なぜ男性はお腹が弱い?改善のコツは女性のマネをすればいい?

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。

電車の中や会議前、腹痛や下痢に悩まされている男性は多いのではないでしょうか。

私も悩んでいる一人、よくいるお腹弱い系男子です。

周りをみるに、どう見ても女性より男性の方が、お腹が弱い人が多いと思います。

男だからお腹が弱いのも普通と半分あきらめ、ひどいときには、男同士でお腹弱いトークで盛り上がる始末。

お腹弱いトークで盛り上がるのもいいですが、このまま腹痛と下痢に悩まされる人生を続けるのは、やっぱり嫌ですよね

そもそも、どうして男性はお腹が弱い人が多いのか・・・

お腹弱い系男子を卒業するためには、どうしたらいいのか・・・

お腹が弱い私が調べて、実践した内容をお伝えします。

ぜひ、参考にしてください!

男性の方が女性よりお腹が弱い人が多い理由

 

お腹が弱い自分をどうにかしたくていろいろ調べてみましたが、原因は主にこの2つに集約されるとわかりました。

1.ストレスに弱い
2.食生活が乱れがち

では、なぜ男性の方が女性よりストレスに弱いのでしょうか。

そして、なぜ食生活が乱れがちになるのはなぜなのでしょうか。

男性がストレスに弱い理由はホルモンにあった

男性でも女性でも、関係なくストレスはあるはずなのに・・・。なぜなのだろうかと、不思議に思い調べてみました。

男性の方がストレスに弱い理由は、男女間の「ホルモン」の違いだったのです。

・幸せホルモン「オキシトシン」

幸せホルモンとは、「オキシトシン」というホルモンのことで、精神的なストレスを緩和する働きがあるホルモンです。

なんとこのホルモン、人と会話をしたりスキンシップをしたりすることで増えるのです。

長電話をしたり、みんなで集まっておしゃべりをするのが好きな女性はたくさんいると思いますが、これはめちゃくちゃ重要な行動だったのです。

女性の方が、長電話をしたり、集まっておしゃべりをすることが好きな人が多い
⇒女性の方が、「幸せホルモン」を増やすことが得意な人が多い
⇒だから、女性の方が下痢で悩む人が少ない

こういう理由だったのですね。

幸せホルモンのことを考えると、今後は妻の愚痴にももっと付き合って、女子会へもどんどん行ってもらった方がよいということでしょうか。

・男性ホルモンと女性ホルモン

男性ホルモン、女性ホルモンという名前だけあって、男性ホルモンは男性に多く、女性ホルモンは女性に多いものです。

この男性ホルモン、悲しいことに、先ほど紹介した幸せホルモンの働きを弱めてしまうのです。

逆に女性ホルモンは、ストレスから来る脳への悪影響を軽減する働きがあります。

男性はもともと幸せホルモンを作ることが苦手なうえに、男性ホルモンで追い打ちをかけられ女性は幸せホルモンを作ることが得意なうえに、女性ホルモンで脳へのダメージも軽減しているということですね。

これでは、男性の方がストレスに弱くなってしまうということは、仕方がないように見えますね。

男性の食生活が乱れがちな原因

正直、これについては私が何かをいう必要はないのかもしれません。

みなさま共通の認識ではないかと思いますが、周りを見ても、男性より女性の方が、圧倒的に食事に気をつかっている人が多いですよね。

もはや、私の懺悔のようなものですが・・・

飲みも仕事のうちだとか、飲みニケーションが大切だとか、古臭い言い訳をしながら頻繁にお酒を飲み、お酒に合うからと言って揚げ物や塩辛い食べ物を大量に食べ、そして飲み会の翌朝にトイレで苦しむ・・・

わかっているのに、また繰り返す

健康的な食生活とは無縁な生活を続けてきました。

ホルモンの違いだとかなんとか偉そうに書きましたが、第2の原因、食生活の乱れについては、自業自得と言われても仕方ないと自分でも思っています。

お腹が弱い男性が、下痢改善のためにすべきこと

 

原因が分かったところで、実際に何をすべきなのかご紹介します。

私が改善のために実践したことは、たった1つ、これだけです。

女性の方が下痢になりにくいというのなら、女性のマネをすればいい

何言ってんの? と思われないうちに、具体的に何をしたかを書きますね。

おしゃべりでストレス解消

女性はおしゃべりをしたり、他者とのふれあいで、幸せホルモンを増やして、結果としてストレスに強くなるということは、前に説明しましたね。単純にこの方法のマネをしたのです。

私の場合は、妻に協力してもらっているのですが、以前より積極的に日ごろ感じているストレスについて話をするようにしています。

もちろん、話したくないのに話をするのは余計にストレスになるので、無理のない程度で・・・。

食生活も女性のマネ

こちらもごく簡単な考え方で、健康的な食生活をしている女性のマネをするというものです。女性の方が男性より食事に気をつかっている人は多いと、漠然としたイメージを持ってはいました。

でも、いざマネをしようと思ったら、食事に気をつかっている女性が具体的に何を食べているのかが全然わからなかったのです。

観察したり、教えてもらったりすることで、どんどん健康について考える時間と話す時間が長くなり、食生活の改善を実施することができるようになりました。

今でも、職場にいる女性の方におすすめのサプリなんかを聞いたり、コンビニでも体にいいものを買うときの選び方を聞いたり、食生活の改善を続けています。

この方法のおかげで、職場の女性たちと話す機会が増えたので、実は幸せホルモンを増やす効果もあったかもしれませんね。

飲みのお誘いの断り方も女性から勉強

結局、いろいろと気をつかっても飲み会が続けば意味がないということで、やはり飲みに行く機会を減らしていくことは、必須事項といえました。特に私の場合、独身時代より減ったとはいえ、どうしても職場での飲み会の誘いが多かったので・・・。

なぜか男性の方が参加率が高いことが多い飲み会。

周りを見ると、飲み会のお誘いの断り方も女性の方がうまくかわしているようなのです。

行かない理由のでっち上げ、というわけではなく、柔らかくお断りを伝える言い方という意味で、うまくかわしているな、と思いました。

もちろん、そのまま女性がしている断り方を、男の私が言うわけにはいきませんが、ちょっとパクることはできましたね(笑)

まとめ

 

いかがでしたでしょうか・・・。

性別の違いからホルモンの違いがあり、男性のほうが「幸せホルモン=オキシトシン」を作り出すことが苦手でストレスに弱い、ということがことがわかりました。

そんなお腹弱い系男子が気を付けるべきはこの2つ・・・

  • ストレス
  • 食生活

お腹弱い系男子がすべきなのは、これだけ。

女性のマネをして・・・

  • 楽しくおしゃべりをしてストレス発散
  • 食生活の改善で健康に
  • 上手に飲み会をお断り

考え方は簡単ですが、実践するにはたいへんなこともありました。やはり女性は努力していますね。

さあ、あなたも脱!お腹弱い系男子を目指して、うま~く女性のマネをしながら腹痛と下痢に苦しむ生活からさよならしましょう。

実践あるのみです!!

突然の「ギュルルルル」が少なくなった方法

大輝


通勤電車の中、会議前、ひどい時には何もない時

「ギュルルルルル」と来たら嫌ですよね。

特に通勤電車の中ではこの世の終わりかと思うくらいの絶望感を味わいます。

私自身そんな状況でしたが、生活習慣改善と日々の健康をサポートするためにサプリを取ってみた所、「ギュルルルルル」と襲われることが少なくなりました。

詳しいことは下記記事を見てくださいね。



数日出ていなかったが生活習慣見直しとプラスαしたら出はじめた!



人によっては「数日出てない・・・」と悩んでいる方は多いと思います。

私もある時から数日出ないのは当たり前で、ひどい時はいつ出たか忘れるくらい出ないことで悩んでおりました。

しかし、それもある方法をすることにより今では以前より出ない間隔は短くなっています。

詳しいことについては、下記記事を見て下さいね。


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