異常がない場合はおそらく健康です。
むしろ腸の調子がよいといえるでしょう。
もちろん不調のサインである場合も
ただし軟便でも苦痛なくすっきり出せるという場合は何の問題もないのですが、便に異常があり、出す前や出した後に腹痛がみられるような場合もあります。
トイレにこもって出られないほどの腹痛があったり、便に血が混じったり、連日下痢が続いたりするようであれば病院に行くべきです。
大腸ポリープや大腸ガンなどの大きな病気の可能性もあります。
大腸ポリープは中年になってくるとできやすくなる大腸内の腫瘍です。
大体の場合は良性で、腸内検査で見つかって切除を勧められます。
かなり進行している場合を除き、死に至るようなケースは他のガンに比べると一般的に少ないと言われています。
ただまれにガンに変化してしまう大腸ポリープも存在しているので、腸に異常を感じた場合はなるべく早く病院に相談しましょう。
重要なポイントはそれが苦痛をもたらしているかどうかです。
この前復職した私の職場の上司も大腸がんになり、手術をしました。
下血と軽い腹部の痛みは普段からあったそうですが、最初は軽い痔程度と思っていたそうです。
しかし、ある夜腹部に激しい痛みを感じ、救急車に運ばれ、検査をしてみたら大腸がんだったとのこと。
なんとか手術をし、一命はとりとめましたが、かなり進行しており、あと少しで手遅れになっていたかもしれないそうです。
原因はやはり不摂生な生活だそうです。
お酒と焼肉が大好きで、野菜はあまり摂らない。
これは胃腸を痛めつけているようなものです。
長年そんな生活を続けており、やはり胃腸はボロボロだったそうです。
もともとふくよかでよく笑う人だったのですが、復職したときにはげっそりと痩せており、笑顔も少なくなってしまっていました。
私はお医者さんに内臓に問題はないと言われましたが、食生活には気をつけ、やはり胃腸のケアは日頃からしようと思いました。
恥ずかしい話と隠さずに、病院に行くことを考えてみましょう。
まとめ
朝は排泄の時間になります。
お腹が緩いのはどちらかと言えば自然なことです。
普段より量が増えたように見えても不安になることはありません。
どうしても不安なら、便の様子を
- 色は明るい茶色か
- 形はバナナ型か
- 重さは水に浮くぐらいか
の3つのポイントで見てみてください。
これらの条件を満たしていれば健康の証拠です。
ただ、腹痛や血便などがみられる場合は迷わず病院へ行ってください。
大腸がんなどの深刻な病気の可能性もあります。
腸を調える「腸活」にチャレンジしたはいいけど、自分の便の変化に不安を感じているそこのあなた、いかがでしたか?
便や腹痛など、体が出してくれているサインを見逃さず、まず自分の体の回復力を信じて取り組んでみてください。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
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