あなたのニキビの原因は便秘が関係しているかもしれませんよ!?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

最近、あなたのお肌の調子はどうですか?

若い頃の様に、ハリのあるツヤツヤすべすべのお肌を保てていますか!?

もしかしたら、望んではいないのに『ハリツヤがなくなって』きていたり、知らないうちに『ニキビ』が出来ていたりしていませんか?

  • 『肌が荒れてきた』
  • 『ニキビが出てきた』
  • 『肌がカサカサする』
  • 『化粧のノリが悪くなった』

などの自覚があるのであれば、もしかすると『あなたは現在、便秘にも悩まされて』はいませんか?

もしもそうであれば、ニキビなどが現れてきた原因は『便秘に』ある可能性が高くなってきます。

便秘とニキビって関係がないのでは?

そう思うことは自然なことです。

ですが、あなたは、周りの情報に踊らされて『ニキビがどの様にして作られるのか』をあなたも、周りも、知らないだけなのです。

なので、『便秘とニキビの密接な関係』を探っていきますので、熟読してくださいね。

読み終わる頃には、『目障りなニキビ』をどの様にしていけば良いのか、わかると思います。

ニキビの正体を知っていますか?

 

何を語るにも、先ずは『ニキビって何?』って事ですよね。

良く言われるのは『思春期にできるのはニキビ』で『年齢が上がってから出来るのは吹き出物』と聞きますよね。

違いに関しては、この後記載していきますが、一般的にニキビが出来やすい場所は『皮脂腺が発達しているところ』に出来やすくなります。

そこで、皮膚科の先生に『ニキビ』と『吹き出物』の違いは何かをたずねてみました。

W

では先生、早速ですが『ニキビ』と『吹き出物』についてお話を聞かせて貰っても良いでしょうか?

先生
はい。構いませんよ

W
では、ニキビと吹き出物は違うものなのですか?
先生

厳密的にはニキビも吹き出物もおなじです。

専門用語で言いますと『尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)』と言う皮膚疾患なのですよ。

一般的に『ニキビ』は10代の頃に出来るもの。

それ以外は『吹き出物』と呼ばれています。

の様に言われていますがどちらも『俗称』なのですよ。

W
では、どちらも呼び方が違うだけで、同じなのですね。
先生

そうですね。

年齢によって、呼び方が使い分けられているだけであって、『尋常性ざ症』と言う皮膚疾患としては同じ様な事が言えます。

尋常性ざ瘡とは?

W

では、先生。

尋常性ざ瘡とは具体的にどの様な症状なのでしょうか?

ただの『ブツブツ』とは言わないですよね(汗)

先生

言いませんよ(笑)

詳しく説明しましょうね。

尋常性ざ瘡の『ざ瘡』ですが、『面皰(めんぽう)』と言う皮質が毛穴に詰まってしまい、はじめは発疹になります。

紅色丘疹(きゅうしん)と言って赤くブツブツになるものや膿疱(のうほう)と言って水ぶくれになり膿んでくるものなどが現れますね。

更に悪化すると『嚢腫(のうしゅ)』と呼ばれる、皮脂の下に膿が溜まった袋ができてしまう状態や『硬結(こうけつ)』と呼ばれる、硬くて大きくなり触れる状態にまでなります。

これらが『慢性的に作られてしまう』事を皮膚疾患として認識します。

特徴の一つとして、ざ瘡の炎症が治った時に皮膚がへこむ』『盛り上がる』『色素沈着』などの痕跡を残してしまう事はあります。

ざ瘡には、幾つかの種類があるのですが、それも聞いていきますか?

W
はい。お願いします。
先生

思春期以降に発症する、『顔面』や『胸』『背中』に出来るもので、内分泌的な因子や、皮膚の角質が異常に硬くなってしまう状態になる『角化異常』もありますし、細菌の増殖などが要因と複雑に絡み合って、起きてしまうものも含めて『尋常性ざ瘡』と言うのですよ。

ちなみに、尋常性ざ瘡の中でも、先程話していた成人以降に出来るものは『思春期後ざ瘡』とも言います。

言い換えれば、汚らしいイメージの『吹き出物』少し綺麗な言い方で『大人ニキビ』といった感じでしょうか。

W

そうですね。

吹き出物と言うと、何となく不潔にしているから出来た。

みたいな印象ですが、大人ニキビだと、少し聞きやすくなりますものね(汗)

ニキビのルーツは分かりましたが、実際の所『ニキビと吹き出物の違い』はあるのですよね?

先生

そうですね。

根本的な違いは、あまりないですね。

尋常性ざ瘡自体は、皮脂が過剰に溜まってしまった『毛穴の中』で

アクネ菌などの細菌が増殖して炎症を起こす事が原因なのですが、ニキビも吹き出物も違いはありませんね。

しいて言うのであれば、思春期にできるニキビと、成人以降に出来る吹き出物とでは、皮脂が過剰に分泌される事の原因で違いがありますね。

W

そうなのですね。

同じように起こってしまう、ニキビや吹き出物でも分泌される原因で異なるのですね。

微妙に違うニキビと吹き出物、対策は?

 

W

先生。

それぞれの、対策も同じなのですか?

先生

そうですね。

基本は似たような事を重視しますね。

思春期ニキビは、文字通り『思春期』に起こりやすいのですが、その時期には『ホルモンが活発に分泌される』ようになります。

その影響を受けてしまうので思春期には『皮脂量が増えやすく』なってしまいます。

その結果が、毛穴に皮脂を溜め込んでしまう為にニキビが出来てしまう原因となります。

出来やすいのは『鼻』や『おでこ』などは比較的皮脂量が多い場所なので出来やすいですね。

いわゆるTゾーンと呼ばれている部分ですね。

W
良くききますね。Tゾーン。
先生

吹き出物の場合には、少し違うのは『肌の新陳代謝』が落ちてしまう事です。

現代では『ターンオーバー』と言われていますよね。

本来であれば、肌は常に新しい細胞が『下から押し上げてくる』のですがターンオーバーが乱れてしまうと、角質が落ちなくなってしまいます。

乾燥などが原因にもなって、落ちるはずの『古い角質』がそのまま残ってしまうために、蓄積されてしまった皮脂が邪魔をして毛穴に溜まってしまい、吹き出物を生み出してしまいます。

ただ、乾燥と言いましたが、ターンオーバーの乱れは、『過度なストレス』や『睡眠不足』などの生活習慣からでも乱れてしまいます。

女性の場合には、『ホルモンバランス』も関係してきますので、月経前などの変化でも吹き出物は出来やすくなってしまいます。

吹き出物の場合は、Tゾーンではなく、口周りやフェイスラインなどに良く出来るのが特徴です。

W

出来方は同じでも、要素や場所が違うのですね。

対策はどのような事が効果的なのでしょうか?

先生

どちらにも言える事なのですが、皮脂が毛穴に過剰滞留してしまう事が、最大の原因なので、余分な皮脂が溜まらないように常に肌を清潔に保つ事が優先ですね。

ですが、それ以上の対策は『ニキビ』と『吹き出物』では違ってきます。

ニキビの発生原因は『皮脂の過剰分泌』なので、洗顔や脂取り紙などでこまめに油を取り除く事が有効です。

吹き出物の発生原因は『乾燥による皮脂の蓄積』が主なので、出来る限り乾燥させない事が有効ですね。

ニキビと違って、あまり念入りに洗顔してしまうと、必要な皮脂まで落としてしまうので、泡洗顔などで優しく洗って洗顔後に保湿してあげるのが吹き出物の対処法としては良いですよ。

あとは、睡眠を十分に取ることや、変則な食事を出来る限り控える、そしてストレスを極力溜めないことですね。

W

わかりました。

その他に、注意点などはあるのでしょうか?

先生

実は、もう一つあります。

私たち『皮膚科』は専門外なのですが、腸内のバランスなども関係していると言われています。

腸内に不要物が『過剰に滞留』してしまうと、お肌の管理にも影響が出る事がありますね。

その辺りは、私は専門家ではないので、内科や胃腸科の先生の方が詳しく教えてくれると思いますよ。

W

そうですか。

肌のトラブルだからと言って、それだけをどうにかすれば良いと言うことではないのですね。

先生の言っていた、肌の改善策と一緒に、腸内の改善を一緒にする方が効果的なのですね。

本日はありがとうございました。

便は出ないのにニキビは出てきた!?

 

あなたは今、便秘が続いていますか?

気がつけば『何日もお通じがない』などと言うような事はありませんか?

ダイエットなどでの食事制限や、数日に渡る体調不良などで便が出ない事は、ないとは言えませんが、便秘は便秘。

そう思ってはいませんか?

便秘は、意外にも美容に関連してきます。

美容とは言っても、主には肌トラブルの一つである『ニキビ』なのですが、とても深い繋がりを持っています。

ニキビが出来る原因として、最初に思いつくのは

『ビタミン不足』ですよね。

次に思いつくのは『皮脂汚れ』でしょうか?

そう考えると『便秘』は関係ないように思ってしまいますよね。

なのでこれから、一緒に順序よく考えてみましょう。

まずは『便秘』ですが、当然のように排出されるべきものですが、排出されずに長時間に渡って、腸内に溜まってしまう状態のことですね。

便秘になってしまっている時は、腸内の便が徐々に水分を失っていき、やがて硬くなってしまいます。

硬くなってしまうことにより、排便が困難になってしまい、更に溜まってしまっている時間が長くなると『便が腐敗』してきます。

腐敗が進むとどのようになるのか、知っていますか?

腐敗が進むことで、腸内環境が悪化してきます。

腸内環境が最善の時には有害毒素を消してくれますが、便秘の時は最悪の腸内環境です。

なので、便秘によって溜められた不要物腐敗して『毒素』を蔓延させてしまいます。

蔓延した毒素は、次第に腸内全体に広がり『善玉菌』を減らして『悪玉菌』が優位な立場に立ってしまいます。

そうなると、腸内環境は『加速的に悪化』していきます。

この、悪玉菌と善玉菌のバランスを保つ事が重要なポイントになります。

便秘とニキビは一心同体?!

便秘とニキビの関係を探ってみましょう。

どうして便秘になると、ニキビが出来やすくなってしまうのか。

普通に考えると『ナゾ』ですよね。

ですが、便秘になっていると言う事は、腸内に便がいっぱいあるという事です。

腸内の善玉菌には、皮脂細胞を活性化させる為の『ビオチン』というビタミンを作る作用があります。

そうです。

ビオチンによって、私たちの肌は健康に保たれているのです。

言うまでもなく、その役割は重要ですね。

さらには、ビオチン意外にも何と、約11種類ものビタミンを作っているのも『善玉菌』なのです。

本当に必要な善玉菌ですが、便秘が原因で減少してしまうと、当然、生成されるはずだったビタミン量も減少してしまいます。

ビタミンの絶対数が足りなくなってしまうことにより、肌の新陳代謝も低下してしまうので、ニキビが出来やすくなっってしまいます。

ビタミンが足りないのであれば、口から補給してあげれば良いのでは?

そうおもいましたよね?

ダメなのです。

ビタミンが足りなくなる事も問題ですが、同時に、便秘によって腸内には有害物質が発生してきます。

有害物質は、腸内を悪化させるだけではなく、血管などを通じて、毒素を身体中にばら撒いてしまいます。

全身にばら撒かれた毒素は、肌や健康維持に必要な『ビタミン』や『ミネラル』の吸収を阻害してしまう為に、ニキビが出来やすくなってしまいます。

ニキビを作る便秘

栄養バランス
・食べ物の好き嫌いは多いですか?
・加工食品ばかり食べていませんか?
心当たりがある人は、食事のバランスが悪いので便秘になりがちです。

便秘の人にとって重要なのは『食物繊維』を取る事で、腸を刺激して便を排出しやすくしてくれます。

そして、食物繊維には『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』の2種類があるので、両方を均等的に食べる事が便秘や下痢の原因になりにくくする食べ方です。

ストレスを溜めない

ストレスが溜まってしまうと自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れてしまう事で、腸の蠕動運動(せんどううんどう)にも影響が出てきます。

蠕動運動とは、腸に溜まっている不要物を腸自体が動いて肛門まで運んでくれることです。

単純なことですが、この運動が鈍くなってしまうと必然的に『便秘になって』しまいます。

この蠕動運動をコントロールしているのは、副交感神経で身体がリラックスしている状態の時に、良い仕事をしてくれます。

 

運動不足は解消しておく

男性に比べると女性の方が筋肉量は少なめなので、そのせいで腸の運動量や便を押し出す力が弱い傾向にあります。

なので、女性の方は特に『運動をして』筋肉量を高めておくと便を押し出す力も増して、便秘解消に繋がっていく事が可能になってきます。

 

では、それぞれの解消法を検討してみましょう。

 

積極的に食べるのなら『食物繊維』

ダイエットや美容なども、何よりも腸に大事なのは『食事のバランス』ですが、栄養バランスが偏っている人は1日3回の食事の内容を見直す必要があります。

頑張っているダイエットでも、便秘になって、さらにニキビもできてしまうと元も子もありません。

効果的に食物繊維を取るためには、野菜や海藻類、豆類などの豆類は多くの食物繊維を含んでいますので積極的に取ることをお勧めします。

さらに効果的なのは『納豆やキムチなど』の発酵食品を追加して食べる事は有効的です。

 

日頃のストレスは出来る限り解消しましょう

日常的にストレスが溜まっている人は『意識してストレスを解消』することが必要です。

ストレスの感じ方や溜まり方は、それぞれ異なりますが、ストレスの発散方法も人によって変わってきます。

例えば、

・お風呂にゆっくりと浸かる

・大きな声で歌を歌う

・スポーツなどで汗をかく

・散歩をして心を落ち着かせる

などのように様々です。

身近な事で『便秘解消にも繋がるストレス解消』お風呂にゆっくりとつかる事だと思いますが、その時に『腸をマッサージ』してあげると腸の調子も良くなってきて、便秘解消に役立ってくれます。

 

適度な運動が大事

便秘解消のためと『軽い運動』『ストレッチ』『筋トレ』などを取り入れている人も少なくありませんね。

これが、結構大事だったりします。

身体を程よく動かすことにより、腸の運動効果を高めてくれます。

これは『自律神経』を整える事にも繋がってきますので、必然的に便秘解消の効果も得られるようになってきます。

なので、通勤などのわずかな距離でも良いので、無理せずに歩ける範囲であれば、ほぼ毎日歩くことを心がけると良いでしょう。

 

腸内環境を意識する

腸内が悪玉菌に汚染されてくると、様々な悪影響が引き起こされますが、その一つが『便秘』です。

食生活を改善することにより、腸内環境を整えれば便秘を軽減させる事が可能になります。

改善に最適な方法としては、ヨーグルトやぬか漬、キムチや納豆のような発酵食品には多くの乳酸菌が含まれているので、それらを食べることにより腸内の善玉菌を支援して腸の働きを助けてくれます。

食物繊維は、善玉菌のエサになりますので『野菜』や『フルーツ』などをしっかりと食べる事は良いですね。

そして、食べるばかりではなく、適度な油分や便を硬くしてしまわないように十分な水分も必要です。

毎日の食生活を変えることで、便秘も少しずつ変わってきます。

 

しっかり睡眠をとる

睡眠を取るのは、『眠たいから』『疲れているから』ですよね。

ですが、疲れているのは『身体だけでは』ありません。

『腸も』疲れています。

睡眠不足や熟睡ができていない事は、明らかに『睡眠の低下』です。

良質な睡眠がとれていないと『自律神経のバランス』を乱してしまいます。

 

自律神経が乱れるとどうなるのか知っていますか?

自律神経が乱れる事により、腸の機能も低下させてしまいます。

結果的に、便秘に繋がってしまうのです。

なので、睡眠時間を十分に取る事で『快眠に』つなげて、自律神経や腸を休ませて腸内環境の向上に努める事が良いのです。

 

運動していますか?

便秘のあなたが『便を排出する時』にはお腹に力を入れて便を押し出そうと努力しますよね?

ですが、『普段から運動をしない人』腹筋や背筋の筋力が足りないのです。

残念ながら、筋力が足りないお陰で、便を押し出す事が難しいのです。

便秘になりにくい身体を作る事も『便秘解消の一歩』です。

毎日何キロも走って下さいとは言いません。

せめて『ウォーキング』や『エクササイズ』などで構わないので、毎日、身体を動かして下さい。

これが、毎日の習慣として実行できれば、

・食事が美味しく食べる事ができる

・快眠が出来るようになってくる

・筋力がついて便を押し出す事が楽になる

と言うように繋がってきます。

筋力アップは、便を押し出す力だけではなく、腸を刺激してくれるので『腸ぜん運動』を促してくれます。

 

緊張感たっぷりは危険?!

24時間緊張感たっぷりだと、脳をはじめとして全身に良い事はありません。

人は『緊張』と『リラックス』の両方で成り立っている生きものです。

身体的な事もそうですが、心理的な事でも『自律神経はバランスを乱します』やはり運動の時と同じように、自律神経のバランスを乱してしまうので、腸の動きが悪くなってしまいます。

そのような時には『ゆったりバスタイム』や『好きな音楽を聴く』『アロマでゆっくり』などのような、リラックスタイムを作ってあげると、心身共に落ち着いて腸の動きも回復してきますので、出来る限り時間を作って、休むことをお勧めします。

便秘とニキビは共闘する?!

 

あまり共闘して欲しくない両者ですが、残念なことに

『彼らは一定の条件の元に共闘します』

その条件とは、『消化不良』です。

あっ。

便秘も消化不良も結果は同じですね(汗)

ですが、ニキビが共闘するのは『便秘』だけではありません。

・便秘

・甘いものや辛いもの

・紫外線

・ストレス

・睡眠不足

なのですが、まさか全部当てはまっていると言う事はないですよね?

そうであれば、おめでとうございます!

あなたと『ニキビ』は大親友です(笑)

あまり仲良くしたい親友ではないので、去ってもらうことにしたいですね。

その様な訳で、まずは敵を知らない事には対策の立てようがありません。

ですが、ここで注意点です。

相手を知って対処法が分かっても、それは『ニキビ自体の対処法』であって、その元凶である便秘のままでは、本当にニキビを解決した事にはなりません。

もちろんストレスや睡眠不足なども例外ではありませんので、その辺りはきちんと解消なり対策は取って下さいね。

では『ニキビチェック』してみましょう。

26個のニキビチェック!
赤いニキビの傾向

口周りや頬、小鼻などによくニキビができる

赤くて小さめのニキビが一つだけできる

食欲旺盛で油っこいものや辛い物を好んでよく食べる

ストレスMAXで常にイライラしている

生理前にはニキビが悪化しているような感じがする

眼精疲労がよくあって、充血することもある

白いニキビの傾向

小さなニキビがたくさんできている

鼻やのどが乾燥しやすい

Tゾーンによくニキビができる

辛い物を食べた時や煙で咳こむことが多い

よく風邪をひく

黄色いニキビの傾向

頬や頭髪の生え際など、フェイスラインを中心によくニキビができる

ニキビ自体が大きく腫れあがって熱を持ちさらには膿んでくる

脂性肌であって、毛穴が大きくて、ニキビの跡が残ってしまう

暑がりでのどの渇きが常にある

怒りっぽくて顔がほてりやすい

油っこいものが大好き

紫色ニキビの傾向

しこりがあって黒ずんだニキビができやすい

背中にもニキビができている

生理痛がひどかったり、経血がレバー状のような塊が感じる事が多い

歯茎や唇の色が黒っぽく見える

胃もたれがよくあり、お腹が張っているような感じがする

子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科系の病気を持っている

 

さて、あなたのニキビはどのタイプでしたか?

では、それぞれのタイプに合った改善方法を見てみましょう。

ただし、この改善方法は一般的な事なので、それでも改善が見られない時には『皮膚科の診断』を受けましょう。

赤いニキビの改善策

赤ニキビのあなたは、食欲が大いにあるようです。

その為に、体の熱を上げやすいものを、好んでたくさん食べてしまうために、胃の中でも熱がこもってしまいやすくなっている状態です。

このタイプの人には、非常にストレスが溜まりやすい傾向があるので、さらに体内に熱を溜めてしまいます。

ニキビを減らすためには、体内に熱を溜め込まないことが有効のようです。

特に女性の場合には、生理前などには体温が上がってくるので、注意した方が良いでしょうね。

 

白いニキビの改善策

白ニキビは出来てしまうと、中々治らないことが特徴です。

のどや鼻が乾く事もありますし、場合によっては刺激を受けることで咳が出やすくなってくる傾向もみられます。

全般的に『呼吸器系』が弱い人に多いタイプですね。

原因は『皮膚に熱がこもる』事なので、出来る限り皮膚に熱がこもらないように発散させてあげることが有効です。

 

黄色いニキビの改善策

黄色くなったニキビは、すでに悪化してしまっています。

黄色く見えるのは悪化したニキビの中に膿が溜まってしまっている状態なのです。

ニキビは腫れあがってきます。

黄色いニキビができる人は、元々身体に熱が溜まりやすい体質なので、肉類や油っこいものなどを食べすぎてしまうと、たちまち体内に熱がこもってしまいさらに悪化させてしまう要因になります。

この時に『便秘』にもなっている時は最悪の環境ですね。

改善策としては、熱の放出を目的として『野菜中心』で食べたり、そのほかでは出来る限りあっさりした食事にすると、悪化を抑制することが可能となります。

 

紫色ニキビの改善策

紫色のニキビは『しこりがあって黒っぽい』のが特徴ですが、このニキビは体内血流が悪いことが原因ではないかと考えられています。

子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科の病気を患っている人に出来やすいようです。

ニキビのほかにも『肩こり』『頭痛』『生理痛』などの症状も並行して現れる傾向で、体内に老廃物や体脂肪がたまりやすくタンも絡みやすいので注意が必要ですね。

改善には、体内の血流を正常な状態へ近づけ、腸内環境を整えるとニキビや症状が軽減できるようです。

便秘になると血行も悪くなるの!?

 

便秘になると、『下腹が出てきます』これは仕方ないですよね。

お腹の中に『沢山の便を溜めている』のですから、出てこない方がおかしいのです。

でも、下腹だけではなく『しこりニキビ』までも出てきてしまったら最悪です。

便秘になってしまった時には、血液循環も悪くなってしまい『全身への栄養配分』が滞ってしまいます。

その結果、肌荒れ、髪が痛む、しこりニキビの発生、疲労感、肩こりなどが起こることがあります。

では、どうして便秘になったら血流も悪くなってしまうのか?

『関係ないでしょう?』

そう思っていては、改善は絶対に出来ません。

想像してみてください。

便秘とは、すなわち『腸の中に便が詰まっている状態』なのですよ?

本来は、スムーズに排出される事で何も問題はない便ですが、腸内で停滞している時には『排出されるべき毒素』も一緒に停滞しているのです。

そうなのです。

しこりニキビやほかの症状を引き起こす原因となっているのは、排便されずに残っている便と一緒にある 『毒素』が血流に乗って悪さを働くのです。

毒素が回ってしまって、しこりニキビが出来た時には『あなたの身体の機能は低下している』と考えた方が良いでしょうね。

しこりニキビは便秘とお肌の調子にも関係してきます。

保湿機能が低下する『肌荒れ』や肌の再生機能である『ターンオーバー』などを異常な状態にしてしまいます。

この状態に陥っている時のニキビは、ニキビの内部で炎症を起こして悪化していきます。

この段階で『繊維組織』と呼ばれるものが傷口の修復に入るのですが、ニキビが出来ている時には過剰に生産されてしまい、ニキビの内部に入り込み大きく膨らませます。

これがニキビの中身の正体なのです。

あなたの腸は元気ですか?

 

ニキビにも様々なタイプや症状、そして便秘とは親友関係にある事はわかりましたね。

ニキビに関してのチェックはしましたね?

今度は、親友の便秘の製造場所である『腸』にスポットを当ててみましょう。

年齢を重ねるごとに、私たちの身体は老化していきます。

当然、内臓も例外ではありません。

・実年齢と変わらない腸でいるか

・実年齢よりも老化した腸でいるか

の努力は可能です。

加齢になると生理的な老化もセットで来ますので、腸管運動と呼ばれている腸内から老廃物を押し出す力なども衰えてきます。

押し出す力が弱まってしまうために、腸内に有害な腐敗物質も蓄積されやすくなってしまい、便臭が強くなったり、便の排出量が少なくなる『老人性さい便』という細かい便になってきます。

毎日便が出ていたとしても、残便感があるようであれば、老人性さい便の一部と考えても良いでしょう。

衝撃の事実はまだあります。

加齢と共に『腸内細菌の状態』にも変化があります

一般的には、腸内細菌全体で10%は大腸菌やクロストリジウムなどの悪玉菌で、20%はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌、そして残りの70%は『日和見菌』と呼ばれる、悪玉にも善玉にも加勢できる、どっち付かずの中立菌なのです。

この腸内バランスが崩れて、修復できなくなってしまった時などに便秘は起こります。

さて、腸のことも少しわかったかと思いますので『腸年齢』をチェックしてみましょうか。

これから23個の質問をしますので、該当するものを数えてください。

最後に腸年齢の判定結果を書きます。

あなたの腸年齢は何歳でしょう?
【生活習慣に関する質問】
トイレに行く時間は決めていない
おならが臭いと言われた事がある
タバコをよく吸う
顔色が悪い、老けて見られる(一方でも両方でも)
肌荒れや吹き出物で悩んでいる
いつもストレスを感じている
運動不足である
寝つきがよくない
【食事に関する質問】
朝食は食べないことが多い
朝は忙しいので短時間で朝食を終わらせる
食事の時間は決めていない(朝・昼・夜)
野菜不足だと感じている
肉は大好き
牛乳や乳製品は好きではない
外食は週4回以上ある
【トイレに関する質問】
頑張らないと便が出ないことが多い
排便後も便が残っている気がする
便が硬くて出にくい
コロコロした便がでる
ときどき便がゆるくなる
便の色が黒っぽい
出た便が便器の底に沈むことが多い
便が臭いと言われた事がある

回答、お疲れさまでした。

該当項目はいくつありましたか?

では、該当項目別に腸年齢の判定を見てみましょう。

該当項目が

4個以下の人

腸年齢は実年齢です(Good!)腸年齢は若々しくて素晴らしいです!今の生活を維持してください!
該当項目が

5~9個の人

腸年齢は実年齢+10歳です(苦笑)腸年齢は実年齢より少し上なのでまずまずの結果ですね。

ですが、気を抜くと危ないかもです。

該当項目が

10~14個の人

腸年齢は実年齢+20歳です(汗)結構まずい状態に近いです。

まだ間に合いますので、腸年齢を若くする改善をはじめた方が良いでしょう。

該当項目が

15個以上の人

腸年齢は実年齢+30歳です(涙)非常に深刻な状態です。

即時に腸内環境を整える必要があります。あなたの腸に余裕はありません!

結果を見て、どうでしたか?

・思った通り若かった人

・思いのほか年齢が高かった人

・気にしてなかったけどヤバい人

様々とは思いますが、ヤバかった人は、記事をもっと読み返して『改善策や原因を知って』くださいね。

便秘改善をするために必要な生活習慣は?!

 

まずは『便秘の定義』ですが、実際のところは定義がありません。

ただし、呼び方はあります。

排便回数が週に3回未満であったり、毎日便が出ていても残便感がある人は一般的に『便秘』と呼ばれています。
生活習慣の変化やストレスなどで『一時的な便秘』になっている時は『一過性便秘』と呼ばれています。

なので、ここからは一般的な便秘を改善するための生活習慣を検討してみましょう。

必要なのは水分です

水分量が足りなくなってくると、便に含まれるはずの水分量も減ってしまいます。

なので、毎日の必要水分量の目安としては2Lくらいと言われていますので、そこを目安に水分補給を目指すと良いでしょう。

因みに、味噌汁や温麺などの汁も水分量に含まれますので、少し気にかけてあげれば可能な量ではないでしょうか。

そして、便秘解消の促進として、寝起きにコップで1~2杯程度の水を飲むと、腸が刺激を受けて排便を促してくれたり、寝汗で失われた水分も補給できますのでお勧めですね。

1日3食の規則正しい生活が出来ていますか?

朝は食べる習慣がない。

ダイエットをしているから朝は食べない。

結構多いかも知れませんね。

習慣がない人は『便秘を解消したいのであれば』食べるようにしましょうね。

ですが、ダイエットで食べないという人は『それこそが間違い』です。

ダイエットをしていても『食事は大切』です。

便にも大事なこと『必要な栄養素と不要物』が足りなくなってしまうので、便秘になってしまうのです。

ダイエットにしても、同じようなことが言えます。

食事の量を減らしてもダイエットは成功しません。

かえって、栄養素が足りなくなってリバウンドしてしまうし、便が出ないことで下腹もポッコリしてしまいます。

どちらにしても『便秘を解消する』為には、食事は必要なのです。

因みに、食後には腸ぜん動運動が活発になるので、便意が起こりやすくなります。

なので、夕飯を食べた後すぐに寝てしまうと食べ物が消化されにくくなってしまうので、消化不良で便秘になってしまいますので注意が必要です。

十分に寝ていますか?

 

腸が働くための指示は『自律神経』が行っています。

交感神経は腸の動きを抑える担当で、副交感神経は腸を動かすことが担当なのですが、『副交感神経は睡眠時などのリラックスしている時に優位』になるようになっています。

なので、しっかりとした睡眠を取る事が腸の動きを活発にして便秘を解消することに繋がってきます。

トイレに行くのを我慢しない

・忙しさのあまりトイレに行きそびれた

・外出先のトイレには入りたくない

・会社での長いトイレタイムは恥ずかしい

などの様な理由から『トイレを我慢』していませんか?

いつも我慢ばかりしていると、いずれは『直腸に便が溜まっても』便意を感じられなくなってしまう事があります。

なので、先ずは朝食を取ってトイレに行く習慣をつければ、便秘解消の一歩です。

そういったリズムが出来てくると、排便リズムが構築されていき、無理せずに排便することが可能になります。

まとめ

 

若いころの肌を現在も維持できていますか?

『張りやつや』が良くまるで、赤ちゃんのお尻のようにきれいですか?

現実的には『難しい事』ですよね。

張りやつやが、なくなってしまうだけであればまだ『加齢のせい』に出来ます。

しかし、そこに『ニキビ』が追加された時にはどうでしょう?

若いころには『ニキビも青春の証』などと言い訳できますが、年齢を重ねてくるとそのニキビは『吹き出物』へと進化します。

イメージ的に『吹き出物』は良くないですよね。

吹き出物が出来てしまう事は『自分の肌などが不潔だからできた。』と思っていませんか?

『意外と違うかも知れませんよ!?』

吹き出物やニキビが出来てしまったあなたは、最近毎日のように『排便できていますか?』

出来ていないのであれば、その『便秘が原因』かも知れませんよ。

では、あなたの『ニキビ』や『吹き出物』について探索してみましょう。

これであなたは、ニキビや吹き出物の正体を知る事が出来ました。

勿論、対策もばっちりわかりましたよね。

これからのあなたは『便秘に悩ませれる事』や『ニキビや吹き出物を気にする事』からは解放されていくでしょう。

その為にも『しっかりと読んでもらうこと』をお勧めします。

最後に、正体を知って、対策もやってみた。

でも、中々思うようによくならない時には大ごとになる前に便秘には『内科・胃腸科』、ニキビや吹き出物には『皮膚科』を受診して専門家の指示を仰いでくださいね。

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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