突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
皆さんにとって最もつらい便秘の経験というものはどんなものでしょうか?
私の場合、これからもう二度と経験したくないほどのつらい思い出があります。
あれは忘れもしない大学生の頃のことです。
絶食や偏食を含む無茶なダイエットによって便秘をこじらせていた私は、なんと2週間近く便通がないという状態を抱えていました。
朝必死になってトイレでいきんだりもしていたのですが、結局お通じはなく、そのまま2週間経ちました。
腹痛や圧迫感などが続いており、
「このままではまずい」
と思っていました。
しかしせっかく飲んだ市販の下剤も腹痛をもたらすだけで肝心のものはなく、日々がただ過ぎていきました。
その日も急に腹痛があり、トイレでどれだけいきんでいたでしょう。
腸は痛みとともによじれるように便を出そうとしてくれているのに、肝心のお便りがないのです。
冷や汗を全身にかき、私はついに決意しました。
物理的な方法で試してみて、時間はかかりましたが決死の努力の甲斐あってかお通じはあり、すべてが済んだ後で私は安堵のあまり泣き出してしまいました。
正確にはすべてが済む前から半泣きでしたが、それが安心の涙に変わったのです。
これで出なかったらもう病院しかないというところまで追いつめられていたので、一安心しました。
そして同時にもう二度と無茶なダイエットなんてしない、便秘体質を変えると神に誓いました。
しかし生活習慣を変えるといっても一朝一夕にはいかないものです。
そこで、まず毎日飲んでいるもの、食べているものから見直すことにしました。
ほうじ茶もその一貫の一つでありましたので紹介します。
ほうじ茶は便秘に効くのか?
ほうじ茶の成分で、便秘の解消に役立つといわれる成分はいくつかあります。
たとえば、ほうじ茶はレモンの5倍のビタミンCを含んでいるといわれます。
このビタミンCはレモンのビタミンCとちがって熱で壊れにくいので、温かいほうじ茶で飲んでもきちんと摂取することができます。
ビタミンCは腸内細菌などに働きかけ、腸内環境を改善する効果があるといわれています。
また、ほうじ茶の水分も腸を柔らかくし、便の通りをよくする作用があります。
朝起きたときに暖かいほうじ茶を飲むと、胃を通して腸が刺激され、腸の働きを活発にしてくれます。
しかし、便通に直接的に効果がありそうなものはこれくらいで、実際のところ現在便秘の人が飲んでもお通じが来る!というような効果は存在しません。
あるいはマグネシウムなどを含む硬水で入れたほうじ茶なら普通の水よりかは良いかもしれませんが、マグネシウムは下剤にも使われる腸に強い影響を持つ成分です。
お茶などで常にとってしまうと逆に腸の働きを鈍くしてしまうことも考えられますので、毎日飲むお茶は普通の軟水で入れることをお勧めします。
予防に効果があるのか?
ではほうじ茶は便秘に何の働きもしないのか?というとそうではありません。
ほうじ茶は刺激が少なく胃腸に優しいと言われるお茶で、緑茶や紅茶のような苦味や渋味がないため子どもから老人まで人気の高いお茶です。
ほうじ茶に含まれるテアニンにはリラックス効果があり、ストレスを軽減してくれます。
脳と腸とは自律神経で繋がっているので、脳がストレスを感じると腸にも影響があります。
ストレスによる緊張で腸が働きすぎてしまい、便を小さく乾かしてしまうという便秘の症状には効果があるといえるでしょう。
また、体を暖めることも便秘の予防に効果があるといわれています。
体を温めると血の巡りがよくなり、体の隅々まで栄養がいきわたり、同時に老廃物が排出されやすくなります。
腸であってもそれは同じです。
栄養がいきわたれば腸も健康になり、便通をよりよくしてくれます。
ほうじ茶などの紅茶に含まれるポリフェノールは、冷え性の改善に効果があると言われています。
血流をよくして、体全体を健康にしましょう。
またお茶に含まれるカテキンには体が活性酸素によって酸化するのを防ぐ効果があるといわれています。
有名なところではこれで肌の老化を防ぐといわれていますが、肌だけでなく体がさびることで内蔵の力も落ちていきます。
内臓の力が落ち、うまく排泄できなくなると便秘につながるといわれています。
これらのお茶の効果は緑茶や紅茶も持っていますが、ほうじ茶はこれらのお茶と比べてカフェインの量が少ないのです。
カフェインは胃を刺激して腸をはたらかせる作用もありますが、同時に利尿作用によって腸内の水分を排出させてしまう効果も持っています。
これが少ないほうじ茶が便秘の予防に向いているのです。
まとめ
ほうじ茶には
- 腸を健康にするビタミンC
- 便を柔らかくする水分
が含まれていますが、あまり便秘の解消には役立ちません。
しかし、便秘の予防には効果があるといわれています。
- ストレスを軽減するテアニン
- 冷え性を改善するポリフェノール
- アンチエイジング効果のあるカテキン
などをふくんでおり、また、利尿作用のあるカフェインがほかのお茶と比べて少ないのです。
便秘の苦しみから逃れた後は、予防にも手を抜かないようにしていきましょうね。
重苦しい朝がスッキリしたら生活が変わりますよ。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
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