突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!
人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。
私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。
しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。
詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。
みなさんは、チーズをよく食べますか?
- 朝ごはんの食パンに乗せる。
- ちくわの中に入れる。
- 酒のおつまみとして食べる。
などなど、様々な用途でチーズは食卓の味方になってくれます。
カフェに行っても、ファミレスに行っても、居酒屋に行ってもチーズを使ったメニューは存在しますよね。
わたしもチーズは大好きで、チーズが入ったパンも食べますし、お酒のおつまみに固形タイプのチーズをお供にしています。
そんなチーズですが、取りすぎるとお腹が緩くなり、下痢を起こす原因になるんです。
今回は、食卓の味方チーズが下痢を起こす原因と、どのようにチーズと付き合っていくかについて解説します。
何故チーズが下痢の原因になるのか?
チーズと聞いて、最初に思い浮かぶのは、チーズは乳製品であるということではないでしょうか。
チーズは牛乳を改良したものであることはよく知られています。
乳製品は、下痢を起こしているときに摂取すると、下痢をひどくしてしまう原因にはなりますが、下痢になっていないときに下痢を新たに引き起こすという要素は少ないです。
チーズが下痢を引き起こす要因になっているのは、チーズに含まれる乳糖と脂質です。人によって、乳糖を大量に摂取すると、お腹を下す原因になることがあります。
これに関してはかなりの個人差があり、全員が該当するわけではありません。乳糖を取らないほうがいい人というのは「乳糖不耐症」という体質の方です。
この乳糖不耐症はアレルギーではないんですが、乳製品に含まれている乳糖という糖類を消化することができないため、お腹が痛くなってしまうのです。
「お腹がゴロゴロしにくい牛乳」
というのが売られているのはそのためで、あれは乳糖を極力少なく製造されているんです。
脂質に関しては、脂っこいものを食べるとお腹が緩くなるというのと同じです。
食べた実感よりもチーズには脂質が多いので、過敏性腸症候群などの診断を受けている人、普段からお腹が弱い人は、乳糖もですが、チーズの脂質も気にしてあげるほうがいいかもしれませんね。
お腹が弱い人というのは、脂もですが乳糖に関しても処理能力が弱いことが多いです。
なので、処理能力以上の乳糖を摂取してしまうと、大腸には乳糖が吸収されないまま入ってきてしまいます。
すると、普段は来ないはずのものが大腸に到達することになるので、大腸は混乱し、便を柔らかくして対処しようとして下痢を引き起こします。
対策:チーズと上手に付き合う
ここまで、チーズが下痢を引き起こす原因について紹介してきました。
中には、自分の下痢はチーズが原因だったのかと感じた方もいるのではないでしょうか。
とくに、チーズが好きで多く食べてしまう人ほど、チーズが下痢を引き起こしている可能性が高いです。
それでも、好きなのだから今すぐやめるとか、劇的に量を減らすことは難しいですよね。
それはチーズに限らず、どんなものでも同じです。
さらに、チーズを含め、糖が含まれている食品は、たくさんの栄養素を含んでおり、健康には欠かせないものです。
これらの食品を食べることそのものをやめてしまうと、栄養バランスが悪くなってしまいます。
では、どうするのでしょうか。これから、二つの対策を紹介します。
すこしずつ食べる
大量の乳糖を摂取すると、小腸が乳糖を分解できずに下痢になってしまいますが、その処理能力には個人差があります。
例えばですが、1日に50gでダメな人もいれば100gとってもOKな人もいるのです。
つまりは、チーズを食べてお腹が痛くなったら次に食べるときは量を減らしてみましょう。
食事は1日3回あるので、好きなものは分散して食べるのが最適です。
そうして、自分の中での適量を見つけていけば大丈夫です。
お酒にしてもそうですが、一気に取りすぎてしまうと、体が追いつけなくて起こしてほしくない問題が起きるものです。
チーズの場合はその一つ症状に下痢があるので、下痢にならないように一気にとりすぎないようにしましょう。
わたしも、おいしいものはつい食べ過ぎてしまいますが、後で下痢になったり気持ち悪くなったりといいことの後には悪いことがやってきます。
これは乳糖に限った話ではありませんが、何を摂取するにも適量があり、その量を超えると体に異変が現れるということですね。
消化のいい食品と合わせて食べる
消化のいい食品と合わせて食べることによって、小腸は苦手な乳糖を時間をかけて通過させることができます。
おすすめの食品としては、白米や豆腐、大豆を加工した食品です。例えば、副菜に冷奴を入れてみるのもいいですよね。
お酒を飲むときは、おつまみの他に白米も一緒に食べる。
など、その時のメニューを工夫することによって、小腸が乳糖を分解できるようにしてみましょう。
わたしは居酒屋に行くとしめでご飯ものを食べることがあります。
ご飯ものを食べたときと食べなかった時で、後々お腹に異変を感じるかどうか変わってきます。
ご飯ものを食べていた時の方がとくにお腹に違和感もなく、気持ちよく飲み会を終えることができています。
食事の量を調整して、消化のいいものと一緒に食べれるようにしてみましょう。
まとめ
ここまで、チーズが下痢を引き起こす原因と、その対策について解説してきました。
- 乳糖を大量に摂取すると、下痢になる場合がある
- チーズには乳糖が含まれるため、食べすぎると下痢になる原因になる。
- 対策としては、一気に食べないようにする
- そして消化のいいものと一緒に食べる
いかがでしたか?
大人になって自分で食事の献立を決める人がほとんどだとおもいます。
そのときに、栄養バランスを考えながら、自分が1度に摂取できる乳糖の量を理解し、適切な献立をたてられるよう、日々の自分の食事状況と、体調の変化を気にしてみてください。
美味しく食べた後に、お腹が痛くなったらせっかくの美味しい食事が台無しです。
チーズ好きでも、チーズと上手に付き合って、下痢にならないようにしていきましょう。
突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法
通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時に
「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。
特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。
私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。
詳しいことは下記記事を見てくださいね。
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