突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた！
楓
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
程よい酸味と甘みが美味しいパイナップル。
最近では、コンビニなどでもカットされたパイナップルが販売されているなど、手軽に食べることができるようになりました。
そんなパイナップルが「便秘にいい」ということをご存知でしょうか。
今回は、パイナップルが便秘にいいといわれる理由や、その他のパイナップルの効果などについてご紹介します。
パイナップルに秘められたパワーを、ぜひご覧ください。
目次
便秘にパイナップルが良いといわれる理由
食物繊維
パイナップルの断面を見てみると、放射線状にたくさんの繊維がありますよね。
これがパイナップルに含まれている食物繊維です。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類がありますが、パイナップルに多く含まれている食物繊維は不溶性食物繊維になります。
不溶性食物繊維は、便のカサを増やし、腸内を刺激することにより排便が促されやすくなるので、その不溶性食物繊維が豊富なパイナップルは、便秘に良いといわれているのです。
有機酸
有機酸は腸の中を刺激し、その刺激により排便が促されやすくなるといわれています。
この有機酸をパイナップルは多く含んでいるのです。
有機酸の効果は便秘だけでなく、
- 鉄の吸収を助ける働きがあるため、貧血に良い
- 疲労回復に良い
といわれています。
注意すること
上で述べたように、不溶性食物繊維は便秘に有効とされていますが、摂り過ぎるとかえって便秘を悪化させてしまうこともあります。
それは、「何日も出ていない」など、便が腸の中に溜まっている状態のときに、不溶性食物繊維を多く含む食べ物をたくさん食べると、さらに便のカサが増え、ますます排泄されずらくなってしまうからです。
また、パイナップルは生ものです。
食べ過ぎるとお腹を壊す可能性もあります。
これらのことを踏まえ、「パイナップルが便秘に良い！」からといって、食べ過ぎることがないよう、注意しましょう。
パイナップルには便秘以外にも嬉しい効果が！
消化・吸収を助けてくれる
パイナップルには「ブロメライン」という、たんぱく質分解酵素が含まれています。
生のパイナップルを食べると、舌がピリピリすることないですか？
これはブロメラインによる刺激です。
また、「お肉を食べた後にパイナップルを食べると良い」ということを聞いたことはありませんか？
これは、たんぱく質豊富なお肉を食べた後に、パイナップルを食べることで、パイナップルに含まれるブロメラインがお肉を分解し、消化・吸収しやすくしてくれるため、胃に負担がかかりにくいということなのです。
私たちの体の中には消化酵素が存在しますので、その消化酵素によって食べた物を分解し、消化・吸収していますが、パイナップルを食べることで、ブロメラインが消化酵素の働きを高めてくれるともいわれているそうです。
焼肉など、お肉をたくさん食べた後にパイナップルを食べると良さそうですね。
ただ、酵素は熱に弱いため、消化を助ける目的の場合は、生のパイナップルを食べるようにしましょう。
美肌や美容に役立つ
パイナップルには「セラミド」という美容成分が含まれているといわれています。
- 肌を乾燥から守り、潤いを保つ。
- シミの原因となるメラニンの生成を抑制し、美白効果を発揮しやすい。
- 肌の新陳代謝を高めたり、肌が生まれ変わる「ターンオーバー」を促す働きがある。
また、腸内環境を整えることも、肌を元気に保つためには必要なことなので、パイナップルに豊富に含まれる食物繊維も美容や美肌に役立つといえます。
さらに、パイナップルにはビタミンCも豊富です。
ビタミンCは肌の潤いに必要な「コラーゲン」の材料になることや、シミやそばかすなどをできにくくする効果があるといわれています。
疲労の回復を促してくれる
パイナップルにはビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンB1には糖質の代謝を高める働きがあり、糖質が効率よくエネルギーに変換されることにより、疲れにくくなるのです。
また、パイナップルにはクエン酸も豊富に含まれており、このクエン酸も疲労回復に良いといわれています。
むくみを解消しやすくする
パイナップルには、体内の余分な水分や塩分の排出を促す「カリウム」が豊富に含まれています。
余分な水分や塩分が体外に排出されることにより、むくみが解消され、体が軽くなりやすいです。
さらに、むくみを解消することは、ダイエット効果にも繋がりやすいですよ。
どんなパイナップルを選べばいい？
パイナップルは追熟しないといわれており、買う時点で美味しいパイナップルを選ぶのがポイントです。
収穫後、完熟するまで貯蔵する処理のこと。
一定の期間置くことで、甘さが増したり、果肉がやわらかくなるといわれています。
見た目
- 葉っぱが先までピンとしている。
- 葉っぱの色が濃い緑色をしている。
- 胴の下の方が膨れた形になっている。
- 胴の色が黄色
※胴の色が青いものは、まだ未熟で酸っぱいものが多いようです。
香り
- 甘い香りがする。
持った感触
- ずっしりとした重みがある。
- 胴のお尻の部分にカビが生えていない。
※収穫してから時間が経ち、古くなってくると、胴のお尻の部分からカビが生えやすくなるそうです。
また、お尻の部分がやわらか過ぎるものは、熟し過ぎている可能性があるそうなので注意しましょう。
時間が経つと、糖度が増すわけではありませんが、酸味はやわらぐため、すぐに食べない場合や酸味がある方が好きな方は、熟している少し前のパイナップルを選ぶと良いかもしれませんね。
カットパインの場合は、断面の色が濃い黄色のものが甘くて熟しているもののようです。
また、表面が乾燥しているものは、時間が経っている可能性があるので、つやのあるものを選ぶと良いでしょう。
生活習慣を見直そう
いくらパイナップルが便秘に良いからといって、パイナップルだけを食べていれば便秘が良くなるというわけではありません。
便秘を良くするための基本となるのは、バランスのとれた食生活と適度な運動です。
栄養バランスのとれた食事は、便をつくりやすくし、排泄もしやすくしてくれます。
毎回の食事をバランスの良いものにするのはなかなか難しいですが、少しでも偏りが小さくなるよう、工夫してみると良いでしょう。
そして、便を出すためには腹筋などの筋力も必要になり、また、適度な運動は腸の動きを活発にしてくれるといわれています。
日々の生活の中に、筋トレやウォーキングなど、軽い運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
①パイナップルが便秘に良いといわれる理由
- 便のカサを増やし排便を促してくれる不溶性食物繊維を豊富に含んでいる。
- 腸の中を刺激し、その刺激により排便しやすくする有機酸を豊富に含んでいる。
②パイナップルがもつ便秘以外の効果
- 消化・吸収を助けてくれる
- 美肌や美容に役立つ
- 疲労の回復を促してくれる
- むくみを解消しやすくする
③美味しいパイナップルを選ぶポイント
- 葉っぱが濃い緑色で、先までピンとしている。
- 胴が黄色で、下の方が膨らんでいる。
- 甘い香りがする。
- 胴のお尻の部分にカビが生えていない。
- お尻の部分がやわらか過ぎない。
- カットパインの場合は、断面が濃い黄色で、つやがある。
パイナップルには、便秘に良いといわれる効果だけでなく、私たちにとって嬉しい効果がたくさんあります。
こうして、さまざまな効果があることがわかると、ついたくさん食べたくなってしまいますが、パイナップルは生ものですので、食べ過ぎるとお腹を壊してしまう可能性もあります。
くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。
また、便秘を良くするためには、バランスのとれた食生活と適度な運動が大切です。
食生活や運動習慣を見直し、そこにプラスしてパイナップルを取り入れることをおすすめします。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
大輝
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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