仕事のストレスで軟便に悩んだが、生活習慣+αで改善した!

数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!

人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

大輝
お腹が常緩い男性の方、こんなことありませんか?

仕事に向かっている電車の中、会議前、商談前などストレスのかかることの前に

「ギュルルルルルル」

とお腹が暴れて慌ててトイレに駆け込んだことありませんか?

私自身ひどい時はほぼ毎日「ギュルルルル」となり、慌ててトイレへ飛び込む日々でした。

そんな私が生活習慣改善とそのサポートにサプリを使って以前より少なくなった話をこれからします。

急な「ギュッルルルルルルルル」に悩んでいるサラリーマンの方のお役に立てればと思います。

今思うと私がお腹が緩くなることが多くなったのは中学生入った時からでした。

その時はその日の内に治ることが多かったので、特に気にしてませんでした。

しかし、就職して異動を経験してからその軟便に悩まされることが非常に多くなりました。

病院に行って診察を受けても特に異常がなかった私が改善できた方法を紹介します。

こんな方法もあると言うことで参考にしていただければと思います。

軟便に悩まされている方は多いと思います。

通勤の電車の中で突然の「ギュルルルルル」

今すぐ出してしまいたい気持ちが出ますが、この電車を降りたら会社に遅刻する

そして、今ここで力尽きたら社会人としての威厳が崩れる

そんな経験をされた方は多いと思います。

私もその1人で、通勤の電車の中、そして仕事中でもしょっちゅう「ギュルル・・」と来ましてトイレへ駆け込む日々を過ごしていました。

「何かおかしいのか?」

と思い専門の病院で診察を受けましたが、その時は特に異常はなかったです。

ただ、その時の医師に「ストレスが原因では?」

と言われて日々の生活習慣を見直した所、ストレス以外にも色々な原因があることがわかりました。

そこで、々の生活習慣改善を行い、プラスαで健康維持をサポートするサプリを使ってみた所、あの急な「ギュルル」がくることが少なくなりました。

以前と比べたら意識するほどでもないくらいに少なくなりましたので、生活習慣の改善に+αとして日々の健康維持のために使うのはいいのではないかと思います。

「急なギュルルル」に怯えない毎日を過ごしませんか?

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軟便になる原因と大まかな対処法は?

 

軟便になる理由は様々ですが、大きく分けて

  • 食事の影響
  • 気温差の影響
  • 色々な原因によるストレスの影響

この3つの原因にほぼ集約されていきますよね。

食事の影響と気温差の影響はその食事や気温対策をすれば基本良くなりますよ。

食事の場合
  • 食あたりを防止するため刺身などの生物を控える
  • 消化に影響を与える揚げ物や辛いものなどの刺激物を控える
  • 腹8分目で食べ終わる
気温差の場合
  • 夏場は汗をすぐ拭く。
  • 夏場でクーラーのきつい所は羽織るものを用意する
  • 冬場は腹巻をしてお腹が冷えるのを防ぐ

大体この辺りの対策をすれば大丈夫です。

3番目のストレスに対しての対処法はそれぞれやり方が異なりますが、まずはそのストレスの原因を突きとめてください。

そこからストレス解消法を見つけ、対策を行っていくようになります。

私はまさに3番目のパターンで、医者から「ストレスが原因ではないですか?」と言われ、その医者がオススメしたウォーキングとプラスαでサプリを摂ってみた所、以前より「ギュルルルル」となることが少なくなりました。

今はウォーキングをしているおかげでストレスもある程度は減っており、会議前とかに起こっていた「ギュルルルルル」はなくなっております。

心配事が1つ減っただけでもかなり人生は変わるのだな、、というのを実感しています。

その少なくなった経験談をこれから話していきます。

社会人になってから軟便が酷くなる

 

先ほども紹介しましたが、私は中学生になった頃から軟便になることがしばしばありました。

その時はトイレに駆け込んで出すものを出したら続くことがなかったので、特に気にすることもなかったです。

その傾向は高校へ行った時も続きましたが、特に対策もせずに過ごしてました。

これが酷くなったのが社会人になって人事異動を経験してからになります。

仕事にも慣れ、社会人3年目になった時から酷くなったと言うことは正確に覚えてます。

大輝の仕事の関係で、時たま分野を超えて異動をすることがたまにあります。

今回は大輝がそれに当たり、大輝は経理職での採用でしたが、出向と言う形で2年間営業課へ回されることになりました。

経理の課長「営業課長はいいやつだから大丈夫、2年間勉強してこいよ」

大輝
わかりました。

と言って営業課へ異動した大輝でしたが、これが全ての始まりになりました。

最初に感じたのは営業課へ異動して数ヶ月後、通勤電車の中でした。

その日は特に仕事で重要な会議とかもない日でした。

いつものように通勤の電車にのり、いつものように職場へ向かっていた所

大輝
ん?何かお腹が・・・。

最初はいつもと何か違うな?と言う感じでした。

そして、数分した後にヤツが来ました。

「ギュルルルルル」

大輝
キ、キタァァァ!

兆候が来たら一気に来るお腹のギュルギュル。

この時、満員の通勤電車の中でつり革を持って立っている状況でした。

必死に下半身に力を入れて戦い、決壊しないようにする。

しばらくしたら波が治ってきたので、少し力を抜く。

大輝
ちょっとマシになった。停車駅までは後20分くらい、、、頼む、来ないでくれ・・。

こう言う風にみなさん思いますよね。

そして、こう言う時に限っていつもなら特に感じない通勤電車が長く感じます。

大輝
まだか、まだ駅に着かないのか??

そんなこんなを考えていると再び来るお腹のギュルギュル

大輝
ま、またキタァァ!!

再び下半身に力を入れて耐える。

この回も何とかやり過ごすことができました。

このギュルギュル、回を重ねるごとに大きな波になってきます。

なので、出来るだけ早い段階で出すものを出したほうがいいのですが、こう言う通勤の電車の中ではどうにもできませんよね。

この時は2回耐えた後に目的地の駅についたので、すぐさまトイレに向かい事なきを得ました。

大輝
ひどい目にあった・・・。

出すものを出したら治ったので、そのまま仕事に向かいその日はその後再びギュルギュルが来ることもなく終わりました。

帰りの電車の中、大輝は原因について考えてみると、

大輝
昨日は特にお酒も飲んでいない、そして今朝食べたものはパンとコーヒーくらいかな。

そう言えば、昔コーヒーでちょくちょくギュルギュルなることがあったからそれが原因なのかもしれない。

と言うことで、次の日からコーヒーを飲むのをやめました。

そしたらしばらく来なかったので、

大輝
原因はコーヒーだったか。

と思ってました。

しかし、そう考えた次の日にまたヤツが牙をむきます。

この日は会議のある日でした。

会社の偉い方が来て、その前でプレゼンをしないとダメな日でしたので、いつもより緊張して出社していきました。

大輝
今日のプレゼン嫌だなぁ・・・。

と思いながら通勤の電車に揺られていると何か違和感を感じ始めます。

大輝
ん?何かまた違和感が・・・。

と思った瞬間に来るお腹のギュルギュル

大輝
またキタァァァ!今回は前より波が大きい。

状況によってギュルギュルの波って違いますよね。

徐々に大きくなってくる波と1回目から堤防を乗り越えそうな高波で襲ってくる時と状況によってまちまちだと思います。

この時は1回目から堤防を乗り越えてきそうな高波が来てました。

大輝

やばい!このままだと決壊する。

ここで決壊したら社会人としての威厳が・・・。

必死になって堤防の決壊を食い止める

格闘すること数分、荒れ狂う高波は一旦静まりました。

大輝
マシになったな。早く降りたら駆け込もう。もう駅に着く。

この時は奇跡的に2回目がくる前に駅についたので、そのまま駅のトイレへ猛ダッシュし、事なきを得ました。

大輝
またひどい目にあったなぁ・・・重要な会議前なのに・・。

その後仕事へ行き、会議前にもギュルギュルが来てトイレへ駆け込みました。

トイレから出て会議でプレゼンをしましたが、上役からはあまりいい評価をされませんでした。

所属の上司からは

上司「仕方ないさ、次頑張るしかない」

と励ましてくれましたが、

大輝
いい評価はされなかったなぁ、今度の査定に響くなぁ。

不安に駆られた大輝でした。

その日の昼休み、大輝の携帯に着信がかかります。

相手は婚約者である楓からでした。

この時、大輝には婚活アプリで知り合った楓と付き合い、両家顔合わせも済ませた状態です。

新しく住む新居も決め、後は籍を入れるだけ、と言った状態でした。

大輝
もしもし?
もしもし大輝、前約束していた今晩一緒に食べるの、どこにいくの??

以前のデートの時、大輝は楓に

大輝
今度は平日の夜にフランス料理のフルコースを食べに行こう

と約束してました。

その日のためにフランス料理店も調べてましたが、約束してた当日に

「ギュルルルルルルル」

と来ている状態でした。

大輝
この前フランス料理の約束していたけど、今お腹が「ギュルウルルル」となっているからフランス料理には行けない。ごめん。
そうなの?大丈夫??無理に今日行かなくてもいいよ。じゃぁ今晩どうする??
大輝
俺が会いたいから会おう。ただ夕食は消化の良いものになっちゃうけど。
それなら私の職場の先輩が教えてくれた手打ちうどんの店に行こうよ。それなら「ギュルギュル」来てても食べれるでしょ?
大輝
そうしよう。ありがとう楓。じゃ、仕事終わったら連絡する。
うん。

と言って電話を切りました。

大輝の心の声
よりにもよってこんな時に「ギュルルルルルル」と来るとは・・・フランス料理フルコースはまた今度かぁ・・・。

この日は楓が紹介してくれた手打ちうどん屋で食事をとり、お互い解散となりました。

ちなみに、楓には弟がいて、その弟もよく「ギュルルルルル」となってたのを見ていたため、あまり気にしていない感じでした。

楓とのデートの後、帰りの電車の中で再度下した原因について考えてみた所、

大輝

今回は前回の失敗した時みたいにコーヒーは飲んでいない。前日に食べたものと言えば・・・。揚げ物か。

大輝はこの時まだ実家にいたため、食事は母親に出してもらうことが殆どでした。

そして、母親の料理は「お父さんに合わせたものを!」と言うことで揚げ物がかなり多く出ておりました。

大輝の父親は揚げ物大好きな人でしたが、対して大輝は揚げ物で何回か下したことがあるため、体調によっては食べるのを控えてた時もあります。

この時は体調も悪くなく、それしか食べるものがなかったので食べた感じですが、ちょっと作られてから時間が経っているものでもあったため、傷んでいた可能性があると睨みました。

大輝
今回は考えられる原因としたら揚げ物だな、そして多分傷んでいたのかもしれない。

と言うことで仕事で大事なことがある前に大輝は揚げ物を食べないようになりました。

それから数ヶ月後、大輝は楓と結婚し同居生活を始めます。

楓の家庭は野菜中心の健康的な食事で育った影響で、楓の出す料理は野菜中心のヘルシーな食卓でした。

対して大輝は揚げ物たっぷりの家庭で育っていたので、最初は物足りなさを感じていました。

しかし、「郷に入れては郷に従え」と言うことわざがあるように、大輝も1ヵ月少々したら楓の食事にも慣れてきました。

そして、結婚して同居生活を始めてしばらくの間はギュルギュルに悩まされることもなく過ごしていました。

大輝
やはり揚げ物たっぷりなのがダメだったんかなぁ・・。

と思いながら過ごしていましたが、再び大輝に牙が向けられます。

楓と結婚して数ヶ月したある日の事です。

この日は仕事を休んで楓と2人で遠くの観光地へ行っている所でした。

普段の満員電車の様相とは異なり、空いている電車に二人仲良く座リます。

これから行く所は風景が綺麗な所なの。以前友達と行った時にかなりよかったから大輝もかなりいいと思うよ。
大輝
そうなんだぁ。楽しみだね。

これから行く観光地の事にワクワク気分で過ごす2人でしたが、大輝に徐々にあの波がやってきます。

それでね、その風景見終わった後、近くの喫茶店で和菓子を食べたいの。大輝も一緒に、、大輝?

楓はふと大輝の方を見ました。

大輝
楓、ちょっとキタみたい・・・。

大輝はこの時堤防が決壊しそうな高波に襲われていました。

普段は立っているため下半身に力を入れて対策できるが、今回は座っている体制のためいつもと違って力が入れにくい状態でもありました。

大輝、大丈夫なの??

心配そうな目でみる楓。

大輝
この先の駅で出すものを出したら多分大丈夫。。

冷や汗が出ている状態で答える大輝。

結婚する前のデートの時にギュルギュルで食べる店を変えたことがあったけど、まさかこんな時に来ちゃうなんて。

ここ最近大輝に合わせて食事も気を使ってたのに何でなったの?

大輝
わからない。

とりあえず駅についたらトイレに直行する。

わかった。

この時も決壊しそうな波が1回来た後、2回目が来ることはなく駅に到着する。

駅に到着後、真っ先にトイレに駆け込んで出すものを出します。

今回は渋り腹のためなかなかトイレから出れなかったが、出し切った所で大輝はトイレを後にする。

大輝、大丈夫なの?
大輝
多分大丈夫。心配かけてごめん。
大丈夫だよ。それじゃあ行こう。

出すものを出した後、楓と観光地を散策する。

しかし、この時はいつもと違っていました。

観光地を散策している最中でも

大輝
ごめん。ちょっとトイレ。

トイレに駆け込むことが数回ありました。

大輝、本当に大丈夫なの?
大輝
多分大丈夫だと思うけど、今回は何でなったかわからないよ
今度の休みの時に専門の病院で診てもらったほうがいいよ。

ものすごく心配な目で見てくる楓。

大輝
楓がそれだけ心配するならそうするよ。

この次の休みの時に病院行ってみてもらう。

そうしてね。

休みを取って行った観光地は途中なんども大輝がトイレへ駆け込む事になり、ちょっと散々な旅行になったが、楓に言われて病院に行くきっかけができたので、これはこれで良かった旅行だったのかもしれない大輝であった。

専門の病院で診てもらうが・・

 

次の休みの時に大輝は楓から教えてもらった専門の病院に行って診察を受けました。

しかし、診断の結果は

医師「特に機能面では異常はありません

大輝
そんな、、異常がないって。

大輝はショックを受ける。

ただ、医師がその後に語りかけてくれた。

この医者は自分の専門外ではあるが、ストレスとの関係性、そして医者自身の趣味であるウォーキングを例にとって、アドバイスをしてくれました。

医者の話

身体的な機能的に異常はありません。

しかし、多分小山さんは見えない所でストレスを抱えている可能性があります。

心当たりありませんか?仕事で上司に叱責されたり、取引先から無理難題を言われたり、言う事を聞かない部下がいたりしませんか。

そう言うことが複合的に重なって今回の事が起こっていると思います。

そして、大輝さん、ストレス解消に何かしてますか?

毎日ある程度運動して身体は動かしておかないとダメですよ。

仕事で忙しいとかでしたら、1日に最低でも1時間以上は歩くようにしてくださいね。

それくらい歩く生活を続けたら、自然とストレスも和らいで来る方が多いですよ。

1時間も続けれない!と言う方もいますので、そう言う場合はイヤホンで好きな音楽でも聴きながらしてみてください。

意外とそうすれば続けれる方多いです。

一応この症状に効く薬は出しておきますが、このアドバイスを参考にストレス対策はしてくださいね。

大輝
わかりました。

アドバイスもありがとうございます。参考にします。

と言って薬局で薬をもらい、その医師の所を後にする大輝でした。

軟便に悩まされている方は多いと思います。

通勤の電車の中で突然の「ギュルル」

今すぐ出してしまいたい気持ちが出ますが、この電車を降りたら会社に遅刻する。

そして、今ここで力尽きたら社会人としての威厳が崩れる。。

そんな経験をされた方は多いと思います。

私もその1人で、通勤の電車の中、そして仕事中でもしょっちゅう「ギュルル・・」と来ましてトイレへ駆け込む日々を過ごしていました。

「何かおかしいのか?」

と思い専門の病院で診察を受けましたが、その時は特に異常はなかったです。

ただ、その時の医師に「ストレスが原因では?

と言われて日々の生活習慣を見直した所、ストレス以外にも色々な原因があることがわかりました。

そこで、日々の生活習慣改善を行い、プラスαで健康維持をサポートするサプリを使ってみた所、あの急な「ギュルル」がくることが少なくなりました。

以前と比べたら意識するほどでもないくらいに少なくなりましたので、生活習慣の改善に+αとして日々の健康維持のために使うのはいいのではないでしょうか?

「急なギュルルル」に怯えない毎日を過ごしませんか?

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生活習慣改善のために行動する

 

病院で出された薬を持って家に帰ってきました。

家に帰ると、まず大輝は普段の生活を振り返って見る事にしました。

大輝は結婚前は釣りによく行ってましたが、その釣りもルアーフィッシングで結構身体を動かす釣りになります。

さらに、車止めた所から釣り場まで片道20分歩いて行くので、ウォーキングだけで往復40分の運動を自然と行っていた事になり、釣りの運動と合わせると結構な運動量を自然としていた事になります。

それに対し、結婚してからは釣り場から遠い所に引っ越した影響で、1回も行ってない状況になります。

大輝

まず運動量がかなり少ない状態なのは確実に言えているかな

釣りを復活させたいがちょっと遠いから厳しいか・・。

それなら代わりにできるものとしたら1時間くらい歩く事が一番無難かもしれない。

そして医者から言われたストレスについて、、

ここは大輝にも心当たりがあった。

病院へ行く数日前の話

重要な会議の前に下したりもあったが、一番大きな原因として、大輝の仕事場には手をやく後輩がいる。

仕事を教えても何もできない。

そしてミスしたらその尻拭いを大輝がしていたので、正直後輩の行動にうんざりしていた所もあった。

この前も後輩がミスをしたから一緒に謝罪に来てくれと言われて行って、取引先に謝罪したら、

相手「おたくのミスが原因でこうなったんだ!。どう言う教育をしているんだ!」

ものすごく怒っていたので大輝は謝るしかなかったが、当の後輩は

後輩「・・・」

大輝
コイツ、全く聞いてない。

と言った感じで取引先の話を右から左へ流すだけだった。

何とか大輝がその場を収拾し、帰路についていた時に後輩に聞いてみた。

大輝
取引先のミスでウチが謝って何とか終わったが、今回のでどこを直さなければいけないか、そしてどう進めていくべきか何か学んだか?

後輩「え?何のコトですか?私は昔教えられた通りにしただけです。そしたら取引先が怒ってしまっただけの話なので関係ないですよ。」

大輝
コイツ、、、ダメだ。

大輝がせっかく収拾つけたのに、それを全く気にも止めてなかったと言うことが多々ありました。

もちろん、職場へ帰ってきたら後輩を先にデスクに戻らせて、大輝はこの後トイレに駆け込むことになった。

大輝
あの後輩のせいでウチの体調が崩れているのもあるな。この職場は下っ端が希望しても部署異動はさせてくれない。後輩が異動するのを待つしかないのか。

後輩の異動は神のみぞ知ることだったのでそこは考えないようにした。

大輝
職場のストレスも関係しているかもしれない。

釣りしていた時はそんなにも感じなかったから運動してみたら少し変わるかもしれないなぁ。

大輝、何悩んでるの?

楓が悩んでいる大輝の元に近寄ってきた。

大輝
医者のアドバイスを元に1時間くらいウォーキングをしようかな?と考えていた所だよ。
そう言えば大輝結婚してから全く釣りに行かなくなったから以前と比べて運動がかなり少なくなっているもんね。

ねぇ、ウォーキングするなら一緒に連れて行って。

実は私も筋力が少ないと言われて筋力つけるためにウォーキングしようかと悩んでた所なの。

1人でするより2人でした方が長続きするでしょ?

大輝
そうだね。1人より2人の方が長続きするね。

と言う事で2人してウォーキングを始める決心をしました。

あと、私の友人の旦那さんも「ギュルルルルル」に悩んでてこう言うことがあったって言ってたよ。
妻の友人の旦那さんの話

妻の友人の旦那もしょっちゅう「ギュルルルルルルル」になってトイレへ猛ダッシュしていたみたいです。

そして、妻の友人の旦那さんは病院で薬を処方してもらってました。

しかし、段々と病院で処方される薬を飲んでも効かなくなってきたみたいで、飲む量を増やしたり、強い薬に変えたりして過ごしていたみたいです。

ある時、慌てて出たためいつも飲んでいる薬を飲み忘れて通勤電車に乗った時、

「ギュルルルルルルルルウルル」

とこれまでにない高波が来て、耐えきれずその旦那さんの堤防が決壊してしまったらしいです。

1回決壊したらもう止まりません。

満員電車の中周りの人が「サーッ」と引いて行ってその旦那さんの周辺だけスペースができていたらしいです。

周りから聞こえるヒソヒソ話

乗客A「あの人垂れ流したぞ」

乗客B「チッ(舌打ちする音)」

乗客C「こんなもの撒き散らすなよなぁ・・・」

乗客D「ウッ・・・」

その旦那さんが決壊した臭いの影響で2次災害も発生して悲惨な状況だったらしいです。

その日旦那さんは、「調子が悪い」と職場に言ってその日は出社せず、悪臭を漂わせながら家に帰ってきたみたいです。

それがトラウマになって、その旦那さんは満員電車に乗れなくなり、そう日が経たないうちにその働いていた仕事をやめたらしいです。

しばらく休養した後、今は自転車で数分で行ける所で働いているらしいですが、以前みたいに「ギュルルルルル」と来ることは少ないです。

この友人の旦那さんは結局病院の薬に頼りすぎて、たまたま飲み忘れた時に運悪く決壊してしまったけど、私が聞いた限りこの時よく上司に怒られてたらしいからストレス要因が強いと思うよ。

大輝もこうなりたい?絶対嫌だよね。

ちなみに、その旦那さんは仕事辞めてから明らかに「ギュルッルルルルル」となることが少なくなったらしいからね。

今の職場は和気あいあいとしていて以前とは比べ物にならないと言っているらしいし。

さらに、休養期間中にストレス対策にプラスして何かサプリを取っていたらしいけどちょっとそこは忘れてしまったよ。ごめんね。

大輝
良いよ。ありがとう楓。

俺の行った医者はストレスが原因かもしれないと言ってくれからその対策をこれからウォーキングでしていくよ。そしてプラスαで何をするかはこれから考えるね。

ウォーキングにプラスαとして実践した内容

大輝

今までしていた釣りの代わりにウォーキングを2人でして運動の確保はできた。

次に日々の健康維持のために何かサポートするものが欲しいな。

と大輝は感じて色々インターネットを駆使して調べてみる。

そしたら、あるサプリの案内が目に入りました。

大輝
サプリか、、胡散臭そうだな。

と思いながら商品の紹介ページをみると、まさに大輝の経験していた内容が入っており、そのサプリを使う事により日々の健康維持のサポートができている方の体験談も数件入っていました。

その体験談を読んで

大輝
これにしよう。体験談が豊富だし。

と言う事でプラスαとしてこのサプリを取る事にし、注文ボタンをクリックしました。

運動としてウォーキングを開始して初期の頃

楓とウォーキングをする!と言って運動した初日。

1時間程度歩いただけであったが、大輝は少し脚が突っ張っている感じがありました。

大輝
やっぱり運動していないだけあって筋力が落ちているなぁ。

1時間歩いただけでこれだから、余裕になるまで時間がかかるかな。

これは楓の方がひどかったです。

楓は普段から運動をほとんどしていなかったので、一緒にウォーキングして帰ってきた頃にはまるで子鹿のように脚がプルプルしていました。

大輝、、ちょっと早すぎ。

これ明日には筋肉痛になってそう・・。

大輝
え?そんな早いとは思わなかったけど。

次からは楓に合わせるよ。

そうして。

と言う事で次の日から楓に合わせたペースでゆっくりとしていく事にしました。

次の日に楓は筋肉痛になったが、それでも付いてきてくれました。

大輝
どうも楓も続ける必要があるみたいだ・・

と感じつつ大輝も楓に合わせて進めていく。

途中注文していたサプリが届いたので、そこからはサプリとウォーキングを並行して進めていく事にしました。

並行して進めていくと

ウォーキングを始めて2週間くらいになると楓も慣れてきたのか、大輝のペースに付いていけるようになってきました。

そこで、大輝が普段釣りに行っていた時くらいのペースにして今度は楓に付いてきてもらう形に変更する。

大輝
楓も慣れてきたみたいだから次からはこっちのペースに合わせてね。

その方がいいと思うよ。

わかった。そうする。

この話をした次の日から、大輝のペースを主体に歩く事になります。

大輝は普段から歩くのが早いため、楓は最初大輝のペースに付いていくのがやっとでした。

大輝
ペース落とそうか?
落とさなくていい。ついていく。
大輝
わかった。

初日は大輝も終わった時には少ししんどくなっていました。

しかし、そのしんどさの中に何か快感が出てきているのを感じていました。

大輝
何か気分がいいなぁ。こんな気分になったのは釣りに行ってた時以来かも。

大輝にはこの快感がたまらなく良かったので、普段のウォーキングに合わせてプラスαで走ったりするようになりました。

楓は最初ついてこれなかったが、数ヶ月したら大輝と大差ないペースでついてこれるようになっていました。

そして、この辺りから大輝にも少しずつ変化が現れてきました。

楓と共にウォーキングする事によってストレスを解消できているのか、以前みたいに通勤中に「ギュルルル」と来ることが少なくなって来てました。

大輝
以前に比べたら少なくなってきてる。

大輝にとっては嬉しいと共に、この良い状態を維持させたいと言う気持ちが強くなりました。

さらに数ヶ月経つ頃には、病院にいく前と比べたら

「ギュルルル」

と来る回数も少なくなり、さらにウォーキングをしたおかげで体力がついたのか冬でも寒さに負けない身体になっていました。

大輝
以前と比べて少なくなったな。

そして冬でも寒さに負けない体になったのはちょっと嬉しい誤算。

現在の状況は

今でも大輝は日々のウォーキングと健康維持のプラスαとしてサプリを摂る生活を続けています。

あの時選んだサプリが大輝の身体には合っていました。

さらに、今ではウォーキングの時に片耳イヤホンで動画を再生して聞いています。

この時の動画は色々で、最近では仕事に関係しているマーケティングのやり方について解説している動画を集中して聞くようにしています。

大輝
家で聞くよりも頭に入る。

と言う事でこのウォーキングの時間を有効活用して勉強しています。

楓も同じように片耳イヤホンで何か聞きながら大輝の横を歩いてくれています。

楓がいたから続けることができ、今は健康を維持できています。

大輝
あの時ついて来てくれてなかったらどこかで挫折して、今頃また過去の自分に戻っているかもしれない。

と思うと、楓には感謝している大輝でありました。

さらに良いことに、大輝のストレスの原因になっていた後輩ですが、大輝がウォーキングの効果がで始めた頃に会社の経費を私的流用していたことが判明し、退職処分になりました。

大輝が所属長に

所属長「たまにはお茶でも行かないか?」

と誘われて行った時に話してくれました。

所属長の話

職場内でもこの後輩の行動には手を焼いていて困っていた所、経理課の所属長から

経理課の所属長「何か後輩が出張で使ったお金に不自然な所がある」

と大輝がいる所属長に相談が来てたみたいです。

そこで大輝の所属長が職員の出張を全て調べた所、後輩以外の職員は出張で何に使ったか全て裏が取れたみたいです。

ただ1人後輩だけ使ったお金の説明ができない所があり、所属長が領収書を元に調べた所、夜の街で遊んでいたことが発覚したとのこと。

それを経理の所属長と共に後輩に言うと全て白状し、私的流用した費用については目を瞑る代わりに退職してもらった。

と言う流れでした。

そして所属長から

所属長「経理課の課長が言ってぞ。そろそろ小山君を戻してくれって。だから今度の異動で経理課へ戻る人事を打診するつもりだが、いい?」

大輝
はい、お願いします。

と言うことで大輝は元いた古巣の経理課へ戻り、今は和気あいあいと仕事をしています。

時々前の所属課へも顔を出しているが、後輩がいなくなってからは平穏な日々を過ごせているとのこと。

後輩の後任も大輝並みにできる職員であるため、

「今後の成長が待ち遠しい」と課長が一言にこやかに言ってたのが印象的でした。

まとめ

 

  • 中学時代から軟便に悩んでいたが顕著に出たのは社会人になってから
  • 何度も電車の中で決壊しそうになる
  • 楓と一緒に行った旅行でも決壊しかける
  • 楓に言われて病院へ行く
  • 医師に異常なしと言われるが、医師のアドバイスでストレス対策を考える
  • ストレス対策にウォーキング、そして日々の健康維持プラスαにサプリを選ぶ
  • 楓と共にウォーキングをし、サプリと併せてしていく
  • ある程度体力がついてきたのと同時に以前みたいに決壊しかけることが少なくなる
  • 今でも健康維持のために続けている

以上、大輝が何回もくる軟便に悩まされ、それについて対策をしていった流れになります。

今思うとストレスの要素が大きいのかもしれません。

今の社会はストレス社会なので、いろんな事でストレスを抱える日々になります。

知らず知らずの内に溜まったストレスで身体に異常が起きている可能性も無きにしも非ずです。

そして、私の場合は専門の医師の診察を受けて身体の機能に異常がないことを確認してから普段の生活の改善を行なっています。

この軟便も甘く見ると大きな病気が隠されている可能性があります。

「なかなか治らない」

と悩まれている方は一度病院へ行って身体の機能に異常がないか診察を受けることをお勧めします。

そこで、身体の機能に異常がないとわかったら、普段の生活習慣を変えれば治る可能性は高まります。

生活習慣を改善するのにプラスしてサプリを摂って行く事で、傷口が自然に治っていくように身体の機能も平常になってきますよ。

人によって時間は違いますが、一度良くなったら今度はそれを維持することに重視する必要があります。

それも今までのことをそのまま続けていくだけです。

新しいことをする必要はありません。

今までしていた事で平常になったのなら、それを続けていたら平常のまま過ごすことができますよ。

日々の健康維持のサポートとして、プラスαサプリを取ってみませんか

軟便に悩まされている方は多いと思います。

通勤の電車の中で突然の「ギュルル」

今すぐ出してしまいたい気持ちが出ますが、この電車を降りたら会社に遅刻する。

そして、今ここで力尽きたら社会人としての威厳が崩れる。。

そんな経験をされた方は多いと思います。

私もその1人で、通勤の電車の中、そして仕事中でもしょっちゅう「ギュルル・・」と来ましてトイレへ駆け込む日々を過ごしていました。

「何かおかしいのか?」

と思い専門の病院で診察を受けましたが、その時は特に異常はなかったです。

ただ、その時の医師に「ストレスが原因では?

と言われて日々の生活習慣を見直した所、ストレス以外にも色々な原因があることがわかりました。

そこで、日々の生活習慣改善を行い、プラスαで健康維持をサポートするサプリを使ってみた所、あの急な「ギュルル」がくることが少なくなりました。

以前と比べたら意識するほどでもないくらいに少なくなりましたので、生活習慣の改善に+αとして日々の健康維持のために使うのはいいのではないでしょうか?

今なら全額返金保証が付いておりますよ。



 

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